7.3.8 release
引数に指定されたサービスの閉塞を解除します。
サブコマンドreleaseに指定できる引数を次に示します。
releaseでは,次の3種類の方法でキューの閉塞を解除できます。
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引数に"queue"を指定して,特定の名称のキューの閉塞を解除します。
"-t"オプションで指定されたCTMに属する名称<queueName>のキューの閉塞を解除します。"-t"オプションおよび<queueName>は必ず指定します。なお,"-t"オプションにホスト名は指定できません。
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引数に"queues"を指定して,複数のキューの閉塞を解除します。
"-t"オプションで指定されたCTM,またはホストに属するキューの閉塞を解除します。"-t"オプションは必ず指定してください。
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引数に"allQueues"を指定して,すべてのキューの閉塞を解除します。
運用管理ドメインのすべてのキューの閉塞を解除します。