uCosminexus Interschema ユーザーズガイド

[目次][用語][索引][前へ][次へ]

9.4.2 データ変換処理API(C言語)を使用したプログラムの作成(ワークステーションのOSの場合)

データ変換処理API(C言語)を使用してプログラムを作成する場合,共用ライブラリをリンクしてください。共用ライブラリは,次のとおりです。

共用ライブラリの格納場所については,Interschemaのリリースノートを参照してください。

その後,作成しておいたmakefileをmakeコマンドで実行して,ソースファイルをオブジェクトファイル(プログラム)に変換します。

makefileの作成例は,サンプルファイルを参考にしてください。サンプルファイルの格納先については,Interschemaのリリースノートを参照してください。

なお,各関数の引数に指定できるファイル名の長さは,256バイトまでです。プログラム作成時は注意してください。