uCosminexus Service Coordinator Interactive Workflow システム構築・運用ガイド
目次
用語
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
第1編 概要編
1. ワーク管理システムの概要
1.1 ワーク管理システムとは
1.1.1 ワーク管理システムの目的
1.1.2 従来のワークフローシステムとワーク管理システムの違い
1.1.3 ワーク管理システムの特長
1.1.4 ワーク管理システムの適用業務と適用方法
1.2 ワーク管理システムの機能
1.2.1 ワーク管理システムの全体像
1.2.2 各機能の概要
1.3 ワーク管理システムによる業務システム開発の流れ
2. ワーク管理システムの基礎知識
2.1 ワーク管理システムによる業務の流れ
2.2 ビジネスプロセス定義
2.2.1 ビジネスプロセス定義と案件の流れ
2.2.2 ビジネスプロセス定義の構成
2.2.3 ビジネスプロセス定義の作成・登録と削除
2.2.4 CSCIW内でのビジネスプロセス定義の管理
2.3 振り分けルール定義
2.3.1 振り分けルール定義による作業者の特定
2.3.2 振り分けルール定義の構成
2.3.3 振り分けルール定義の作成・登録と削除
2.3.4 CSCIW内での振り分けルール定義の管理
2.3.5 ユーザとユーザグループ
2.4 データ条件と業務データ
2.4.1 データ条件による案件遷移の制御
2.4.2 データ条件の構成
2.5 案件の基本的な進み方と動的制御
2.5.1 案件の基本的な進み方
2.5.2 案件の動的な制御
2.5.3 組み込み作業での案件の進み方
2.6 作業アプリケーションの呼び出し
2.6.1 機能および作業アプリケーション呼び出し時の動作
2.6.2 作業アプリケーションの同期呼び出し
2.6.3 作業アプリケーションの非同期呼び出し
2.7 RDB検索
2.7.1 振り分けルール記述の形式
2.7.2 データ条件記述の形式
2.7.3 生成ルール記述の形式
2.8 Javaオブジェクト呼び出し
第2編 構築・管理編
3. システム構成に関する前提知識
3.1 ワーク管理システムのプログラム構成
3.1.1 ワーク管理システムの前提プログラム
3.1.2 ワーク管理システムの関連プログラム
3.2 ワーク管理システムのシステム構成モデル
3.2.1 基本システム構成
3.2.2 マルチインスタンス構成
3.2.3 マルチマシン構成
3.2.4 マルチプロセス構成
3.2.5 クラスタ構成
4. ワーク管理システムの設定
4.1 システム設定の流れ
4.2 プログラムのインストール
4.2.1 前提プログラムのインストール
4.2.2 CSCIWのインストール
4.3 ワーク管理データベースの構築
4.3.1 事前準備
4.3.2 ワーク管理データベースの環境設定(HiRDBの場合)
4.3.3 ワーク管理データベースの環境設定(ORACLEの場合)
4.3.4 ワーク管理データベースの環境設定(SQL Serverの場合)
4.4 開発環境での環境設定
4.5 実行環境での環境設定
4.5.1 事前準備
4.5.2 実行環境の構築
4.5.3 アプリケーションサーバの設定
4.5.4 Javaアプリケーションの設定
4.5.5 Javaオブジェクト呼び出しを利用する場合の設定
4.6 注意事項
4.6.1 マルチインスタンス構成を設定する場合の注意事項
4.6.2 マルチマシン構成を設定する場合の注意事項
4.6.3 マルチプロセス構成を設定する場合の注意事項
4.6.4 クラスタ構成を設定する場合の注意事項
4.6.5 業務プログラムの実行権限を設定する場合の注意事項
5. ワーク管理システムの削除
5.1 システム削除の流れ
5.2 実行環境での環境削除
5.2.1 事前準備
5.2.2 実行環境の削除
5.3 開発環境での環境削除
5.4 ワーク管理データベースの削除
5.4.1 ワーク管理データベースの環境削除(HiRDBの場合)
5.4.2 ワーク管理データベースの環境削除(ORACLEの場合)
5.4.3 ワーク管理データベースの環境削除(SQL Serverの場合)
5.5 CSCIWのアンインストール
5.5.1 事前準備
5.5.2 OSからのアンインストール
5.6 注意事項
5.6.1 マルチインスタンス構成の環境を削除する場合の注意事項
5.6.2 マルチマシン構成の環境を削除する場合の注意事項
6. ワーク管理システムの変更
6.1 システムの構成変更
6.1.1 実行環境マシンのIPアドレスの変更
6.1.2 接続先DBMSの変更
6.1.3 DBMSの格納領域の変更(HiRDBの場合)
6.1.4 DBMSの格納領域の変更(ORACLEの場合)
6.1.5 DBMSの格納領域の変更(SQL Serverの場合)
6.2 実行環境の設定情報の変更
6.2.1 CSCIWManagementServerおよびCSCIWを使用しているJavaアプリケーションの再起動が必要なコマンド
6.2.2 環境変数の変更
6.2.3 システム設定プロパティファイルおよびセットアッププロパティファイルの変更
6.2.4 CSCIWManagementServerが使用するデータソース表示名の変更
6.2.5 案件運用操作が使用するデータソース表示名の変更
6.2.6 アプリケーション呼び出しサービスが使用するデータソース表示名の変更
6.2.7 Javaオブジェクト呼び出しで呼び出すJavaオブジェクトの変更
6.2.8 アプリケーション呼び出しサービスの設定の変更
6.3 ビジネスプロセス定義および振り分けルール定義の変更
6.3.1 変更後のビジネスプロセス定義および振り分けルール定義の情報反映
6.3.2 ビジネスプロセス定義削除時の注意事項
第3編 運用編
7. ワーク管理システムの運用
7.1 業務の開始と停止
7.1.1 業務の開始
7.1.2 業務の停止
7.2 ビジネスプロセス定義に関する運用
7.2.1 ビジネスプロセス定義のバージョン
7.2.2 ビジネスプロセス定義の状態と案件投入可能期間
7.2.3 ビジネスプロセス定義の登録
7.2.4 ビジネスプロセス定義の削除
7.3 振り分けルール定義に関する運用
7.3.1 振り分けルール定義の管理
7.3.2 振り分けルール定義の状態と有効期間
7.3.3 振り分けルール定義の登録
7.3.4 振り分けルール定義の削除
7.4 案件に関する運用
7.4.1 案件に対する運用
7.4.2 業務ステップに対する運用
7.4.3 作業に対する運用
7.5 監査ログの取得によるシステム監視
7.5.1 ワーク管理システムの監査対象
7.5.2 監査ログの出力ポイントと出力項目
7.6 バックアップとリストア
7.6.1 バックアップする内容
7.6.2 バックアップとリストアの流れ
7.7 データベースの再編成について
7.8 業務システムの変更に伴う運用
7.8.1 作業者を変更する場合
7.8.2 データ条件を変更する場合
7.8.3 ビジネスプロセスを変更する場合
7.8.4 データ条件評価や振り分けルール定義評価のRDB検索に関連するデータを変更する場合
7.9 運用上の注意事項
7.9.1 CSCIWManagementServerの開始時期について
7.9.2 日付・時刻の整合性について
7.9.3 業務アプリケーションが異常終了した場合や強制終了した(終了処理をしなかった)場合の影響について
7.9.4 データベース使用時のセキュリティについて
7.9.5 Javaオブジェクト呼び出し機能を使用した,JavaオブジェクトのJ2EEアプリケーションへの組み込みについて
8. 障害対策
8.1 障害対策の流れ
8.2 障害情報の取得
8.2.1 CSCIWの出力情報の取得
8.2.2 Cosminexus性能解析トレースの取得
8.2.3 snapshotログの収集
8.2.4 DBMSでの障害情報の取得
8.3 障害要因の特定
8.3.1 エラーメッセージの確認
8.3.2 ユーザの操作内容の確認
8.3.3 ワーク管理システムの運用状況の確認
8.3.4 案件の運用状況の確認
8.4 障害への対処
8.5 障害の回復
8.5.1 CSCIWの障害時の回復方法
8.5.2 ワーク管理データベースの障害時の回復方法
8.6 トラブルシューティング
8.6.1 特定の案件が推進されない
8.6.2 すべての案件が推進されない
8.6.3 CSCIWManagementServerまたは業務アプリケーションが起動できない
8.7 JP1によるログファイルの監視
9. ワーク管理システムのバージョンアップ
9.1 バージョンアップの流れ
9.2 ワーク管理システムのバージョンアップ(既存のワーク管理システムを引き継ぐ場合)
9.2.1 CSCIWの停止および削除
9.2.2 CSCIWのインストール(上書きインストール)
9.2.3 ワーク管理データベースのバージョンアップ
9.2.4 セットアップコマンドによるバージョンアップ
9.2.5 Cosminexusの設定
9.3 ワーク管理システムのバージョンアップ(ワーク管理システムを新規に構築する場合)
9.3.1 移行元環境のCSCIWの停止
9.3.2 CSCIWのインストール(新規インストール)
9.3.3 ワーク管理データベースの構築
9.3.4 ワーク管理データベースのデータ移行
9.3.5 ワーク管理データベースのバージョンアップ
9.3.6 セットアップコマンドによるバージョンアップ
9.3.7 Cosminexusの設定
付録
付録A 環境設定ファイル
付録A.1 システム設定プロパティファイル
付録A.2 セットアッププロパティファイル
付録A.3 コマンド用環境設定ファイル
付録B テーブル容量の見積もり
付録B.1 テーブルおよびインデクス定義
付録B.2 レコード数の概算式
付録C トレース容量の見積もり
付録D キャッシュするID範囲の見積もり
付録E ciwdelpiコマンド実行時の排他要求数の見積もり(HiRDB限定)
付録F 監査ログの詳細
付録F.1 CSCIWManagementServerに関係する監査ログ
付録F.2 コマンドに関係する監査ログ
付録F.3 案件運用操作に関係する監査ログ
付録G ビジネスプロセス定義および振り分けルール定義ファイル
付録G.1 CSCIWで登録できるビジネスプロセス定義の機能
付録G.2 CSCIWで登録できる振り分けルール定義の機能
付録H BPMN連携機能を使用しない場合のアプリケーション呼び出しサービス
付録H.1 アプリケーション呼び出しまでの処理の流れ
付録H.2 実行間隔とポーリング間隔
付録H.3 呼び出しの流量制御
付録H.4 障害時の動作
付録H.5 呼び出し処理のタイムアウト
付録H.6 呼び出しの一時抑止
付録H.7 使用上の注意事項
付録H.8 ビジネスプロセスの開発
付録H.9 RESTアプリケーションの開発
付録H.10 アプリケーション呼び出しサービスの動作を制御する設定項目
付録H.11 共通設定ファイル
付録H.12 アプリケーション呼び出し情報ファイル
付録H.13 リトライの対象から外れた作業に関する運用
付録H.14 チューニング
付録I REST APIによる運用管理の操作
付録I.1 運用管理REST APIを使用してできる操作
付録I.2 ジョブを使用した非同期処理の仕組み
付録I.3 運用管理RESTサービス使用時の事前準備
付録I.4 運用管理RESTサービスの設定
付録I.5 運用管理RESTサービスの設定の変更
付録I.6 運用管理RESTサービスの停止および削除
付録I.7 運用管理RESTサービスの開始
付録I.8 運用管理REST APIの構成要素
付録I.9 運用管理REST API一覧
付録I.10 運用管理REST APIの記述形式
付録I.11 リクエストパラメタにファイルを指定する方法
付録I.12 XMLスキーマファイル
付録I.13 各運用管理REST APIの詳細
付録I.14 投入するジョブの機能ごとの指定値と戻り値
付録J J2EEサーバをV9互換モードで使用する場合の設定
付録J.1 互換モード用のファイルへの入れ替え
付録J.2 コンテナ拡張ライブラリに取り込むライブラリの変更
付録K インストールディレクトリ(フォルダ)
付録L 各バージョンの変更内容
付録L.1 03-10の変更内容
付録L.2 03-00の変更内容
付録L.3 02-30の変更内容
付録L.4 02-20の変更内容
付録L.5 02-10の変更内容
付録L.6 02-00の変更内容
付録L.7 01-95の変更内容
付録L.8 01-90の変更内容
付録L.9 01-70の変更内容
付録L.10 01-60の変更内容
付録M このマニュアルの参考情報
付録M.1 関連マニュアル
付録M.2 このマニュアルでの表記
付録M.3 マイクロソフト製品の表記について
付録M.4 このマニュアルで使用している略語
付録M.5 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録N 用語解説
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