JP1/Integrated Management - Rule Operation システム構築・運用ガイド
JP1/IM - RLで使用できるコマンドの一覧を次に示します。
なお,コマンドの説明では,コマンドはアルファベット順に記載されています。
表9-1 JP1/IM - RLで使用できるコマンド
機能概要 コマンド名 ルールオペレーション・ビューアーで障害が発生したときの資料を採取する jcoview_log.bat ルールオペレーション・ビューアーを起動するメニュー,およびJP1/IM - RL Viewオンラインマニュアルを表示するメニューを登録・削除する jcovrmsetup※ JP1/IM - RLの論理ホストの動作環境を設定する jp1rmhasetup JP1/IM - RLで障害が発生したときの資料を採取する jrm_log.bat JP1/IM - RLの定義情報を変更した場合,変更した内容を再度読み込んで有効にする jrm_spmd_reload JP1/IM - RLのプロセス群の起動状態を表示する jrm_spmd_status JP1/IM - RLのプロセスを停止する jrm_spmd_stop ルールの適用または適用解除を一括で行う jrmapplyrule ルール実行履歴をCSV形式で出力する jrmgethistory ルール定義をエクスポートする jrmruledefexport ルール定義をインポートする jrmruledefimport エクスポートしたルール定義の一覧を標準出力する jrmshowexportdata ルールをテスト実行する jrmtestrule JP1/IM - Viewで障害が発生したときに,スレッドダンプを出力する jrmthreaddmp ルールオペレーション・ビューアーを起動する jrmview 注※ Windows Vista上で管理者権限が必要なコマンドを実行するときは,[管理者として実行]から起動したコマンドプロンプト上で実行してください。このコマンドプロンプトを,このマニュアルでは管理者コンソールと呼びます。コマンドプロンプトのメニューやアイコンを右クリックして表示されるメニューから,[管理者として実行]を選択すると起動できます。
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