JP1/Integrated Management - Rule Operation システム構築・運用ガイド
前回にjrmgethistoryコマンドを実行して出力した以降のルール実行履歴(差分)を出力する場合のコマンドの形式を次に示します。
jrmgethistory [-h 論理ホスト名] -d 出力先フォルダ -aクラスタシステムで運用している場合は,-hオプションに論理ホスト名を指定します。
-dオプションには,出力先フォルダを指定します。
-aオプションを指定すると,差分出力機能が有効になります。
差分を出力する場合は,上記以外のオプションは指定できません。
jrmgethistoryコマンドの詳細については,「9. コマンド」の「jrmgethistory」を参照してください。
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