指定したプロセスを強制的に終了します。

HiRDB管理者が実行できます。

pdkill プロセスID

• プロセスID　〜＜符号なし整数＞((1〜5))

強制終了するプロセスのプロセスIDを指定します。プロセスIDは，pdls -d prcコマンドで確認できます。

1. pdkillコマンドは，HiRDBが稼働中のときだけ実行できます。
2. pdkillコマンドは，各サーバマシンで実行してください。

1. pdkillコマンドの結果は，pdlsコマンド（-d prc指定）で確認できます。
2. 指定するプロセスIDを間違えた場合，強制停止されるプロセスによってはHiRDBの異常終了などになりますので注意してください。
3. pdkillコマンド実行時のリターンコードは，0の場合は正常終了，-1の場合は異常終了となります。