Hitachi

Cosminexus V11 アプリケーションサーバ リファレンス コマンド編


cjsleep(J2EEサーバの起動間隔)

〈このページの構成〉

形式

cjsleep [<スリープ時間>]

機能

指定された秒数だけ実行を一時停止します。バッチファイルなどでサーバの起動間隔を空けるために使用します。なお,このコマンドは,Windows用です。

スリープ時間に指定した値が1〜2147483647の正の整数でない場合は,デフォルト値として10が使用されます。

引数

<スリープ時間>

J2EEサーバの起動を遅らせる時間を,1〜2147483647(単位:秒)の正の整数で指定します。

戻り値

0:

正常終了しました。

0以外:

異常終了しました。