uCosminexus Interschema ユーザーズガイド

[目次][用語][索引][前へ][次へ]

5.1.4 クラスパスの設定(ワークステーションのOSの場合)

Java言語のデータ変換処理APIを使用する場合,環境変数「CLASSPATH」に,Jarファイル「ETtransJ2.jar」のパスを設定する必要があります。設定例を次に示します。

(例)csh(Cシェル)で,環境変数「CLASSPATH」に,「/opt/hitachi/interschema/classes/」に格納されている「ETtransJ2.jar」を設定する
setenv CLASSPATH /opt/hitachi/interschema/classes/ETtransJ2.jar