JP1/Integrated Management - Rule Operation システム構築・運用ガイド
特定のルール運用グループ内のルールや,特定の終了状態のルールの実行結果を出力するなど,出力対象のルールの条件を指定して出力する場合のコマンドの形式を次に示します。
jrmgethistory [-h 論理ホスト名] -d 出力先フォルダ [-t ファイル種別] -r ルールパス名 -s 終了状態 [-b YYYY/MM/DD/[hh:mm[:ss]]] [-e YYYY/MM/DD/[hh:mm[:ss]]]クラスタシステムで運用している場合は,-hオプションに論理ホスト名を指定します。
-dオプションには,出力先フォルダを指定します。
-tオプションには,出力する実行履歴ファイルの種別を指定します。
-r,-s,-b,-eオプションには,出力対象のルールの条件を指定します。
jrmgethistoryコマンドの詳細については,「9. コマンド」の「jrmgethistory」を参照してください。
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