Cosminexus V11 アプリケーションサーバ リファレンス コマンド編
目次
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. コマンドの概要
1.1 コマンドの種類
1.2 コマンドの文法の記述形式
1.2.1 記述形式の詳細
1.3 コマンドの入力形式
1.3.1 入力形式の詳細
1.4 コマンド使用時の注意事項
1.4.1 Windowsでアプリケーションサーバが提供するコマンドを使用する場合の注意事項
1.4.2 サーバ管理コマンドを使用する場合の注意事項
1.4.3 管理ユーザアカウントの省略機能を有効にする場合の注意事項
1.4.4 仮想サーバマネージャのコマンドを使用する場合の注意事項
1.4.5 半角英数字以外の文字が含まれている表示名について
1.4.6 コマンドの引数に指定するファイルおよびディレクトリの名称について
1.4.7 JavaVMで使用するコマンドでの注意事項(Windowsの場合)
1.4.8 CTMで使用するコマンドでの注意事項(Windowsの場合)
1.4.9 性能解析トレースで使用するコマンドでの注意事項(Windowsの場合)
2. J2EEサーバで使用するコマンド
2.1 J2EEサーバで使用するコマンドの概要
2.1.1 J2EEサーバで使用するコマンドの種類
2.1.2 プロバイダURLについて
2.2 J2EEサーバを操作するコマンド
cjdumpsv(J2EEサーバのスレッドダンプの取得)
cjenvsetup(Component Container管理者のセットアップ)
cjenvupdate(作業ディレクトリおよびユーザ定義ファイルの移行)
cjgetsysinfo(OS状態情報の取得)
cjrarupdate(リソースアダプタのバージョンアップ)
cjsetup(J2EEサーバのセットアップとアンセットアップ)
cjsleep(J2EEサーバの起動間隔)
cjstartrecover(J2EEサーバのトランザクション回復)
cjstartsv(J2EEサーバの開始)
cjstopsv(J2EEサーバの停止)
2.3 J2EEアプリケーションで使用するコマンド
cjaddapp(リソースの追加)
cjdeleteapp(J2EEアプリケーションの削除)
cjdeletelibjar(ライブラリJARの削除)
cjexportapp(J2EEアプリケーションのエクスポート)
cjgencmpsql(CMP2.x Entity Bean用SQL文の生成)
cjgetappprop(アプリケーションの属性の取得)
cjgetstubsjar(アプリケーションのRMI-IIOPスタブおよびインタフェースの取得)
cjimportapp(J2EEアプリケーションのインポート)
cjimportlibjar(ライブラリJARのインポート)
cjimportwar(WARアプリケーションのインポート)
cjlistapp(アプリケーションの一覧表示)
cjlistlibjar(ライブラリJARの一覧表示)
cjreloadapp(アプリケーションのリロード)
cjrenameapp(アプリケーション名の変更)
cjreplaceapp(アプリケーションの入れ替え)
cjsetappprop(アプリケーションの属性設定)
cjstartapp(J2EEアプリケーションの開始)
cjstopapp(J2EEアプリケーションの停止)
2.4 J2EEサーバで使用するリソース操作コマンド
cjclearpool(コネクションプール内のコネクション削除)
cjcopyres(リソースのコピー)
cjdeletejb(JavaBeansリソースの削除)
cjdeleteres(リソースの削除)
cjdeployrar(リソースアダプタのデプロイ)
cjexportrar(リソースアダプタのエクスポート)
cjgetjbprop(JavaBeansリソースの属性の取得)
cjgetrarprop(RARファイルの属性の取得)
cjgetresprop(リソースの属性の取得)
cjimportjb(JavaBeansリソースのインポート)
cjimportres(リソースのインポート)
cjlistjb(JavaBeansリソースの一覧表示)
cjlistpool(コネクションプールの一覧表示)
cjlistrar(リソースアダプタの一覧表示)
cjlistres(リソースの一覧表示)
cjsetjbprop(JavaBeansリソースの属性設定)
cjsetrarprop(RAR属性設定)
cjsetresprop(リソースの属性設定)
cjstartjb(JavaBeansリソースの開始)
cjstartrar(リソースアダプタの開始)
cjstopjb(JavaBeansリソースの停止)
cjstoprar(リソースアダプタの停止)
cjtestres(リソースの接続テスト)
cjundeployrar(リソースアダプタのアンデプロイ)
2.5 J2EEサーバで使用するそのほかのコマンド
cjaddsec(ユーザとロールの追加)
cjclearsession(グローバルセッション情報の削除(データベースセッションフェイルオーバ機能))
cjcommittrn(未決着のトランザクションのコミット)
cjdeletesec(ユーザとロールの削除)
cjforgettrn(ヒューリスティック状態のトランザクションの強制決着)
cjlistsec(ユーザとロールの一覧表示)
cjlistthread(スレッド情報の表示)
cjlisttrn(稼働中のJ2EEサーバのトランザクション情報の表示)
cjlisttrnfile(停止中のJ2EEサーバのトランザクション情報の表示)
cjmapsec(ユーザとロールのマッピング)
cjresetsv(サーバ管理コマンドの排他強制解除)
cjrollbacktrn(未決着のトランザクションのロールバック)
cjstopthread(スレッドの削除)
cjunmapsec(ユーザとロールのアンマッピング)
3. バッチサーバで使用するコマンド
3.1 バッチサーバで使用するコマンドの概要
3.1.1 バッチサーバで使用するコマンドの種類
3.1.2 プロバイダURLについて
3.2 バッチサーバを操作するコマンド
cjsetup(バッチサーバのセットアップとアンセットアップ)
cjstartsv(バッチサーバの開始)
3.3 バッチアプリケーションで使用するコマンド
cjexecjob(バッチアプリケーションの実行)
cjkilljob(バッチアプリケーションの停止またはバッチサーバの強制停止)
cjlistjob(バッチアプリケーション情報の一覧表示)
3.4 バッチサーバで使用するリソース操作コマンド
3.5 バッチサーバで使用するそのほかのコマンド
4. 性能解析トレースで使用するコマンド
4.1 性能解析トレースで使用するコマンドの一覧
4.2 性能解析トレースで使用するコマンドの詳細
cprfed(性能解析トレース情報の編集出力)
cprfflush(バッファ内容の強制ファイル出力)
cprfgetpid(PRFデーモンプロセスIDの取得)
cprflevel(PRFトレース取得レベルの表示と変更)
cprfstart(PRFデーモンの開始)
cprfstop(PRFデーモンの停止)
5. CJMSプロバイダで使用するコマンド
5.1 CJMSプロバイダで使用するコマンドの概要
5.2 CJMSプロバイダで使用するコマンドの一覧
5.2.1 CJMSPブローカーユーティリティのコマンドの一覧
5.2.2 コマンドユーティリティのコマンドの一覧
5.2.3 CJMSプロバイダで使用するコマンドの格納先
5.3 CJMSPブローカー管理のコマンドの詳細
cjmsbroker(CJMSPブローカーの起動)
cjmsicmd list bkr(CJMSPブローカーの一覧表示)
cjmsicmd pause bkr(CJMSPブローカーの一時停止)
cjmsicmd query bkr(CJMSPブローカーのプロパティ値の一覧表示)
cjmsicmd resume bkr(CJMSPブローカーの再開)
cjmsicmd shutdown bkr(CJMSPブローカーの停止)
5.4 コネクションサービス管理のコマンドの詳細
cjmsicmd list svc(コネクションサービスの一覧表示)
5.5 物理的送信先管理のコマンドの詳細
cjmsicmd compact dst(物理的送信先の圧縮)
cjmsicmd create dst(物理的送信先の作成)
cjmsicmd destroy dst(物理的送信先の破棄)
cjmsicmd list dst(物理的送信先の一覧表示)
cjmsicmd pause dst(物理的送信先のメッセージ配信の一時停止)
cjmsicmd purge dst(物理的送信先のメッセージの削除)
cjmsicmd query dst(物理的送信先のプロパティ値の一覧表示)
cjmsicmd resume dst(物理的送信先へのメッセージ配信の再開)
5.6 永続化サブスクライバー管理のコマンドの詳細
cjmsicmd destroy dur(永続化サブスクライバーの破棄)
cjmsicmd list dur(永続化サブスクライバーの一覧表示)
cjmsicmd purge dur(永続化サブスクライバーの削除)
5.7 物理的送信先の設定プロパティ
5.8 CJMSプロバイダで使用するコマンドの注意事項
6. CTMで使用するコマンド
6.1 CTMで使用するコマンドの一覧
6.2 CTMで使用するコマンドの詳細
ctmchpara(スケジュールキューの同時実行数の変更)
ctmdminfo(CTMドメイン情報の表示と削除)
ctmdmstart(CTMドメインマネジャの開始)
ctmdmstop(CTMドメインマネジャの終了)
ctmgetior(IOR文字列取得コマンド)
ctmgetpid(プロセスIDの取得)
ctmholdque(スケジュールキューの閉塞)
ctmjver(実行形式ファイルおよびライブラリのバージョン情報の出力)
ctmidl2cpp(C++スタブ生成コマンド)
ctmidl2j(Javaスタブ生成コマンド)
ctmjava2idl(IDL生成コマンド)
ctmlogcat(メッセージの編集と出力)
ctmlsque(スケジュールキュー情報の出力)
ctmrasget(トラブルシュート情報の取得と出力)
ctmregltd(CTMレギュレータの開始)
ctmridinfo(CTMドメイン情報の出力)
ctmrlesque(スケジュールキューの閉塞解除)
ctmstart(CTMデーモンの開始)
ctmstartgw(ORBゲートウェイの開始)
ctmstop(CTMデーモンの終了)
ctmstopgw(ORBゲートウェイの終了)
ctmstsed(稼働統計情報の編集と出力)
ctmstsflush(バッファ内容の強制ファイル出力)
ctmstsstart(稼働統計情報の取得開始)
ctmstsstop(稼働統計情報の取得終了)
ctmtscgwd(OTMゲートウェイの開始)
ctmver(実行形式ファイルおよびライブラリのバージョン情報の出力)
7. Management Serverで使用するコマンド
7.1 Management Serverで使用するコマンドの一覧
7.2 Management Serverで使用するコマンドの詳細
adminagentcheck(運用管理エージェントの稼働確認)
adminagentctl(運用管理エージェントの起動と停止)
daemon(デーモンプロセスの起動)
kill(プロセスの強制停止)
mngautorun(自動起動および自動再起動の設定/設定解除)
mngenvsetup(管理グループの設定)
mngenvupdate(Management Serverの移行コマンド)
mngsvr_adapter_setup(アダプタコマンドのセットアップとアンセットアップ)
mngsvr_monitor_setup(モニタ起動コマンドのセットアップとアンセットアップ)
mngsvrctl(Management Serverの起動/停止/セットアップ)
mngsvrupdate(Management Serverの移行コマンド)
mngsvrutil(Management Serverの運用管理コマンド)
mngunsetup(Management Serverの構築環境の削除)
mstrexport(Management Server管理ファイルの退避)
mstrimport(Management Server管理ファイルの回復)
setupwizardコマンド(システムのセットアップ,アンセットアップと複製)
7.3 mngsvrutilコマンドのサブコマンドの詳細
7.3.1 list
7.3.2 get
7.3.3 set
7.3.4 start
7.3.5 stop
7.3.6 reload
7.3.7 hold
7.3.8 release
7.3.9 collect
7.3.10 change
7.3.11 check
7.3.12 dump
7.3.13 add
7.3.14 delete
8. Smart Composer機能で使用するコマンド
8.1 Smart Composer機能で使用するコマンドの一覧
8.1.1 J2EEアプリケーションを実行するシステムで使用できるコマンドの一覧
8.1.2 バッチアプリケーションを実行するシステムで使用できるコマンドの一覧
8.2 コマンドを同時に複数実行した場合の排他制御
8.3 Smart Composer機能で使用するコマンドの詳細
cmx_admin_passwd(Management Serverの管理ユーザアカウントの設定)
cmx_build_model(Webシステムの情報モデルの生成)
cmx_build_system(Webシステムの構築)
cmx_change_model(Webシステムの情報モデルの変更)
cmx_delete_system(Webシステムの削除)
cmx_export_model(簡易構築定義ファイルの出力)
cmx_list_model(Webシステムの情報モデルの取得)
cmx_list_status(サービスユニット状況の表示)
cmx_resume_lb(負荷分散機の設定再開始)
cmx_scaleout_host(Webシステムの情報モデルの変更)
cmx_start_target(Webシステムまたはサービスユニットの開始)
cmx_stop_target(Webシステムまたはサービスユニットの停止)
cmx_test_lb(負荷分散機との接続テスト)
cmx_trans_param(抽象パラメタの展開)
9. 仮想化システムで使用するコマンド
9.1 仮想化システムで使用するコマンドの一覧
9.2 仮想化システムで使用するコマンドの詳細
rasetup(仮想サーバへのセットアップ・アンセットアップ)
vmiaccount(アカウント操作コマンド)
vmiunit(管理ユニット運用操作コマンド)
vmiunitadmin(管理ユニット管理コマンド)
9.3 vmiaccountコマンドのサブコマンドの詳細
vmiaccount create(システム構築者アカウントの追加)
vmiaccount delete(システム構築者アカウントの削除)
vmiaccount help(vmiaccountコマンドのヘルプ表示)
vmiaccount list(システム構築者アカウントの一覧表示)
vmiaccount password(システム構築者アカウントのパスワード変更)
9.4 vmiunitコマンドのサブコマンドの詳細
vmiunit attach(仮想サーバグループの登録)
vmiunit block(管理ユニットまたは仮想サーバグループの閉塞)
vmiunit compare(登録済みの定義ディレクトリとの内容比較)
vmiunit detach(仮想サーバグループの登録解除)
vmiunit export(定義ディレクトリの取り出し)
vmiunit help(vmiunitコマンドのヘルプ表示)
vmiunit import(定義ディレクトリの取り込みまたは内容変更)
vmiunit info(管理ユニットの情報表示)
vmiunit list(管理ユニットまたは仮想サーバグループに属する仮想サーバの一覧表示)
vmiunit mark(仮想サーバグループの障害マークの設定)
vmiunit script(仮想サーバのユーザスクリプトの実行)
vmiunit start(管理ユニットまたは仮想サーバグループの起動(業務の開始))
vmiunit status(管理ユニットまたは仮想サーバグループの状態表示)
vmiunit stop(管理ユニットまたは仮想サーバグループの停止(業務の停止))
vmiunit unblock(管理ユニットまたは仮想サーバグループの閉塞解除)
vmiunit unmark(仮想サーバグループの障害マークの設定解除)
vmiunit update(管理ユニットに属する仮想サーバへの定義ディレクトリの反映)
9.5 vmiunitadminコマンドのサブコマンドの詳細
vmiunitadmin changeowner(管理ユニットの所有者の変更)
vmiunitadmin create(管理ユニットの作成)
vmiunitadmin delete(管理ユニットの削除)
vmiunitadmin help(vmiunitadminコマンドのヘルプ表示)
vmiunitadmin list(管理ユニットの一覧表示)
10. JavaVMで使用するコマンド
10.1 JavaVMで使用するコマンドの一覧
10.2 JavaVMで使用するコマンドの詳細
car_tar_gz(coreアーカイブ機能)
car_tar_Z(coreアーカイブ機能)
eheapprof(Explicitヒープ詳細情報付き拡張スレッドダンプの出力)
javacore(coreファイルとスレッドダンプの取得/UNIXの場合)
javacore(スレッドダンプの取得/Windowsの場合)
javagc(GCの強制発生)
javatrace(トレース情報の収集)
jheapprof(クラス別統計情報付き拡張スレッドダンプの出力)
jheapprofanalyzer(クラス別統計情報解析ファイルのCSV出力)
11. ログの運用で使用するコマンド
11.1 ログの運用で使用するコマンドの一覧
11.2 ログの運用で使用するコマンドの詳細
snapshotlog(snapshotログの収集)
12. 監査ログの設定で使用するコマンド
12.1 監査ログの設定で使用するコマンドの一覧
12.2 監査ログの設定で使用するコマンドの詳細
auditsetup(監査ログの設定)
13. Javaアプリケーションで使用するコマンド
13.1 Javaアプリケーションで使用するコマンドの一覧
13.2 Javaアプリケーションで使用するコマンドの詳細
cjcldumpap(Javaアプリケーションのスレッドダンプの取得)
cjclstartap(Javaアプリケーションの開始)
14. Webアプリケーションで使用するコマンド
14.1 Webアプリケーションで使用するコマンドの一覧
14.2 Webアプリケーションで使用するコマンドの詳細
cjjspc(JSPの事前コンパイル)
付録
付録A JavaVMで使用するポート番号と設定変更方法
付録B J2EEアプリケーションを実行するシステムの構築と削除
付録B.1 システム構築の流れ
付録B.2 J2EEサーバのセットアップ
付録B.3 システムの削除の流れ
付録B.4 J2EEサーバのアンセットアップ
付録C J2EEアプリケーションを実行するシステムの起動と停止(Windowsの場合)
付録C.1 システムの起動手順
付録C.2 システムの起動方法
付録C.3 システムの停止手順
付録C.4 システムの停止方法
付録D J2EEアプリケーションを実行するシステムの起動と停止(UNIXの場合)
付録D.1 システムの起動手順
付録D.2 システムの起動方法
付録D.3 システムの停止手順
付録D.4 システムの停止方法
付録E バッチアプリケーションを実行するシステムの構築と削除
付録E.1 システム構築の流れ
付録E.2 バッチサーバのセットアップ
付録E.3 システムの削除の流れ
付録E.4 バッチサーバのアンセットアップ
付録F バッチアプリケーションを実行するシステムの起動と停止(Windowsの場合)
付録F.1 システムの起動手順
付録F.2 システムの起動方法
付録F.3 システムの停止手順
付録F.4 システムの停止方法
付録G バッチアプリケーションを実行するシステムの起動と停止(UNIXの場合)
付録G.1 システムの起動手順
付録G.2 システムの起動方法
付録G.3 システムの停止手順
付録G.4 システムの停止方法
付録H システムの環境変数
付録H.1 OS共通のシステムの環境変数
付録H.2 AIX固有の環境変数
付録I Smart Composer機能で使用できる抽象パラメタ(V9互換モードの場合)
付録I.1 抽象パラメタの展開
付録I.2 抽象パラメタによって展開される実パラメタ
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