6.1.2　接続先DBMSの変更

接続先DBMSの変更について説明します。

接続先DBMSの変更は，変更前の接続先情報を削除したあと，変更後の接続先情報を登録し直してください。

〈この項の構成〉

(1)　変更前の接続先情報の削除

接続先DBMSの変更前の接続先情報は，ciwsetenv（環境の構築および削除）コマンドを実行して削除します。

ciwsetenv（環境の構築および削除）コマンドの指定例を次に示します。

ciwsetenv -sid <接続先を変更したいシステムID> -del

ciwsetenv（環境の構築および削除）コマンドについては，マニュアル「uCosminexus Service Coordinator Interactive Workflow コマンド」を参照してください。

接続先DBMSの変更後の接続先情報は，ciwsetenv（環境の構築および削除）コマンドを実行して登録します。

ciwsetenv（環境の構築および削除）コマンドの指定例を次に示します。

ciwsetenv -sid <接続先を変更したいシステムID>
          -f <変更後の情報を記述した環境構築ファイル名>

ciwsetenv（環境の構築および削除）コマンドについては，マニュアル「uCosminexus Service Coordinator Interactive Workflow コマンド」を参照してください。