cjsleep(J2EEサーバの起動間隔)
形式
cjsleep [<スリープ時間>]
機能
指定された秒数だけ実行を一時停止します。バッチファイルなどでサーバの起動間隔を空けるために使用します。なお,このコマンドは,Windows用です。
スリープ時間に指定した値が1〜2147483647の正の整数でない場合は,デフォルト値として10が使用されます。
引数
- <スリープ時間>
-
J2EEサーバの起動を遅らせる時間を,1〜2147483647(単位:秒)の正の整数で指定します。
戻り値
- 0:
-
正常終了しました。
- 0以外:
-
異常終了しました。