スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 コマンドリファレンス(Windows(R)用)
ユーザが実行する再編成の形態によって,指定するオプション,制御文が異なります。
(1)のオプション,及び制御文は必ず指定してください。(2)〜(4)で該当する項目があれば,その参照先にあるものが関連するオプション,及び制御文となります。なお,オプションについては,8.9.2が参照先となります。
項目 | 参照先 | |||
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オプション | 制御文 | |||
pdrorgの処理内容 | -k rorg | (1) | − | − |
ユーザが定義した表の再編成(省略時仮定値が-c userなので省略できます) | -c user | (2) | − | − |
再編成する表の名称 | -t | (3) | − | − |
制御文を記述したファイル | 制御情報ファイル名 | (18) | − | − |
アンロードデータファイルの情報 | − | − | unload文 | 8.9.3 |
項目 | 参照先 | |||
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オプション | 制御文 | |||
インデクスが定義されている場合 | -i | (6) | index文 | 8.9.4 |
-o | (15) | idxwork文 | 8.9.6 | |
sort文 | 8.9.7 | |||
LOB列がある場合 | -j | (9) | lobunld文 | 8.9.8 |
プラグインが提供する抽象データ型列(LOB属性)がある場合 | -j | (9) | unld_func文 | 8.9.12 |
reld_func文 | 8.9.13 | |||
サプレスオプションが指定されている表の場合で,列の後方に連続してある空白を取り除きたいとき※ | -S | (14) | − | − |
制約定義がある場合 | − | − | constraint文 | 8.9.14 |
項目 | 参照先 | |||
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オプション | 制御文 | |||
ファイルを一本化する場合 | -g | (8) | − | − |
HiRDBファイルを使用する場合 | -f | (12) | − | − |
アンロードデータの格納順を指定する場合(クラスタキー順,インデクス順,又はデータ格納順のどれか) | -b | (13) | − | − |
項目 | 参照先 | |||
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オプション | 制御文 | |||
横分割表の場合で,特定のRDエリアだけ再編成したい場合 | -r | (4) | − | − |
データベース更新ログを取得する場合,又は取得しない場合 | -l | (5) | − | − |
大量データの再編成の場合に,同期点を指定したいとき | − | − | option文 | 8.9.15 |
pdrorgの実行時間を監視したい場合 | − | − | option文 | 8.9.15 |
表のステータスを強制的に通常状態に戻したい場合 | − | − | option文 | 8.9.15 |
pdrorgを実行するユーザの認可識別子を,環境変数PDUSER設定値以外に変更したい場合※1 | -u | (10) | − | − |
グローバルバッファを使用しないで,ローカルバッファを使って一括入出力の再編成をしたい場合※2 | -n | (11) | − | − |
再編成の実行状態のメッセージ出力間隔を,10万行単位以外にしたい場合 | -m | (16) | − | − |
インフォメーションメッセージの出力を抑止したい場合 | ||||
サーバ間通信の応答時間を監視したい場合 | -X | (17) | − | − |
表データ中の空白文字コードを統一したい場合 | − | − | option文 | 8.9.15 |
再編成時に,表,及びインデクスの空き領域比率を変更したい場合※3 | − | − | option文 | 8.9.15 |
pdrorg実行時のチューニング情報を取得したい場合 | − | − | report文 | 8.9.16 |
再編成時に,不要なデータを削除したい場合 | − | − | unlduoc文 | 8.9.9 |
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