uCosminexus Interschema ユーザーズガイド

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変更内容

変更内容(3020-3-J38-20) uCosminexus Interschema 03-01

追加・変更内容 変更箇所
ettransコマンドに,実行時オプション「-SNCODE」を追加した。 5.4.1(3)(a)付録J.4(2)付録J.4(3)
演算子,関数の説明で使用するデータ型の注意事項を追加した。 6.7.1
次の関数を追加した。
  • 条件:IFEXIST
  • XML操作:IFEXISTXML
表6-14
メッセージ番号に「78」を追加した。 表9-2表D-2
HP-UXの場合の共用ライブラリを追加・変更した。 9.4.2
Optionクラスに,OPT_SNCODEフィールドを追加した。 10.2.4(1)10.2.4(2)(q)
Sea-NACCSシステムの更改に伴い,システム更改後のSea-NACCSフォーマットをサポートした。
また,Sea-NACCSフォーマットについての説明を追加した。
12.5表E-2表F-1付録J.1付録J.2付録J.4付録L
メッセージを追加した。
KBET0078T-E
付録B.3
メッセージを変更した。
KBET0058T-E
付録B.3
「属性」の「n型」に,日時を表す場合の説明を追加した。 表J-2
「その他」に,「XML電文」を追加した。 表J-2
Sea-NACCS EDI電文長を最大500,000バイトに変更した。 付録J.2
適用OSに,HP-UX 11i V3 (IPF)を追加した。

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。

 


変更内容(3020-3-J38-10) uCosminexus Interschema 03-00

追加・変更内容
FDLエディタのリストビューを変更した。
MDLエディタのフォーマットツリーリストを変更した。
FDLエディタに外部出力コマンドを追加した。
MDLエディタで一度に複数のドキュメントを編集できるようにした。
ドラッグ&ドロップでフォーマット挿入する方法を追加した。
MDLエディタに次のコマンドを追加した。
  • マージコマンド
  • 変数コマンド
  • 外部出力コマンド
  • プロパティ表示コマンド
MDLエディタで追加・変更できる式及び値の説明を追加した。
ettransコマンドに次の実行時オプションを追加した。
  • -FDS
  • -RELVL
  • -XND
ettransコマンドに次の戻り値を追加した。
  • 0x01000100
  • 0x04000008
  • 0x04000010
ettransコマンドのNEオプションに指定するモード値「3」を追加した。
WHILE関数を使用して,出現回数決定式を定義できるようにした。
文字コードの説明として,次の内容を追加した。
  • 文字コード一覧
  • 文字種別
  • 文字コード変換
  • EBCDIC/EBCDIKのコード表
変換の処理についての説明を追加した。
演算子に「i_null1 == i_null2」及び「i_null1 != i_null2」を追加した。
次の関数を追加・変更した。
  • 型変換
    ・TOSTRING
    ・HEXSTRTONUM
    ・HEXSTRTOSTREAM
    ・STREAMTOHEXSTR
  • XML操作
    ・GETTAGNAME
    ・GETANYTEXT
    ・EXISTXML
    ・EXISTCOUNTXML
    ・ARRAYREALSIZEXML
    ・GETCOMPXML
    ・GETCOMPIFXML
  • 特殊
    ・EXISTWHILE
    ・WHILE
  • その他
    ・GETCOMP
    ・GETCOMPIF
リネームの規則を追加した。
次の情報を出力できるようにした。
  • ツリー情報ファイル
  • フォーマット情報ファイル
  • 差分情報ファイル
また,出力情報としてマップ式ファイルを7章から付録へ移動した。
マージツールのオプション指定時の注意事項を追加した。
マージツールの戻り値に「802」を追加した。
次の関数に戻り値を追加した。
  • 0x01000100
    追加した関数
    ・ETtrans2Init
  • 0x04000008
    追加した関数
    ・ETtrans2CreateMdlInfo
    ・ETtrans2ReleaseMdlInfo
    ・ETtrans2UpdateMdlInfo
    ・ETtrans2ReleaseThreadContext
    ・ETtrans2UpdateThreadContext
  • 0x04000010
    追加した関数
    ・ETtrans2CreateMdlInfo
    ・ETtrans2UpdateMdlInfo
Optionクラスに次のオプションを追加した。
  • OPT_FDS
  • OPT_XND
一部の再帰構造及び混在内容構造を強制的にANY要素として取り込むことができるようになった。
混在内容構造の説明を追加した。
XMLデータの変換の説明を追加した。
メッセージを追加した。
KBET0068T-S,KBET0073T-S,KBET0026J-S
メッセージを変更した。
KBET0012T-W,KBET0033T-E,KBET0038T-E
互換APIに次の戻り値を追加した。
  • 0x01000100
  • 0x04000010