uCosminexus Interschema ユーザーズガイド

解説・手引・操作書

3020-3-J38-20


目  次

前書き
変更内容
はじめに

1. 概要
1.1 Interschemaとは
1.1.1 Interschemaの目的
1.1.2 Interschemaの機能
1.2 Interschemaの特長

2. データ変換の流れ
2.1 フォーマットの定義
2.1.1 フォーマットの種類
2.1.2 フォーマットの定義内容
2.1.3 フォーマットの定義手順
2.2 マッピング
2.3 データの変換

3. FDLエディタの操作
3.1 操作の概要
3.1.1 FDLファイルの作成手順
3.1.2 FDLエディタの画面構成
3.1.3 FDLエディタのコマンド一覧
3.2 簡単なデータ構造のフォーマット定義例
3.2.1 フォーマット名の定義
3.2.2 型の定義
3.2.3 構造の定義
3.2.4 フォーマットの検証
3.2.5 FDLファイルの保存
3.3 複雑なデータ構造のフォーマット定義例
3.3.1 固定長形式フォーマットの定義
3.3.2 レングスタグ形式フォーマットの定義
3.3.3 セパレータ形式フォーマットの定義
3.3.4 条件式の定義
3.3.5 デフォルト式の定義
3.3.6 メッセージデータの例
3.4 FDLファイル作成時の注意事項

4. MDLエディタの操作
4.1 操作の概要
4.1.1 MDLファイルの作成手順
4.1.2 MDLエディタの画面構成
4.1.3 MDLエディタのコマンド一覧
4.2 簡単なマッピング例
4.2.1 フォーマットの挿入
4.2.2 マップ式の定義
4.2.3 MDLの検証
4.2.4 MDLファイルの保存
4.3 複雑なマッピング例
4.3.1 構造を含んだマッピング
4.3.2 レングスタグフォーマットへのマッピング
4.3.3 値を持つ要素のマッピング
4.3.4 条件式とNULLを使用したマッピング
4.3.5 選択構造を持つフォーマットのマッピング
4.4 XMLデータのマッピング例
4.4.1 マップ式の定義(XMLデータの場合)
4.4.2 変換の結果(XMLデータの場合)
4.5 MDLファイル作成時の注意事項

5. 変換のコマンド
5.1 システム環境変数の設定(ワークステーションのOSの場合)
5.1.1 インストールディレクトリの設定
5.1.2 共用ライブラリ検索パスの設定
5.1.3 ロケールの設定
5.1.4 クラスパスの設定(ワークステーションのOSの場合)
5.2 システム環境変数の設定(Windowsの場合)
5.2.1 クラスパスの設定(Windowsの場合)
5.2.2 ライブラリ検索パスの設定
5.3 システムファイルの設定
5.4 トランスレータでのデータ変換
5.4.1 ettransコマンド
5.4.2 ettransコマンドの戻り値
5.4.3 システム情報ファイル「ettrans.ini」での実行時オプションの定義

6. 定義と変換の規則
6.1 定義内容と規則
6.1.1 FDLでの定義情報
6.1.2 MDLでの定義情報
6.2 属性
6.2.1 数値
6.2.2 文字列
6.2.3 バイト列
6.2.4 日付時刻
6.3 文字コード
6.3.1 トランスレータが扱う文字コード
6.3.2 文字コード使用時の注意点
6.4 変換処理の流れ
6.4.1 入力コンポーネントの制御
6.4.2 出力コンポーネントの制御
6.5 変換の規則
6.5.1 異なる属性型同士での変換
6.5.2 入力データに対する規則
6.5.3 出力データに対する規則
6.6 式
6.6.1 条件式
6.6.2 サイズ決定式
6.6.3 順序決定式
6.6.4 出現回数決定式
6.6.5 デフォルト式
6.6.6 マップ式
6.6.7 変数式
6.7 演算子及び関数
6.7.1 データ型
6.7.2 演算子
6.7.3 関数
6.7.4 定数
6.7.5 コンポーネント名
6.7.6 インデクスの指定

7. ユティリティ
7.1 マージツール「etmerge」
7.1.1 マージツールとは
7.1.2 FDLマージ機能(/IFオプション)
7.1.3 DTDマージ機能(/IDオプション)
7.1.4 マップ式出力機能(/OTオプション)
7.1.5 マッピング機能(/ITオプション)
7.1.6 FDLフォーマット挿入機能(/AFオプション)
7.1.7 DTDフォーマット挿入機能(/ADオプション)
7.1.8 注意事項
7.1.9 戻り値
7.1.10 ヘルプの表示

8. インタフェース
8.1 インタフェースの概要
8.1.1 データ変換処理APIの概要
8.1.2 ユーザ組み込み関数の出口関数の概要
8.2 C言語及びJava言語のインタフェースを混在させて使用する場合の注意事項

9. データ変換処理API(C言語)
9.1 データ変換処理API(C言語)の概要
9.1.1 データ変換処理API(C言語)の機能概要
9.1.2 データ変換処理API(C言語)の実行順序
9.1.3 データ変換処理API(C言語)実行時の注意事項
9.2 データ変換処理API(C言語)の関数仕様
9.2.1 ETtrans2Init(トランスレータの初期化)
9.2.2 ETtrans2End(トランスレータの終了処理)
9.2.3 ETtrans2CreateMdlInfo(MDL情報の生成)
9.2.4 ETtrans2ReleaseMdlInfo(MDL情報の解放)
9.2.5 ETtrans2UpdateMdlInfo(MDL情報の更新)
9.2.6 ETtrans2CreateThreadContext(スレッド固有情報の生成)
9.2.7 ETtrans2ReleaseThreadContext(スレッド固有情報の解放)
9.2.8 ETtrans2UpdateThreadContext(スレッド固有情報の更新)
9.2.9 ETtrans2Exec(変換実行)
9.2.10 ETtrans2GetDlProperty(FDLファイル又はMDLファイルのプロパティ情報の取得)
9.2.11 ETtrans2ReleaseDlProperty(FDLファイル又はMDLファイルのプロパティ情報の解放)
9.3 データ変換処理API(C言語)の使用例
9.4 データ変換処理API(C言語)を使用したプログラムの作成
9.4.1 データ変換処理API(C言語)を使用したプログラムの作成(Windowsの場合)
9.4.2 データ変換処理API(C言語)を使用したプログラムの作成(ワークステーションのOSの場合)

10. データ変換処理API(Java言語)
10.1 データ変換処理API(Java言語)の概要
10.1.1 データ変換処理API(Java言語)の機能概要
10.1.2 データ変換処理API(Java言語)のパッケージ構成
10.1.3 jp.co.Hitachi.soft.interschema2パッケージのクラスの概要
10.1.4 jp.co.Hitachi.soft.interschema2.exitfuncパッケージのクラスの概要
10.1.5 データ変換処理API(Java言語)使用時の注意事項
10.2 jp.co.Hitachi.soft.interschema2パッケージのクラスの仕様
10.2.1 Translatorクラス
10.2.2 MDLInfoクラス
10.2.3 DLPropertyクラス
10.2.4 Optionクラス
10.2.5 TranslateDataクラス
10.2.6 FileDataクラス
10.2.7 StringDataクラス
10.2.8 InputStreamDataクラス
10.2.9 OutputStreamDataクラス
10.2.10 TranslatorExceptionクラス
10.2.11 ExtraErrorDataクラス
10.2.12 UserExceptionクラス
10.3 jp.co.Hitachi.soft.interschema2.exitfuncパッケージのクラスの仕様
10.3.1 ENVStringクラス
10.3.2 DateTimeクラス
10.3.3 ExitFuncWarningクラス
10.3.4 ExitFuncExceptionクラス
10.4 データ変換処理API(Java言語)の使用例

11. ユーザ組み込み関数
11.1 ユーザ組み込み関数の概要
11.2 ユーザ組み込み関数の設定手順
11.3 システム情報ファイル「ettrans.ini」の定義
11.3.1 [Userfunc_MaxId]セクション
11.3.2 [Userfunc_Mapfunc]セクション
11.3.3 [Userfunc_MapfuncGuide]セクション
11.3.4 [Userfunc_ExitfuncName]セクション
11.3.5 [Userfunc_DllPath]セクション
11.3.6 [Userfunc_SlPath]セクション
11.3.7 [Userfunc_JavaMethodName]セクション
11.3.8 [Userfunc_Option]セクション
11.4 C言語の出口関数の作成
11.4.1 C言語の出口関数の定義
11.4.2 ダイナミックリンクライブラリ(DLL)の作成(Windowsの場合)
11.4.3 共用ライブラリの作成(ワークステーションのOSの場合)
11.5 Java言語の出口関数の作成
11.5.1 Java言語の出口関数の定義
11.5.2 Java言語の出口関数へのオブジェクト渡し
11.5.3 Java言語の出口関数使用上の注意

12. フォーマット作成時及びデータ変換時の注意事項
12.1 XMLデータ
12.1.1 DTDからMDLツリーへの変換
12.1.2 XML属性の扱い
12.1.3 EMPTY要素の扱い
12.1.4 ANY要素の扱い
12.1.5 再帰構造を含むDTD及びXML文書の扱い
12.1.6 混在内容構造の扱い
12.1.7 XMLデータの変換
12.1.8 未サポート項目
12.2 CSVフォーマット
12.2.1 CSVフォーマットの特徴
12.2.2 CSVフォーマットの作成
12.2.3 CSVフォーマットの変換の規則
12.3 CII3フォーマット
12.3.1 CII3フォーマットの特徴
12.3.2 CII3フォーマットの作成
12.3.3 CII3フォーマットの変換の規則
12.4 EDIFACT4フォーマット
12.4.1 EDIFACT4フォーマットの特徴
12.4.2 EDIFACT4フォーマットの作成
12.4.3 EDIFACT4フォーマットの変換の規則
12.5 Sea-NACCSフォーマット
12.5.1 Sea-NACCSフォーマットの特徴
12.5.2 Sea-NACCSフォーマットの作成
12.5.3 Sea-NACCSフォーマットの変換の規則

付録
付録A トラブルシューティング
付録A.1 エラー発生時の処理
付録B トランスレータのメッセージ
付録B.1 メッセージ形式
付録B.2 メッセージの見方
付録B.3 メッセージ
付録B.4 データ変換処理API(Java言語)の例外
付録C トランスレータの機能差異と電子データ交換ツールからの移行上の注意
付録C.1 トランスレータの機能差異
付録C.2 電子データ交換ツールからの移行上の注意
付録C.3 出口関数移行上の注意点
付録C.4 デ−タ変換処理APIを使用したプログラムの移行上の注意
付録D Interschemaバージョン1との互換API
付録D.1 ETtransInit(トランスレータの初期化)
付録D.2 ETtransLoadMap(MDLファイルのロード)
付録D.3 ETtransExec(トランスレータの起動)
付録D.4 ETtransUnLoadMap(MDLファイルのアンロード)
付録D.5 ETtransEnd(トランスレータの終了)
付録D.6 ETtransInitT(変換処理の初期化)
付録D.7 ETtransExecT(変換処理の実行)
付録D.8 ETtransEndT(変換処理の終了)
付録D.9 互換APIの使用例
付録E Interschemaから出力される情報
付録E.1 マップ式ファイル
付録E.2 ツリー情報ファイル
付録E.3 フォーマット情報ファイル
付録E.4 差分情報ファイル
付録F ファイルのバージョンとトランスレータのサポート範囲
付録F.1 ファイルのバージョンとInterschemaのバージョンとの対応
付録F.2 トランスレータのサポート範囲
付録G CIIシンタックスルールのサポート範囲
付録G.1 対応するバージョン
付録G.2 サポート機能基準との比較
付録G.3 エラーコードの対応
付録G.4 トランスレータの対応
付録G.5 EIAJ標準メッセージの対応範囲
付録H UN/EDIFACTのサポート範囲
付録H.1 対応するバージョン
付録H.2 サポート機能基準との比較
付録H.3 エラー情報
付録H.4 トランスレータの対応
付録I JEDICOSのサポート範囲
付録I.1 対応するバージョン
付録I.2 サポート機能基準との比較
付録J Sea-NACCSのサポート範囲
付録J.1 対応するバージョン
付録J.2 サポート機能基準との比較
付録J.3 エラー情報
付録J.4 トランスレータの対応
付録K 文字コード
付録K.1 文字コード一覧
付録K.2 文字種別
付録K.3 文字コード変換
付録K.4 EBCDIC/EBCDIKのコード表
付録L 用語解説

索引