JP1/Integrated Management - Rule Operation システム構築・運用ガイド

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変更内容

変更内容(3020-3-K10-60)JP1/Integrated Management - Rule Operation 08-50,JP1/Integrated Management - View 08-50

追加・変更内容 変更個所
ルールエレメントの種類に「時刻分岐」を追加した。 1.1.4,2.1.2,2.5.2,6.4.1,6.4.2,6.4.4,6.5
ルールの適用または適用状態の解除を一括して行うコマンドを追加した。 2.2.1,7.4,9.コマンド一覧,9.jrmapplyrule,11.1.2,11.2.2
手動でルールを起動するテスト実行用のコマンドを追加した。 2.4,7.7,9.コマンド一覧,9.jrmtestrule
メイン画面の[ルール運用]ページ,[ルール監視]画面,および[ルール実行履歴]画面に,テスト実行と本番運用の実行履歴を区別するための[テスト実行]列を表示できるようにした。 2.4.2,3.4.4,7.7.2,10.定義ファイル一覧,10.ルールオペレーション・ビューアー動作定義ファイル(jrmview.conf)
テスト実行のルールと本番運用のルールを区別するために,テスト実行時のJP1イベントの属性「オブジェクトタイプ」に「_TEST」を付与するようにした。 2.4.2,7.7.2,11.2.2
テスト実行時のJP1イベントの発行を抑止するためのテスト実行設定ファイルを追加した。 2.4.2,3.1,3.4.3,7.7.2,10.定義ファイル一覧,10.テスト実行設定ファイル(jp1rm_testrule_0850.conf),付録A.1
CSVファイルに出力するルール実行履歴で,テスト実行による履歴を区別できるようにした。 2.5.2
ルールおよびルールエレメントに関するJP1イベントの重大度を設定するためのJP1イベント重大度設定ファイルを追加した。 3.1,3.4.3,10.定義ファイル一覧,10.JP1イベント重大度設定ファイル(jp1rm_event_severity_0850.conf),11.2.2,付録A.1
JP1/IM - RLサーバとJP1/IM - Viewの時刻設定に関する注意事項を追加した。 3.4.5
クラスタ運用の環境設定手順の説明を新規インストールから環境構築する場合と構築済みの環境を変更する場合に分けて記述した。 4.2,4.3
クラスタシステムを運用中の場合,および非クラスタ環境で論理ホストを運用する場合のバージョンアップ手順を追加した。 4.3.3,4.5.2
メイン画面の[ルール運用]ページでルールの適用または適用状態を解除するときに,グループを指定できるようにした。 7.4
[ルール監視]画面および[ルール実行履歴]画面の表示条件に次の項目を追加した。
  • 運用状態
  • テスト実行
7.5.4,7.5.5
エクスポートによるルール定義の移行性に関する記述を追加した。 8.2.1,付録G.2
定義ファイルの掲載順序をファイル名のアルファベット順に並べ替えた。 10章
メッセージ(KAVB3501〜KAVB3999)を追加した。 12.1,12.2.2,12.5.7
Windowsイベントログ一覧を追加した。 12.3
メッセージの説明を変更した。
KAJX0108-E
12.5.1
メッセージを追加した。
KAJX3216-E,KAJX4300-I,KAJX4301-I,KAJX4302-W,KAJX4303-W,KAJX4304-E,KAJX4305-W,KAJX4306-E,KAJX4307-E,KAJX4308-I,KAJX4309-E,KAJX4310-E,KAJX4311-E,KAJX4313-W,KAJX4314-W,KAJX4315-E,KAJX4316-E,KAJX4317-I,KAJX4318-W,KAJX4319-E,KAJX4320-E
12.5.3,12.5.4
ルールエレメントの種類が追加された場合に,下位バージョンのJP1/IM - Viewで表示および操作できる範囲に関する記述を追加した。 付録G.1

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


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