JP1 Version 8
JP1/Integrated Management - Rule Operation システム構築・運用ガイド
解説・手引・文法・操作書
3020-3-K10-60
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要編
- 1. JP1/IM - RLの概要
- 1.1 JP1/IM - RLの概要
- 1.1.1 システム統合管理での自律運用支援
- 1.1.2 JP1/IM - RLの運用サイクル
- 1.1.3 JP1/IM - RLの特長
- 1.1.4 JP1/IM - RLのルールとは
- 1.2 ルールの定義からルールによる障害対処完了までの流れ
- 1.3 JP1/IM - RLの構成
- 1.3.1 JP1/IM - RLの製品構成
- 1.3.2 JP1/IM - RLのシステム構成
- 1.3.3 JP1/IM - RLの前提プログラム
- 第2編 機能編
- 2. JP1/IM - RLの機能
- 2.1 ルール定義
- 2.1.1 ルールの構成要素
- 2.1.2 ルールエレメントの種類
- 2.1.3 定義できる変数
- 2.1.4 ルールの作成と編集
- 2.1.5 ルール定義のインポートとエクスポート
- 2.2 ルール実行
- 2.2.1 ルールの登録と適用
- 2.2.2 ルールの実行
- 2.3 ルール監視
- 2.4 ルールのテスト実行
- 2.4.1 テスト実行で起動できるルール
- 2.4.2 本番環境でのテスト実行
- 2.5 ルール実行履歴の管理
- 2.5.1 ルール実行履歴のCSVファイルへの出力
- 2.5.2 ルール実行履歴のCSVファイルの出力形式
- 2.6 イベント発行
- 2.7 ユーザー管理
- 2.7.1 ユーザー認証
- 2.7.2 アクセス制御
- 2.7.3 ユーザーマッピング
- 2.8 他製品との連携
- 2.8.1 JP1/IM - RLから他製品の画面を起動する
- 第3編 インストール・セットアップ編
- 3. インストールとセットアップ
- 3.1 インストールとセットアップの流れ
- 3.2 前提プログラムのインストール
- 3.3 インストール
- 3.3.1 インストール手順
- 3.3.2 アンインストール手順
- 3.4 セットアップ
- 3.4.1 JP1/Baseのセットアップ
- 3.4.2 JP1/IM - Managerのセットアップ
- 3.4.3 JP1/IM - RLのセットアップ
- 3.4.4 JP1/IM - Viewのセットアップ
- 3.4.5 セットアップ時の注意事項
- 4. クラスタシステムでの運用と環境構築
- 4.1 クラスタ運用の概要
- 4.1.1 クラスタシステムの概要
- 4.1.2 クラスタ運用の前提条件
- 4.1.3 クラスタシステムでのJP1/IM - RLの構成
- 4.2 クラスタ運用の環境設定(新規インストールから環境構築する場合)
- 4.2.1 セットアップの流れ
- 4.2.2 論理ホストのインストール・セットアップ
- 4.2.3 クラスタソフトへの登録
- 4.3 クラスタ運用の環境設定(構築済みの環境を変更する場合)
- 4.3.1 設定変更時の作業
- 4.3.2 論理ホストの削除
- 4.3.3 クラスタシステムのバージョンアップ
- 4.4 クラスタシステムでのルールの運用
- 4.5 非クラスタシスムでの論理ホストの運用と環境構築
- 4.5.1 非クラスタシステム環境で論理ホストを運用する場合の構成
- 4.5.2 非クラスタシステムで論理ホストを運用する場合の環境設定
- 4.5.3 非クラスタシステムでの論理ホスト運用
- 第4編 操作編
- 5. 起動と終了
- 5.1 起動と終了
- 5.1.1 サービスを起動する
- 5.1.2 サービスを終了する
- 5.1.3 サービスをリロードする
- 5.1.4 サービスの状態を確認する
- 5.2 ログインとログアウト
- 5.2.1 JP1/IM - RLにログインする
- 5.2.2 JP1/IM - RLからログアウトする
- 6. ルールの定義
- 6.1 ルールを定義する流れ
- 6.2 ルール編集グループの作成
- 6.2.1 ルール編集グループを作成する
- 6.2.2 ルール編集グループのプロパティを変更する
- 6.2.3 ルール編集グループを削除する
- 6.3 ルールの作成
- 6.3.1 ルールを作成する
- 6.3.2 ルールのプロパティを変更する
- 6.3.3 ルールをコピーする
- 6.3.4 ルールを削除する
- 6.4 ルールの編集
- 6.4.1 [ルールエディタ]画面の構成
- 6.4.2 ルールエレメントの条件
- 6.4.3 ルールエレメントを作成する
- 6.4.4 ルールエレメントを関連づける
- 6.4.5 ルールエレメントをコピーする
- 6.4.6 ルールエレメントを削除する
- 6.5 ルールの定義例
- 7. ルールの運用
- 7.1 ルールを運用する流れ
- 7.2 ルール運用グループの作成
- 7.2.1 ルール運用グループを作成する
- 7.2.2 ルール運用グループのプロパティを変更する
- 7.2.3 ルール運用グループを削除する
- 7.3 ルールの登録
- 7.3.1 ルールを登録する
- 7.3.2 ルールを削除する
- 7.4 ルールの適用
- 7.4.1 ルールを適用する
- 7.4.2 ルールの適用を解除する
- 7.5 ルールの監視
- 7.5.1 セントラルコンソール・ビューアーでルールを監視する
- 7.5.2 セントラルスコープ・ビューアーでルールを監視する
- 7.5.3 実行中のルールインスタンスを監視する
- 7.5.4 すべての状態のルールインスタンスを監視する
- 7.5.5 終了したルールインスタンスを確認する
- 7.5.6 ルールエレメントの実行状況を監視する
- 7.6 判断待ちのルールの対処
- 7.7 ルールのテスト実行
- 7.7.1 ルールをテスト実行する流れ
- 7.7.2 ルールをテスト実行する
- 第5編 メンテナンス編
- 8. JP1/IM - RLシステムのメンテナンス
- 8.1 バックアップとリカバリー
- 8.1.1 バックアップ
- 8.1.2 リカバリー
- 8.2 ルール定義のインポートとエクスポート
- 8.2.1 ルール定義のインポート
- 8.2.2 ルール定義のエクスポート
- 8.3 ルール実行履歴のCSVファイルへの出力
- 8.3.1 すべてのルール実行履歴を出力する
- 8.3.2 条件を指定して出力する
- 8.3.3 前回出力時からの差分を出力する
- 8.4 JP1/IM - RLシステムの設定変更
- 8.4.1 ホスト名の変更時に必要な作業
- 8.4.2 IPアドレスの変更時に必要な作業
- 8.4.3 システム日時の変更時に必要な作業
- 第6編 リファレンス編
- 9. コマンド
- コマンド一覧
- jcoview_log.bat
- jcovrmsetup
- jp1rmhasetup
- jrm_log.bat
- jrm_spmd_reload
- jrm_spmd_status
- jrm_spmd_stop
- jrmapplyrule
- jrmgethistory
- jrmruledefexport
- jrmruledefimport
- jrmshowexportdata
- jrmtestrule
- jrmthreaddmp
- jrmview
- 10. 定義ファイル
- 定義ファイル一覧
- コマンド制御設定ファイル(jp1rm_command_exec_env_V8.conf)
- ルール実行時イベント発行設定ファイル(jp1rm_element_evsend_V8.conf)
- JP1イベント重大度設定ファイル(jp1rm_event_severity_0850.conf)
- JP1/IM - RL動作設定ファイル(jp1rm_execrule_0800.conf)
- ルール実行結果数しきい値設定ファイル(jp1rm_instance_control_V8.conf)
- IMパラメーター定義ファイル(jp1rm_param_V8.conf)
- 拡張起動プロセス定義ファイル(jp1rm_service_0800.conf)
- テスト実行設定ファイル(jp1rm_testrule_0850.conf)
- 起動プログラム接続先設定ファイル(jrm_appexec_def.conf)
- ルールオペレーション・ビューアー動作定義ファイル(jrmview.conf)
- 11. JP1イベント
- 11.1 JP1イベントの属性
- 11.1.1 基本属性
- 11.1.2 拡張属性
- 11.2 JP1/IM - RLが出力するJP1イベント
- 11.2.1 JP1/IM - RLが出力するJP1イベント一覧
- 11.2.2 JP1イベントの詳細
- 12. メッセージ
- 12.1 メッセージの分類
- 12.2 メッセージの出力先一覧
- 12.2.1 メッセージ(KAJX0000〜KAJX9999)の出力先
- 12.2.2 メッセージ(KAVB3501〜KAVB3999)の出力先
- 12.3 Windowsイベントログ一覧
- 12.4 メッセージの形式
- 12.4.1 メッセージの出力形式
- 12.4.2 メッセージの記載形式
- 12.4.3 システム管理者の方へ
- 12.5 メッセージ一覧
- 12.5.1 メッセージ(KAJX0000〜KAJX0999)
- 12.5.2 メッセージ(KAJX2000〜KAJX2999)
- 12.5.3 メッセージ(KAJX3000〜KAJX3999)
- 12.5.4 メッセージ(KAJX4000〜KAJX4999)
- 12.5.5 メッセージ(KAJX8000〜KAJX8999)
- 12.5.6 メッセージ(KAJX9000〜KAJX9999)
- 12.5.7 メッセージ(KAVB3501〜KAVB3999)
- 第7編 トラブルシューティング編
- 13. トラブルシューティング
- 13.1 対処の手順
- 13.2 ログ情報の種類
- 13.2.1 共通メッセージログ
- 13.2.2 統合トレースログ
- 13.2.3 プロセス別トレースログ
- 13.2.4 ログファイルおよびフォルダ一覧
- 13.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
- 13.3.1 OSのシステム情報
- 13.3.2 JP1の情報
- 13.3.3 オペレーション内容
- 13.3.4 画面上のエラー情報
- 13.3.5 ユーザーダンプ(Windows Vista限定)
- 13.3.6 問題レポート(Windows Vista限定)
- 13.4 資料の採取方法
- 13.4.1 プロセスの状態を確認する
- 13.4.2 スレッドダンプを出力する
- 13.4.3 資料採取ツールを実行する
- 13.4.4 オペレーション内容を確認する
- 13.4.5 画面上のエラー情報を採取する
- 13.4.6 ユーザーダンプを採取する(Windows Vista限定)
- 13.4.7 問題レポートを採取する(Windows Vista限定)
- 13.5 トラブルへの対処方法
- 付録
- 付録A ファイルおよびフォルダ一覧
- 付録A.1 JP1/IM - RLのファイルおよびフォルダ一覧
- 付録A.2 JP1/IM - Viewのファイルおよびフォルダ一覧
- 付録B プロセス一覧
- 付録C ポート番号一覧
- 付録C.1 JP1/IM - RLが使用するポート番号
- 付録C.2 ファイアウォールの通過方向
- 付録C.3 コネクションの接続状態
- 付録D 制限値一覧
- 付録E 操作権限一覧
- 付録F 正規表現
- 付録F.1 正規表現の種類
- 付録F.2 正規表現の文法
- 付録F.3 正規表現を使用する際のヒント
- 付録F.4 正規表現の指定例
- 付録G 下位バージョンとの接続性と移行性
- 付録G.1 下位バージョンとの接続性
- 付録G.2 エクスポートによるルール定義の移行性
- 付録H 各バージョンの変更内容
- 付録H.1 08-10の変更内容
- 付録H.2 08-01の変更内容
- 付録I 用語解説
- 索引
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