変更内容
|
追加・変更内容 |
変更個所 |
|---|---|
|
ビュー表を定義する際,基表にビュー表,ディクショナリ表,またはシステム表を指定できるようにしました。 |
2.1.1(2),2.8.4,10.1.7,10.2.3,10.2.5,10.2.6,10.2.7,10.2.8,10.2.9,10.6.3,10.7.3,10.8.3,付録B.1(1),付録B.9,付録B.10,付録B.18,付録B.21(30),付録B.21(31) |
|
ALTER TABLE文で次に示すことができるようにしました。
|
2.2.3(1)(b),2.8.6,2.13.3,5.2.9(2),5.2.9(3),5.2.9(5),5.2.9(6),6.9.1,7.6.2(2),10.3.7,10.4.18,10.4.19,11.1.5(2),付録B.5,付録B.21(25),付録B.21(28) |
|
ほかのHADBユーザのスキーマオブジェクトに対するアクセス権限を持っている場合,そのスキーマオブジェクトが定義されているスキーマの情報にアクセスできるようにしました。 |
|
|
各HADBクライアントで管理していたクライアント定義を,HADBサーバで一括管理できるようにしました(クライアント定義の集中管理機能)。 |
|
|
実表の列名をALTER TABLE文で変更できるようにしました。 |
|
|
マルチノード機能を使用している場合に,次の条件をすべて満たすトランザクションを実行する際,複数の文ハンドルを使用して同時にカーソルをオープンできるようにしました。
|
|
|
データ用DBエリアの容量の見積もり式を変更しました。 |
|
|
ディクショナリ用DBエリアの容量の見積もり式を変更しました。 |
|
|
システム表用DBエリアの容量の見積もり式を変更しました。 |
|
|
adbclientdefmangコマンド実行時のメモリ所要量の見積もり式を追加しました。 |
|
|
HADBサーバ開始時のプロセス共通メモリの所要量の見積もり式を変更しました。 |
|
|
通常運用時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
|
|
adbdbstatusコマンド実行時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
|
|
システムログファイルの容量の見積もり式を変更しました。 |
|
|
四則演算の除算結果のデータ型がDECIMAL型の場合,第1演算項(被除数)の位取りを,除算結果の位取りの最小値にできるようにしました。 |
|
|
バージョンアップ前に実施する作業に,ディクショナリ用DBエリアおよびシステム表用DBエリアの容量を確認する作業を追加しました。 |
|
|
ハッシュテーブル領域サイズを適正化して,SQL文の実行時間を短縮するチューニング手順を追加しました。 |
|
|
簡易バックアップを使用してバージョンアップ前の状態に戻す際の注意事項を追加しました。 |
|
|
adbls -d cnctコマンドの実行結果のSQL_ELAPSED_TIMEに,実行開始から最も時間が経過しているSQL文の経過時間を,コネクションごとに表示するようにしました。 |
|
|
ファイルシステムの容量不足によってDBエリアが満杯になった場合,HADBサーバを再起動しなくても,ファイルシステムに空き領域を作成するだけでDBエリアの満杯状態が解消されるようにしました。 |
|
|
DBエリアファイルに障害が発生した場合の対処方法の説明を追加しました。 |
|
|
HADBサーバのサーバディレクトリ(インストール時)の構成を変更しました。 次に示すディレクトリ名またはファイル名を追加しました。
|
|
|
HADBサーバのサーバディレクトリ(運用時)の構成を変更しました。 次に示すディレクトリ名またはファイル名を追加しました。
|
|
|
次の用語の説明を追加・変更しました。
|
単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。