JP1/Integrated Management - Rule Operation システム構築・運用ガイド
次の手順に従いJP1/IM - View(ルールオペレーション・ビューアー)のダンプファイルを出力してください。
- タスク マネージャを開く。
- [アプリケーション]ページ上でルールオペレーション・ビューアーを選択し,ポップアップメニューから[手前に表示]を選択する。
これによって操作不能になったルールオペレーション・ビューアーかどうかを特定します。操作不能なルールオペレーション・ビューアーを特定できた場合,次に進みます。
- ポップアップメニューから[プロセスの表示]を選択する。
[プロセス]ページに切り替わります。ルールオペレーション・ビューアーのjava.exeが選択された状態で表示されるため,これによってプロセスID(PID)※を特定します。
- 注※ PID項目がない場合はメニューの[表示]−[列の選択]を選択し,[列の選択]画面で[PID(プロセスID)]にチェックを入れてください。
- 特定できたプロセスIDを引数にして,jrmthreaddmpコマンドを実行する。
jrmthreaddmpコマンドの詳細については,「9. コマンド」の「jrmthreaddmp」を参照してください。
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