スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 コマンドリファレンス(Windows(R)用)
アクセスパス表示ユティリティの実行手順を次に示します。
- <クライアント側>
- 1.
- クライアント環境変数を設定します。クライアント環境変数については,マニュアル「HiRDB Version 8 UAP開発ガイド」を参照してください。
- 2.
- アクセスパス情報を取得したいSQLがあるUAPを実行します。UAPを終了しなくても,CONNECT文〜DISCONNECT文が実行されていれば,アクセスパス情報ファイルは作成されます。
- <サーバ側>
- 3.
- 調査対象となるUAPが接続した,シングルサーバ又はフロントエンドサーバがあるサーバマシンでアクセスパス表示ユティリティを実行します。
- <実行例>
- pdvwopt c:\hirdb\spool\pdsqldump\USER1_pdsql-00001_1-1-02_p
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