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uCosminexus Service Coordinator Interactive Workflow システム構築・運用ガイド


9.3.7 Cosminexusの設定

〈この項の構成〉

(1) コンテナ拡張ライブラリへの取り込み

コンテナ拡張ライブラリにJARファイルを取り込みます。詳細については,「4.5.3(1) コンテナ拡張ライブラリへの取り込み」を参照してください。

メモ

Cosminexus J2EEサーバをV9互換モードで使用する場合,「付録J.2 コンテナ拡張ライブラリに取り込むライブラリの変更」を参照して,コンテナ拡張ライブラリを設定してください。

(2) 環境変数の取り込み

環境変数を取り込みます。詳細については,「4.5.3(2) 環境変数の取り込み」を参照してください。

(3) Cosminexusの起動

Cosminexusを起動します。詳細については,「4.5.3(3) Cosminexusの起動」を参照してください。

(4) DB Connectorの設定

データベースと接続するためのDB Connectorを設定します。詳細については,「4.5.3(4) DB Connectorの設定」を参照してください。

(5) CSCIWManagementServerの設定

CSCIWManagementServerをJ2EEアプリケーションとして設定します。詳細については,「4.5.3(5) CSCIWManagementServerの設定」を参照してください。

なお,「4.5.3(5)(e) コンテキストルートの設定」を参照して,CSCIWManagementServerへのリダイレクトを必ず設定してください。CSCIWManagementServerへのリダイレクトができないと,ビジネスプロセス管理ツール(CSCIW-Definer)から接続できません。

(6) 案件運用操作の設定

案件運用操作を設定します。詳細については,「4.5.3(6) 案件運用操作の設定」を参照してください。

(7) アプリケーション呼び出しサービスの設定

アプリケーション呼び出しサービスを設定します。詳細については,「4.5.3(7) アプリケーション呼び出しサービスの設定」を参照してください。