目次

• 前書き

• 変更内容

• はじめに

• 第1編　解説編

  • 1.　概要

    • 1.1　情報爆発時代のデータを管理するHADB

    • 1.2　HADBの特長

      • 1.2.1　大規模データを高速に検索できる

      • 1.2.2　ペタバイトやエクサバイト単位の大規模データベースを構築できる

      • 1.2.3　スケールアウトによる負荷分散が実現できる（マルチノード機能）

    • 1.3　HADBのシステム構成

      • 1.3.1　HADBサーバ

      • 1.3.2　HADBクライアント

  • 2.　アーキテクチャ

    • 2.1　データベースの論理構造

      • 2.1.1　表

      • 2.1.2　B-treeインデクス

      • 2.1.3　テキストインデクス

      • 2.1.4　レンジインデクス

    • 2.2　DBエリア（表およびインデクスの格納領域）

      • 2.2.1　DBエリアとは

      • 2.2.2　DBエリアの種類

      • 2.2.3　DBエリアの構造

      • 2.2.4　DBエリアのファイル構成

      • 2.2.5　DBエリアの自動増分

    • 2.3　ユーザとスキーマ

      • 2.3.1　ユーザの種類（OSユーザとHADBユーザ）

      • 2.3.2　スキーマ

    • 2.4　ユーザ認証

    • 2.5　権限

      • 2.5.1　権限の種類

      • 2.5.2　ユーザ権限

      • 2.5.3　スキーマ操作権限

      • 2.5.4　アクセス権限

      • 2.5.5　アクセス権限とHADBユーザがアクセスできるスキーマオブジェクトの関係

      • 2.5.6　アクセス権限と複数のスキーマオブジェクトにアクセスするSQL文の関係

      • 2.5.7　HADBユーザが参照できるディクショナリ表とシステム表の範囲

      • 2.5.8　HADBユーザに権限を付与する例

    • 2.6　データベースのアクセス処理方式

      • 2.6.1　グローバルバッファ

      • 2.6.2　データベースの更新処理方式

      • 2.6.3　データベースの検索処理方式（非順序実行方式）

    • 2.7　トランザクション制御

      • 2.7.1　トランザクションの開始と終了

      • 2.7.2　HADBがサポートしているトランザクション隔離性水準

      • 2.7.3　トランザクションの同時実行制御

      • 2.7.4　トランザクションの同期点処理

      • 2.7.5　トランザクションアクセスモード

    • 2.8　排他制御

      • 2.8.1　排他制御モード

      • 2.8.2　排他資源

      • 2.8.3　排他資源が確保される期間

      • 2.8.4　確保される排他資源と排他制御モード

      • 2.8.5　ディクショナリ表およびシステム表の参照時に排他が取得される実表

      • 2.8.6　データベースの参照・更新時に排他が取得されるディクショナリ表とシステム表

    • 2.9　データベースの回復処理

      • 2.9.1　再開始による回復処理の流れ

    • 2.10　クライアントグループ機能

      • 2.10.1　クライアントグループ機能の概要

      • 2.10.2　クライアントグループ機能で設定できるグループの種類

      • 2.10.3　グループごとの接続数・処理リアルスレッド数の設定

    • 2.11　クライアント定義の集中管理機能

      • 2.11.1　クライアント定義の集中管理機能とは

      • 2.11.2　クライアント定義の集中管理機能を使用する場合に作成するファイル

      • 2.11.3　クライアント定義の集中管理機能の適用例

    • 2.12　バックグラウンドインポート機能

      • 2.12.1　バックグラウンドインポートとは

      • 2.12.2　データインポート単位のデータ管理（チャンク）

      • 2.12.3　チャンクとレンジインデクスの関係

    • 2.13　チャンクアーカイブ機能（チャンク内のデータの圧縮）

      • 2.13.1　チャンクアーカイブ機能とは

      • 2.13.2　チャンクアーカイブ機能を適用するケース

      • 2.13.3　アーカイブマルチチャンク表の検索

      • 2.13.4　データの伸長（アーカイブ状態の解除）

    • 2.14　CSVファイル中のデータの検索

    • 2.15　テキストデータの検索

      • 2.15.1　表記ゆれ補正検索

      • 2.15.2　正規表現を使用した検索

    • 2.16　マルチノード機能

      • 2.16.1　マルチノード機能とは

      • 2.16.2　トランザクションおよびコマンドが実行されるノード

      • 2.16.3　HAモニタによるノードの管理

      • 2.16.4　マルチノード構成からのノードの切り離し

      • 2.16.5　マルチノード構成へのノードの復帰

      • 2.16.6　マルチノード機能を使用する場合のシステム構成例

    • 2.17　HADBサーバのメモリ構成

      • 2.17.1　HADBサーバが使用するメモリ

      • 2.17.2　サーバ定義のオペランドとの関係

• 第2編　体験編

  • 3.　体験環境構築ナビ

    • 3.1　体験環境を構築する流れ

      • 3.1.1　構築するHADBサーバのシステム構成

      • 3.1.2　体験環境の表に格納するデータ

    • 3.2　HADBサーバをインストールする

      • 3.2.1　インストール前に準備すること

      • 3.2.2　インストールする

    • 3.3　カーネルパラメタを設定する

      • 3.3.1　カーネルパラメタの設定および確認をする

    • 3.4　DBディレクトリを作成する

      • 3.4.1　DBディレクトリの作成および確認をする

    • 3.5　環境変数および定義ファイルを設定する

      • 3.5.1　環境変数を設定する

      • 3.5.2　定義ファイルを編集する

    • 3.6　DBエリアを作成する（データベースの初期設定をする）

      • 3.6.1　初期設定オプションファイルを編集する

      • 3.6.2　DBエリアを作成する

    • 3.7　表の作成・検索用のHADBユーザを作成する

      • 3.7.1　HADBサーバを開始する

      • 3.7.2　HADBサーバに接続する

      • 3.7.3　HADBユーザを作成する

      • 3.7.4　作成したHADBユーザに権限を付与する

    • 3.8　表を作成する

      • 3.8.1　HADBサーバに接続する

      • 3.8.2　スキーマを定義する

      • 3.8.3　表を作成する

    • 3.9　データを格納する

      • 3.9.1　データの格納前に準備すること

      • 3.9.2　表にデータを格納する

    • 3.10　格納したデータを検索する

      • 3.10.1　HADBサーバに接続してデータを検索する

    • 3.11　HADBサーバをアンインストールする

      • 3.11.1　サーバディレクトリを削除する

      • 3.11.2　インストールデータを格納するディレクトリを削除する

      • 3.11.3　通信情報ファイルを格納するディレクトリを削除する

      • 3.11.4　HADB管理者とHADB管理グループを削除する

    • 3.12　よくある質問と対処方法

      • 3.12.1　DBディレクトリをスーパユーザで作成してしまった

      • 3.12.2　表を作成できない

      • 3.12.3　HADBサーバの開始時にKFAA91104-Qメッセージが出力された

      • 3.12.4　HADBサーバの接続時にKFAA30561-Eメッセージが出力された

• 第3編　設計編

  • 4.　システム設計

    • 4.1　システム設計の流れ

    • 4.2　リソースの事前見積もり

      • 4.2.1　DBディレクトリの事前見積もり

      • 4.2.2　サーバディレクトリの事前見積もり

      • 4.2.3　アーカイブディレクトリの事前見積もり

    • 4.3　メモリ所要量の事前見積もり

      • 4.3.1　通常運用時のメモリ所要量の事前見積もり

      • 4.3.2　adbimportコマンド実行時のメモリ所要量の事前見積もり

      • 4.3.3　adbidxrebuildコマンド実行時のメモリ所要量の事前見積もり

      • 4.3.4　adbgetcstコマンド実行時のメモリ所要量の事前見積もり

      • 4.3.5　adbexportコマンド実行時のメモリ所要量の事前見積もり

      • 4.3.6　adbmergechunkコマンド実行時のメモリ所要量の事前見積もり

      • 4.3.7　adbarchivechunkコマンド実行時のメモリ所要量の事前見積もり

      • 4.3.8　adbunarchivechunkコマンド実行時のメモリ所要量の事前見積もり

  • 5.　データベースの設計

    • 5.1　データベースの設計手順

    • 5.2　表の設計

      • 5.2.1　表の正規化

      • 5.2.2　行長の固定（FIX指定）

      • 5.2.3　列の既定値の設定（DEFAULT句）

      • 5.2.4　主キー（一意性制約定義）の指定（PRIMARY KEY）

      • 5.2.5　外部キーの指定（FOREIGN KEY）

      • 5.2.6　データページ内の未使用領域の確保（PCTFREE）

      • 5.2.7　可変長データ型の列データの分岐指定（BRANCH）

      • 5.2.8　マルチチャンク表を定義する場合の考慮点

      • 5.2.9　アーカイブマルチチャンク表を定義する場合の考慮点

    • 5.3　B-treeインデクスの設計

      • 5.3.1　B-treeインデクスを定義する場合の注意点（B-treeインデクスの未完状態）

      • 5.3.2　B-treeインデクスを定義する列を決めるときの考慮点

      • 5.3.3　単一列インデクスと複数列インデクスの使い分け

      • 5.3.4　B-treeインデクスのインデクスページ内の未使用領域の確保（PCTFREE）

      • 5.3.5　ユニークインデクスを定義する列を決めるときの考慮点

      • 5.3.6　ナル値除外指定の設定（EXCLUDE NULL VALUES）

    • 5.4　テキストインデクスの設計

      • 5.4.1　テキストインデクスを定義する列を決めるときの考慮点

      • 5.4.2　テキストインデクスのインデクスページ内の未使用領域の確保（PCTFREE）

      • 5.4.3　テキストインデクスを定義する場合の注意点（テキストインデクスの未完状態）

      • 5.4.4　テキストインデクスの表記ゆれ補正指定の指定（CORRECTIONRULE）

    • 5.5　レンジインデクスの設計

      • 5.5.1　レンジインデクスを定義する際の考慮点

      • 5.5.2　レンジインデクス専用のグローバルバッファのページ数の見積もり

      • 5.5.3　レンジインデクスの一括先読み

      • 5.5.4　レンジインデクスを定義する場合の注意点（レンジインデクスの未完状態）

    • 5.6　データ用DBエリアの設計

      • 5.6.1　データ用DBエリアを設計する際の考慮点

      • 5.6.2　データ用DBエリアにマルチチャンク表を格納する場合の考慮点

      • 5.6.3　データ用DBエリアのページサイズを決める際の考慮点

    • 5.7　作業表用DBエリアの設計

    • 5.8　データ用DBエリアの容量見積もり

      • 5.8.1　データ用DBエリアの総ページ数の求め方

      • 5.8.2　行の種別ごとの格納ページ数の求め方

      • 5.8.3　B-treeインデクスごとの格納ページ数の求め方

      • 5.8.4　B-treeインデクスのキー長（KEYSZ）の求め方

      • 5.8.5　テキストインデクスごとの格納ページ数の求め方

      • 5.8.6　レンジインデクスを格納するセグメント数の求め方

    • 5.9　作業表用DBエリアの容量見積もり

      • 5.9.1　作業表用DBエリアの総ページ数の求め方

      • 5.9.2　作業表を格納するために必要な基本行用ページ数の求め方

    • 5.10　マスタディレクトリ用DBエリアの容量見積もり

    • 5.11　ディクショナリ用DBエリアの容量見積もり

    • 5.12　システム表用DBエリアの容量見積もり

  • 6.　リソースの設計

    • 6.1　ディスクの設計

      • 6.1.1　ディスク設計時の考慮点

      • 6.1.2　LVM設定時の考慮点

      • 6.1.3　電源断に対する考慮点

    • 6.2　カーネルパラメタの見積もり

    • 6.3　HADBサーバのメモリ所要量の見積もり

      • 6.3.1　共有メモリの所要量の求め方

      • 6.3.2　プロセスメモリの所要量の求め方

      • 6.3.3　HADBサーバ開始時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.4　通常運用時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.5　adbinitコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.6　adbimportコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.7　adbidxrebuildコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.8　adbgetcstコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.9　adbdbstatusコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.10　adbexportコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.11　adbstatコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.12　adbmodareaコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.13　adbmergechunkコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.14　adbchgchunkcommentコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.15　adbchgchunkstatusコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.16　adbarchivechunkコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.17　adbunarchivechunkコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

      • 6.3.18　adbclientdefmangコマンド実行時のメモリ所要量の求め方

    • 6.4　サーバメッセージログファイルの容量見積もり

    • 6.5　障害情報（コアファイル）の容量見積もり

    • 6.6　HADBダンプファイルの容量見積もり

    • 6.7　統計ログファイルの容量見積もり

    • 6.8　SQLトレースファイルの容量見積もり

    • 6.9　システムログファイルの容量見積もり

      • 6.9.1　マスタログファイルの容量の求め方

      • 6.9.2　ユーザログファイルの容量の求め方

      • 6.9.3　定義系SQL実行時に出力されるユーザログ容量（変数max_user_log）の求め方

      • 6.9.4　adbimportコマンド実行時に出力されるユーザログ容量（変数max_user_log）の求め方

      • 6.9.5　adbidxrebuildコマンド実行時に出力されるユーザログ容量（変数max_user_log）の求め方

      • 6.9.6　adbmergechunkコマンド実行時に出力されるユーザログ容量（変数max_user_log）の求め方

      • 6.9.7　データベースの更新時に出力されるユーザログ容量（変数max_user_log）の求め方

      • 6.9.8　TRUNCATE TABLE文実行時に出力されるユーザログ容量（変数max_user_log）の求め方

      • 6.9.9　PURGE CHUNK文実行時に出力されるユーザログ容量（変数max_user_log）の求め方

      • 6.9.10　adbchgchunkstatusコマンド実行時に出力されるユーザログ容量（変数max_user_log）の求め方

      • 6.9.11　adbarchivechunkコマンド実行時に出力されるユーザログ容量（変数max_user_log）の求め方

      • 6.9.12　adbunarchivechunkコマンド実行時に出力されるユーザログ容量（変数max_user_log）の求め方

      • 6.9.13　ユーザログファイル数の求め方

    • 6.10　アーカイブディレクトリの容量見積もり

    • 6.11　コマンド実行時の作業用一時ファイルの容量見積もり

      • 6.11.1　adbimportコマンド実行時の作業用一時ファイルの容量見積もり

      • 6.11.2　adbidxrebuildコマンド実行時の作業用一時ファイルの容量見積もり

      • 6.11.3　adbmergechunkコマンド実行時の作業用一時ファイルの容量見積もり

      • 6.11.4　adbunarchivechunkコマンド実行時の作業用一時ファイルの容量見積もり

    • 6.12　コマンド実行時に増加するデータ量の見積もり

      • 6.12.1　adbmergechunkコマンド実行時に増加するデータ量の見積もり

    • 6.13　コマンドを同時実行する際の考慮点

      • 6.13.1　コマンドの最大同時実行数について

      • 6.13.2　コマンドの実行時に使用する処理リアルスレッド数に関する考慮点

      • 6.13.3　コマンド同時実行時の排他制御に関する考慮点

      • 6.13.4　コマンド同時実行時のメモリ所要量に関する考慮点

      • 6.13.5　コマンド同時実行時のシステムログファイルの容量に関する考慮点

    • 6.14　コマンドが使用する処理リアルスレッドの最大数の見積もり

      • 6.14.1　adbimportコマンドが使用する処理リアルスレッドの最大数

      • 6.14.2　adbgetcstコマンドが使用する処理リアルスレッドの最大数

      • 6.14.3　adbidxrebuildコマンドが使用する処理リアルスレッドの最大数

      • 6.14.4　adbexportコマンドが使用する処理リアルスレッドの最大数

      • 6.14.5　adbmergechunkコマンドが使用する処理リアルスレッドの最大数

      • 6.14.6　adbarchivechunkコマンドが使用する処理リアルスレッドの最大数

      • 6.14.7　adbunarchivechunkコマンドが使用する処理リアルスレッドの最大数

    • 6.15　クライアントグループ機能を適用する際の考慮点

      • 6.15.1　グループの接続数を設定する際の考慮点

      • 6.15.2　グループの処理リアルスレッド数を設定する際の考慮点

      • 6.15.3　クライアントグループ機能で使用される接続数と処理リアルスレッド数の関係

    • 6.16　作業表に関する見積もり

      • 6.16.1　グローバル作業表用のグローバルバッファのページ数の見積もり

      • 6.16.2　ローカル作業表用バッファのページ数の見積もり

      • 6.16.3　ハッシュテーブルを使用した検索時に作成される作業表の数

• 第4編　構築編

  • 7.　システム構築

    • 7.1　システム構築の手順

    • 7.2　インストール

      • 7.2.1　インストール前に実施する作業

      • 7.2.2　インストール手順

      • 7.2.3　インストール後に実施する作業

    • 7.3　カーネルパラメタの設定

    • 7.4　環境変数の設定

    • 7.5　サーバ定義の作成および変更方法

      • 7.5.1　サーバ定義の作成方法および格納先

      • 7.5.2　サーバ定義の変更方法

      • 7.5.3　サーバ定義の文法規則

    • 7.6　サーバ定義のオペランド

      • 7.6.1　サーバ定義のオペランドの指定形式

      • 7.6.2　サーバ定義のオペランドの内容

    • 7.7　HADBサーバのバージョンアップ

      • 7.7.1　バージョンアップ前に実施すること

      • 7.7.2　バージョンアップする

      • 7.7.3　バージョンアップ後に実施すること

      • 7.7.4　バージョンアップに失敗した場合の対処方法

      • 7.7.5　バージョンアップ時の注意事項

    • 7.8　HADBサーバのバージョンダウン（旧バージョンに戻す方法）

      • 7.8.1　旧バージョンのデータベースのバックアップを使用する場合

      • 7.8.2　旧バージョンでデータベースを再構築する場合

      • 7.8.3　バージョンアップに失敗したために，旧バージョンに戻す必要がある場合

    • 7.9　修正版HADBサーバとの入れ替え

      • 7.9.1　修正版HADBサーバとの入れ替え前に実施すること

      • 7.9.2　修正版HADBサーバに入れ替える手順

    • 7.10　サーバマシンのOSの時刻変更

      • 7.10.1　注意事項（OSの時刻変更）

      • 7.10.2　サーバマシンのOSの時刻を進める方法

      • 7.10.3　サーバマシンのOSの時刻を戻す方法

    • 7.11　アンインストール

      • 7.11.1　アンインストール手順

      • 7.11.2　アンインストール後に実施する作業

  • 8.　データベースの作成

    • 8.1　データベースの作成手順

    • 8.2　データベースを初期設定する（データ用DBエリアを作成する）

    • 8.3　HADBサーバを開始する

    • 8.4　実表を定義するHADBユーザを作成する

      • 8.4.1　HADBユーザを作成する

      • 8.4.2　認可識別子の指定規則

      • 8.4.3　パスワードの指定規則

    • 8.5　スキーマ，表，およびインデクスを定義する

    • 8.6　実表にデータをインポートする

    • 8.7　コスト情報を収集する

• 第5編　運用編

  • 9.　定期運用

    • 9.1　運用項目の一覧

    • 9.2　HADBサーバの開始・終了と稼働モード

      • 9.2.1　HADBサーバの開始方法

      • 9.2.2　HADBサーバの終了方法

      • 9.2.3　HADBサーバの稼働モード

      • 9.2.4　HADBサーバの自動再起動の設定

    • 9.3　データベースのバックアップ

      • 9.3.1　バックアップの取得方法

      • 9.3.2　バックアップからの回復方法

      • 9.3.3　バックアップの運用例（OSコマンドを使用）

      • 9.3.4　バックアップの運用例（ShadowImageを使用）

    • 9.4　メッセージの確認

      • 9.4.1　メッセージの出力先

      • 9.4.2　メッセージログの参照方法（メッセージログの出力先）

      • 9.4.3　メッセージログファイルの運用

      • 9.4.4　syslogへのメッセージの出力抑止

      • 9.4.5　syslogの文字コード変換と信頼性向上（拡張SYSLOG機能の適用）

    • 9.5　リソースの使用状況の監視（監視対象メッセージの一覧）

    • 9.6　メモリの使用状況の確認

      • 9.6.1　全メモリの使用状況を確認したい場合

      • 9.6.2　共有メモリの使用状況を確認したい場合

    • 9.7　トランザクションの処理状況の確認

      • 9.7.1　APおよびコマンドの処理状況を確認する方法

      • 9.7.2　処理リアルスレッドの確保待ちの発生状況を確認する方法

      • 9.7.3　排他資源の確保待ちの発生状況を確認する方法

    • 9.8　データベースの状態や使用量の確認

      • 9.8.1　データベースの使用量を確認したい場合

      • 9.8.2　実表の状態や使用量を確認したい場合

      • 9.8.3　B-treeインデクスの状態や使用量を確認したい場合

      • 9.8.4　テキストインデクスの状態や使用量を確認したい場合

      • 9.8.5　レンジインデクスの状態や使用量を確認したい場合

      • 9.8.6　DBエリアファイルの使用量を確認したい場合

      • 9.8.7　アーカイブファイルのサイズを確認したい場合

    • 9.9　統計解析の運用（HADBサーバの稼働情報の確認）

      • 9.9.1　HADBサーバの統計情報の運用方法

      • 9.9.2　コネクションの稼働情報の運用方法

      • 9.9.3　グローバルバッファの統計情報の運用方法

      • 9.9.4　SQL文の統計情報の運用方法

      • 9.9.5　統計ログファイルの運用

      • 9.9.6　adbstatコマンド実行時に統計ログファイルから出力される情報の容量見積もり

    • 9.10　SQLトレース機能の運用

      • 9.10.1　SQLトレース機能とは

      • 9.10.2　SQLトレース情報に出力される情報

      • 9.10.3　アクセスパスの統計情報の出力例と出力項目

      • 9.10.4　SQLトレース情報の出力例と見方

      • 9.10.5　SQLトレース情報を出力するための準備

      • 9.10.6　SQLトレース情報を出力しているときの運用

      • 9.10.7　SQLトレース情報を使用したSQL文のエラー原因調査

      • 9.10.8　SQLトレース情報を利用したSQL文のチューニング

      • 9.10.9　障害によってSQLトレース情報の出力が停止した場合の対処方法

      • 9.10.10　SQLトレース機能の使用をやめる場合

      • 9.10.11　マルチノード機能を使用している場合の留意事項

  • 10.　非定期運用

    • 10.1　実表の運用

      • 10.1.1　実表に列を追加する方法

      • 10.1.2　実表の列名を変更する方法

      • 10.1.3　実表の全行を削除する方法

      • 10.1.4　シングルチャンク表をマルチチャンク表に変更する方法

      • 10.1.5　実表のデータをファイルに出力する方法

      • 10.1.6　シングルチャンク表のデータを再編成する方法

      • 10.1.7　実表を削除する方法

    • 10.2　ビュー表の運用

      • 10.2.1　ビュー表を定義する方法

      • 10.2.2　ビュー表のデータを検索，更新，追加，削除する方法

      • 10.2.3　ビュー表を削除する方法

      • 10.2.4　ビュー表の更新可否を調べる方法

      • 10.2.5　ビュー表が無効化されているかどうかを確認する方法

      • 10.2.6　ビュー表の無効化を解除する方法

      • 10.2.7　無効化されたビュー表を削除する方法

      • 10.2.8　ビュー表の基表を確認する方法

      • 10.2.9　依存するビュー表を確認する方法

      • 10.2.10　ビュー表に対するアクセス権限を確認する方法

    • 10.3　インデクスの運用

      • 10.3.1　インデクスの定義

      • 10.3.2　B-treeインデクスの再作成

      • 10.3.3　テキストインデクスの再作成

      • 10.3.4　レンジインデクスの再作成

      • 10.3.5　レンジインデクスの確認（チャンクのスキップの可否）

      • 10.3.6　レンジインデクスの再定義（チャンクのスキップの設定）

      • 10.3.7　インデクスの削除

    • 10.4　マルチチャンク表の運用

      • 10.4.1　マルチチャンク表を定義する方法

      • 10.4.2　マルチチャンク表にデータを格納する方法（バックグラウンドインポート）

      • 10.4.3　マルチチャンク表に少量のデータを格納する方法

      • 10.4.4　アーカイブマルチチャンク表のデータを検索・更新するときの注意事項

      • 10.4.5　マルチチャンク表にインポートするデータを一時的に検索対象外にする方法（待機状態のチャンクの作成）

      • 10.4.6　チャンク単位にデータをエクスポートする方法

      • 10.4.7　チャンク単位にデータを削除する方法

      • 10.4.8　マルチチャンク表に格納されているデータを一括削除する方法

      • 10.4.9　チャンクの状態や作成されているチャンク数を確認する方法

      • 10.4.10　チャンクをマージする方法（チャンク数を減らす方法）

      • 10.4.11　チャンク数の最大値を変更する方法

      • 10.4.12　チャンクのコメントを変更する方法

      • 10.4.13　チャンクの状態を変更する方法

      • 10.4.14　マルチチャンク表のデータを再編成する方法

      • 10.4.15　チャンクをアーカイブする方法（アーカイブマルチチャンク表使用時）

      • 10.4.16　チャンクをアンアーカイブする方法（アーカイブマルチチャンク表使用時）

      • 10.4.17　アーカイブ状態のチャンクを確認する方法

      • 10.4.18　レギュラーマルチチャンク表をアーカイブマルチチャンク表に変更する方法

      • 10.4.19　アーカイブマルチチャンク表をレギュラーマルチチャンク表に変更する方法

      • 10.4.20　マルチチャンク表を削除する方法

      • 10.4.21　バックグラウンドインポートとチャンクを意識した運用例1（定期的にデータの追加と削除を繰り返す運用）

      • 10.4.22　バックグラウンドインポートとチャンクを意識した運用例2（待機状態のチャンクを利用した運用）

      • 10.4.23　チャンクのアーカイブを意識した運用例

    • 10.5　コスト情報の収集

    • 10.6　HADBユーザの管理

      • 10.6.1　HADBユーザを作成する方法

      • 10.6.2　HADBユーザのパスワードを変更する方法

      • 10.6.3　HADBユーザを削除する方法

    • 10.7　ユーザ権限とスキーマ操作権限の管理

      • 10.7.1　HADBユーザにユーザ権限とスキーマ操作権限を付与する方法

      • 10.7.2　HADBユーザが持っているユーザ権限とスキーマ操作権限を確認する方法

      • 10.7.3　HADBユーザが持っているユーザ権限とスキーマ操作権限を取り消す方法

    • 10.8　アクセス権限の管理

      • 10.8.1　HADBユーザにアクセス権限を付与する方法

      • 10.8.2　HADBユーザが持っているアクセス権限を確認する方法

      • 10.8.3　HADBユーザが持っているアクセス権限を取り消す方法

      • 10.8.4　HADBユーザが持っているアクセス権限を変更する方法

    • 10.9　データ用DBエリアの運用

      • 10.9.1　データ用DBエリアを追加する方法

      • 10.9.2　データ用DBエリアを削除する方法

      • 10.9.3　データ用DBエリアを拡張する方法（データ用DBエリアファイルの追加）

      • 10.9.4　データ用DBエリアファイルの格納場所を変更する方法

    • 10.10　作業表用DBエリアの運用

      • 10.10.1　作業表用DBエリアファイルの格納場所を変更する方法

      • 10.10.2　作業表用DBエリアファイルの容量を小さくする方法

    • 10.11　バッファの運用

      • 10.11.1　ローカル作業表用バッファを変更する方法

    • 10.12　クライアントグループの設定内容の確認

      • 10.12.1　APを実行したHADBクライアントが所属しているグループを確認したい場合

      • 10.12.2　リアルスレッドを使用しているHADBクライアントが所属しているグループを確認したい場合

      • 10.12.3　各グループに設定した接続数や処理リアルスレッド数を確認したい場合

    • 10.13　クライアント定義の集中管理の運用

      • 10.13.1　クライアント定義の集中管理機能を使用する流れ

      • 10.13.2　クライアント定義の集中管理機能で必要なファイル

      • 10.13.3　新たにクライアント定義の集中管理機能を使用する方法

      • 10.13.4　クライアント定義の集中管理機能の適用内容を変更する方法

      • 10.13.5　クライアント定義の集中管理機能の使用例

      • 10.13.6　クライアント定義の集中管理機能の使用をやめる方法

    • 10.14　CSVファイル中のデータを検索するときの運用

      • 10.14.1　準備作業

      • 10.14.2　データの検索方法

  • 11.　チューニング

    • 11.1　処理性能の向上に関するチューニング

      • 11.1.1　レンジインデクスの一括先読み

      • 11.1.2　定義したレンジインデクスの見直し

      • 11.1.3　HADBサーバ開始時間の短縮（HugePagesの適用）

      • 11.1.4　SQL文の実行待ち状態の発生防止

      • 11.1.5　SQL文の処理時間の短縮

      • 11.1.6　ユーザログバッファ面数の拡張

      • 11.1.7　ユーザログファイルの初期化容量の拡張

      • 11.1.8　DBエリアの自動増分の発生防止

      • 11.1.9　作業表用DBエリアのファイル構成の変更

    • 11.2　バッファの見直しによるSQL文の実行時間の短縮に関するチューニング

      • 11.2.1　SQL文の実行時間を短縮する方法

      • 11.2.2　グローバル作業表を作成するSQL文の実行時間を短縮する方法

      • 11.2.3　ローカル作業表を作成するSQL文の実行時間を短縮する方法

      • 11.2.4　テーブルスキャンを実行するSQL文の実行時間を短縮する方法

    • 11.3　コマンドの実行時間の短縮に関するチューニング

      • 11.3.1　adbimportコマンドの実行時間の短縮

      • 11.3.2　adbidxrebuildコマンドの実行時間の短縮

      • 11.3.3　adbgetcstコマンドの実行時間の短縮

      • 11.3.4　adbexportコマンドの実行時間の短縮

      • 11.3.5　adbmergechunkコマンドの実行時間の短縮

      • 11.3.6　adbarchivechunkコマンドの実行時間の短縮

    • 11.4　メモリ使用量の削減に関するチューニング

      • 11.4.1　HugePagesを適用した共有メモリの使用量の削減

      • 11.4.2　グローバルバッファの見直しによるメモリ使用量の削減

      • 11.4.3　ローカル作業表用バッファの見直しによるメモリ使用量の削減

    • 11.5　ハッシュテーブル領域サイズの見直しによるSQL文の実行時間の短縮に関するチューニング

    • 11.6　ハッシュグループ化領域サイズの見直しによるSQL文の実行時間の短縮に関するチューニング

    • 11.7　ハッシュジョインが適用されるINNER JOINの結合順序の見直しによるSQL文の実行時間の短縮に関するチューニング

  • 12.　障害運用

    • 12.1　障害発生時の対処の流れ

      • 12.1.1　HADBサーバが異常終了した場合の対処

      • 12.1.2　HADBサーバが異常終了していない場合の対処

    • 12.2　トラブルシュート情報の取得（adbinfogetコマンド）

    • 12.3　トラブルシュート情報の削除（adbinfosweepコマンド）

  • 13.　トラブルシュート

    • 13.1　APに関するトラブル

      • 13.1.1　APが終了しない場合やAPが異常終了した場合の対処方法

      • 13.1.2　APが実行できない場合の対処方法（KFAA40005-Eメッセージが出力された場合）

    • 13.2　コマンドに関するトラブル

      • 13.2.1　コマンドが応答待ちタイムアウトになる場合の対処方法

      • 13.2.2　コマンドが実行できない場合の対処方法（KFAA40005-Eメッセージが出力された場合）

      • 13.2.3　adbimportコマンドまたはadbidxrebuildコマンドが再実行できない場合の対処方法

      • 13.2.4　adbunarchivechunkコマンドが再実行できない場合の対処方法

      • 13.2.5　コマンド実行時の作業用一時ファイルを格納するディスクの空き容量が不足した場合の対処方法

    • 13.3　ディスクの空き容量に関するトラブル

      • 13.3.1　DBエリアファイルの容量増加が原因の場合

      • 13.3.2　DBエリアの自動増分の失敗が原因の場合

      • 13.3.3　DBエリアファイル以外のファイルの容量増加が原因の場合

    • 13.4　ディスクに関するトラブル

      • 13.4.1　データベースの回復

      • 13.4.2　サーバディレクトリの回復

      • 13.4.3　クライアントディレクトリの回復

    • 13.5　DBディレクトリ下のファイルに関するトラブル

      • 13.5.1　DBエリアファイルに障害が発生した場合の対処

      • 13.5.2　システムログファイルでトラブルが発生した場合の対処

    • 13.6　メモリに関するトラブル

      • 13.6.1　HADBサーバ開始時にメモリが不足した場合の対処方法

      • 13.6.2　SQL文実行時またはコマンド実行時にメモリが不足した場合の対処方法

    • 13.7　DBエリアに関するトラブル

      • 13.7.1　データ用DBエリアが満杯になった場合

      • 13.7.2　データ用DBエリアを追加できなくなった場合

      • 13.7.3　データ用DBエリアを拡張できなくなった場合

    • 13.8　実表に関するトラブル

      • 13.8.1　実表が更新不可状態になった場合

      • 13.8.2　実表に列を追加できない場合

    • 13.9　B-treeインデクスに関するトラブル

      • 13.9.1　B-treeインデクスが未完状態になったときの対処方法

      • 13.9.2　一意性制約に違反した場合の対処方法（KFAA61205-Wメッセージが出力された場合）

    • 13.10　テキストインデクスに関するトラブル

      • 13.10.1　テキストインデクスが未完状態になったときの対処方法

    • 13.11　レンジインデクスに関するトラブル

      • 13.11.1　レンジインデクスが未完状態になったときの対処方法

    • 13.12　バックグラウンドインポート機能に関するトラブル

      • 13.12.1　バックグラウンドインポートで作成されたチャンク数を減らす方法

      • 13.12.2　バックグラウンドインポートで作成されるチャンク数の最大値を大きくする方法

      • 13.12.3　バックグラウンドインポートで作成されたチャンク数を変更できないときの対処方法

    • 13.13　アーカイブディレクトリに関するトラブル

      • 13.13.1　アーカイブファイルに障害が発生したときの対処方法

      • 13.13.2　アーカイブディレクトリの空き容量が不足したときの対処方法

• 第6編　マルチノード機能編

  • 14.　マルチノード機能の運用

    • 14.1　この章を読む際の留意事項

    • 14.2　マルチノード機能を使用したシステム構成例

      • 14.2.1　前提ソフトウェア

      • 14.2.2　サーバ構成

      • 14.2.3　ネットワーク構成

      • 14.2.4　ストレージ構成

    • 14.3　マルチノード機能を使用したシステムの構築

      • 14.3.1　HAモニタのインストール

      • 14.3.2　HADBサーバのインストールおよび環境設定

      • 14.3.3　HADBクライアントのインストールおよび環境設定

      • 14.3.4　HAモニタの環境設定

      • 14.3.5　各ノードでのサーバ定義の作成

      • 14.3.6　クライアント定義の作成

      • 14.3.7　クライアント定義の集中管理機能を使用する場合の環境設定

      • 14.3.8　データベースの作成

    • 14.4　マルチノード構成のHADBサーバの開始と終了

      • 14.4.1　マルチノード構成のHADBサーバの開始方法

      • 14.4.2　マルチノード構成のHADBサーバの終了方法

      • 14.4.3　マルチノード機能使用時のHADBサーバの稼働モード

    • 14.5　APの運用（マルチノード機能の使用時）

      • 14.5.1　HADBサーバへの接続

      • 14.5.2　マルチノード機能使用時の最大同時接続数

      • 14.5.3　トランザクションを実行するノード

      • 14.5.4　ノード障害が発生した場合

    • 14.6　排他の運用（マルチノード機能の使用時）

    • 14.7　コマンドによるマスタノードの切り替え

    • 14.8　データベースのバックアップ（マルチノード機能の使用時）

      • 14.8.1　バックアップの取得方法

      • 14.8.2　バックアップからの回復方法

      • 14.8.3　バックアップの運用例（OSコマンドを使用）

      • 14.8.4　バックアップの運用例（ShadowImageを使用）

    • 14.9　状態監視（マルチノード機能の使用時）

      • 14.9.1　全ノードの情報を確認する場合

      • 14.9.2　HADBサーバの状態を確認する場合

      • 14.9.3　APまたはコマンドの実行時間が長い場合

      • 14.9.4　HADBサーバの開始処理または終了処理に掛かる時間が長い場合

      • 14.9.5　各ノードのHADBサーバの状態を確認する場合

      • 14.9.6　メモリの使用状況を確認する場合

    • 14.10　DBエリアの運用（マルチノード機能の使用時）

      • 14.10.1　グローバルバッファの割り当て

      • 14.10.2　データベースの状態や使用量の確認

      • 14.10.3　データ用DBエリアの追加・削除・拡張（マルチノード機能の使用時）

      • 14.10.4　DBエリアの格納位置の変更

      • 14.10.5　作業表用DBエリアの運用（マルチノード機能の使用時）

      • 14.10.6　ディスクを増設した場合の運用

    • 14.11　スキーマ，表およびインデクスの運用（マルチノード機能の使用時）

      • 14.11.1　スキーマの運用（マルチノード機能の使用時）

      • 14.11.2　実表の運用（マルチノード機能の使用時）

      • 14.11.3　ビュー表の運用（マルチノード機能の使用時）

      • 14.11.4　インデクスの運用（マルチノード機能の使用時）

      • 14.11.5　マルチチャンク表の運用（マルチノード機能の使用時）

      • 14.11.6　アーカイブマルチチャンク表の運用（マルチノード機能の使用時）

    • 14.12　システムログの運用（マルチノード機能の使用時）

    • 14.13　統計情報の運用（マルチノード機能の使用時）

    • 14.14　チューニング（マルチノード機能の使用時）

    • 14.15　ノード障害が発生した場合の運用

      • 14.15.1　マスタノードでノード障害が発生した場合

      • 14.15.2　スレーブノードでノード障害が発生した場合

      • 14.15.3　マルチノード構成へのノードの復帰

    • 14.16　トラブルシュート（マルチノード機能の使用時）

      • 14.16.1　マルチノード構成のHADBサーバの開始または終了に関するトラブル

      • 14.16.2　APに関するトラブル（マルチノード機能の使用時）

      • 14.16.3　コマンドに関するトラブル（マルチノード機能の使用時）

      • 14.16.4　DBエリアに関するトラブル（マルチノード機能の使用時）

      • 14.16.5　DBディレクトリのファイルに関するトラブル（マルチノード機能の使用時）

      • 14.16.6　サーバディレクトリ（インストール時）のファイルに関するトラブル（マルチノード機能の使用時）

      • 14.16.7　サーバディレクトリ（運用時）のファイルに関するトラブル（マルチノード機能の使用時）

      • 14.16.8　クライアントディレクトリのファイルに関するトラブル（マルチノード機能の使用時）

      • 14.16.9　OSに関するトラブル（マルチノード機能の使用時）

      • 14.16.10　ハードウェアに関するトラブル（マルチノード機能の使用時）

      • 14.16.11　HAモニタに関するトラブル

      • 14.16.12　作業表を作成するSQL文に関するトラブル

    • 14.17　ノードの追加または削除

      • 14.17.1　ノードの追加

      • 14.17.2　ノードの追加時にadbinitコマンドを実行する際の留意事項

      • 14.17.3　ノードの削除

    • 14.18　マルチノード機能を使用するシステムへの移行

      • 14.18.1　HADBサーバを正常終了する

      • 14.18.2　サーバディレクトリのバックアップを取得する

      • 14.18.3　DBディレクトリのバックアップを取得する

      • 14.18.4　HADBサーバをバージョンアップする

      • 14.18.5　HAモニタおよびHADBサーバをインストールする

      • 14.18.6　各ノードの設定をする

      • 14.18.7　DBディレクトリを準備する

      • 14.18.8　マルチノード構成のHADBサーバを開始する

    • 14.19　HADBサーバのバージョンアップ（マルチノード機能の使用時）

    • 14.20　修正版HADBサーバとの入れ替え（マルチノード機能の使用時）

      • 14.20.1　マルチノード構成のHADBサーバを正常終了して入れ替えを実施する方法

      • 14.20.2　ノードごとに入れ替えを実施する方法

    • 14.21　SQLトレース機能を使用する際の留意事項（マルチノード機能使用時）

    • 14.22　CSVファイル中のデータを検索するときの運用（マルチノード機能使用時）

    • 14.23　マルチノード機能使用時の注意事項

• 第7編　コールドスタンバイ構成編

  • 15.　コールドスタンバイ構成の運用

    • 15.1　この章を読む際の留意事項

    • 15.2　コールドスタンバイ構成でのシステム構成例

      • 15.2.1　前提ハードウェア

      • 15.2.2　前提ソフトウェア

      • 15.2.3　サーバ構成

      • 15.2.4　ネットワーク構成

      • 15.2.5　ストレージ構成

    • 15.3　コールドスタンバイ構成でのシステムの構築

      • 15.3.1　HAモニタのインストール

      • 15.3.2　HADBサーバのインストールおよび環境設定

      • 15.3.3　HADBクライアントのインストールおよび環境設定

      • 15.3.4　HAモニタの環境設定

      • 15.3.5　各HADBサーバでのサーバ定義の作成

      • 15.3.6　クライアント定義の作成

      • 15.3.7　データベースの作成

    • 15.4　コールドスタンバイ構成の開始と終了

      • 15.4.1　コールドスタンバイ構成の開始方法

      • 15.4.2　コールドスタンバイ構成の終了方法

    • 15.5　APの運用（コールドスタンバイ構成の場合）

      • 15.5.1　HADBサーバへの接続

      • 15.5.2　実行系で障害が発生した場合

    • 15.6　データベースのバックアップ（コールドスタンバイ構成の場合）

      • 15.6.1　バックアップの取得方法

      • 15.6.2　バックアップからの回復方法

      • 15.6.3　バックアップの運用例（OSコマンドを使用）

      • 15.6.4　バックアップの運用例（ShadowImageを使用）

    • 15.7　状態監視（コールドスタンバイ構成の場合）

      • 15.7.1　メモリの使用状況を確認する場合

    • 15.8　DBエリアの運用（コールドスタンバイ構成の場合）

      • 15.8.1　データ用DBエリアの追加・削除・拡張（コールドスタンバイ構成の場合）

      • 15.8.2　作業表用DBエリアの運用（コールドスタンバイ構成の場合）

    • 15.9　表およびインデクスの運用（コールドスタンバイ構成の場合）

      • 15.9.1　実表の運用（コールドスタンバイ構成の場合）

      • 15.9.2　インデクスの運用（コールドスタンバイ構成の場合）

    • 15.10　DBディレクトリの運用（コールドスタンバイ構成の場合）

    • 15.11　統計情報の運用（コールドスタンバイ構成の場合）

    • 15.12　障害が発生した場合の運用

      • 15.12.1　実行系で障害が発生した場合

      • 15.12.2　待機系で障害が発生した場合

      • 15.12.3　実行系と待機系の間で通信障害が発生した場合

      • 15.12.4　コールドスタンバイ構成への系復帰

    • 15.13　コールドスタンバイ構成での計画系切り替え

    • 15.14　トラブルシュート（コールドスタンバイ構成の場合）

      • 15.14.1　コールドスタンバイ構成の開始または終了に関するトラブル

      • 15.14.2　APに関するトラブル（コールドスタンバイ構成の場合）

      • 15.14.3　コマンドに関するトラブル（コールドスタンバイ構成の場合）

      • 15.14.4　DBディレクトリのファイルに関するトラブル（コールドスタンバイ構成の場合）

    • 15.15　HADBサーバのバージョンアップ（コールドスタンバイ構成の場合）

    • 15.16　修正版HADBサーバとの入れ替え（コールドスタンバイ構成の場合）

      • 15.16.1　コールドスタンバイ構成を正常終了して入れ替えを実施する方法

      • 15.16.2　系ごとに入れ替えを実施する方法

• 付録

  • 付録A　HADBサーバのディレクトリの構成

    • 付録A.1　サーバディレクトリ（インストール時）の構成

    • 付録A.2　サーバディレクトリ（運用時）の構成

    • 付録A.3　DBディレクトリの構成

  • 付録B　ディクショナリ表

    • 付録B.1　ディクショナリ表の概要

    • 付録B.2　SQL_TABLESの内容

    • 付録B.3　SQL_COLUMNSの内容

    • 付録B.4　SQL_DIV_TABLEの内容

    • 付録B.5　SQL_INDEXESの内容

    • 付録B.6　SQL_DIV_INDEXの内容

    • 付録B.7　SQL_DBAREASの内容

    • 付録B.8　SQL_SCHEMATAの内容

    • 付録B.9　SQL_VIEWSの内容

    • 付録B.10　SQL_VIEW_TABLE_USAGEの内容

    • 付録B.11　SQL_DEFINE_SOURCEの内容

    • 付録B.12　SQL_DEFINE_ENVIRONMENTの内容

    • 付録B.13　SQL_USERSの内容

    • 付録B.14　SQL_TABLE_CONSTRAINTSの内容

    • 付録B.15　SQL_INDEX_COLINFの内容

    • 付録B.16　SQL_KEY_COLUMN_USAGEの内容

    • 付録B.17　SQL_REFERENTIAL_CONSTRAINTSの内容

    • 付録B.18　SQL_TABLE_PRIVILEGESの内容

    • 付録B.19　ディクショナリ表の参照時に排他が取得される実表

    • 付録B.20　ディクショナリ表（実表）のB-treeインデクス

    • 付録B.21　ディクショナリ表の検索

  • 付録C　システム表

    • 付録C.1　システム表の概要

    • 付録C.2　STATUS_TABLESの内容

    • 付録C.3　STATUS_INDEXESの内容

    • 付録C.4　STATUS_CHUNKSの内容

    • 付録C.5　システム表の参照時に排他が取得される実表

    • 付録C.6　システム表（実表）のB-treeインデクス

    • 付録C.7　システム表の検索

  • 付録D　HADBの最大値と最小値

    • 付録D.1　システム構成に関する最大値と最小値

    • 付録D.2　データベースに関する最大値と最小値

  • 付録E　HADBサーバで起動するプロセス

  • 付録F　用語解説

• 索引

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