JP1/Integrated Management - Rule Operation システム構築・運用ガイド

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起動プログラム接続先設定ファイル(jrm_appexec_def.conf)

形式

[JP1_DEFAULT\JP1CONSOLEVIEW]
"RLV_CON_CC_HOST"="セントラルコンソール・ビューアーの接続先ホスト名"
"RLV_CON_CS_HOST"="セントラルスコープ・ビューアーの接続先ホスト名"
"RLV_CON_CM_HOST"="セントラルインフォメーションマスター・ビューアーの接続先ホスト名"

ファイル

jrm_appexec_def.conf

格納先フォルダ

Viewパス\conf\jrmview\

説明

メイン画面のツールバーまたはメニューから次に示すビューアーを起動する際の,接続先ホストを定義するファイルです。デフォルトでは,JP1/IM - RLのログイン先ホストに接続します。

定義の反映時期

この定義ファイルを引数に指定してjbssetcnfコマンドを実行した時点で有効になります。

記述内容

[JP1_DEFAULT\JP1CONSOLEVIEW]
JP1/IM - View環境設定のキー名称です。このパラメーターは固定です。

"RLV_CON_CC_HOST"="セントラルコンソール・ビューアーの接続先ホスト名"
セントラルコンソール・ビューアーの接続先ホスト名を指定します。

"RLV_CON_CS_HOST"="セントラルスコープ・ビューアーの接続先ホスト名"
セントラルスコープ・ビューアーの接続先ホスト名を指定します。

"RLV_CON_CM_HOST"="セントラルインフォメーションマスター・ビューアーの接続先ホスト名"
セントラルインフォメーションマスター・ビューアーの接続先ホスト名を指定します。

各接続先ホスト名に指定できる文字数は1〜255バイトです。記述できる文字は,スペース,タブおよび制御文字を除くASCII文字です。接続先ホスト名を省略すると,JP1/IM - RLのログイン先ホストに接続します。

接続先ホストには,次の値を指定します。

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