uCosminexus Interschema ユーザーズガイド
差分情報ファイルは,FDLフォーマット又はDTDフォーマットのマージ前後の差分情報を記述したファイルです。差分情報ファイルは,MDLエディタのマージコマンドで出力します。
差分情報ファイルの記述形式を次に示します。
図E-3 差分情報ファイルの記述形式
[FORMAT]以下に出力される項目を次に示します。
[TYPE]以下に出力される項目を次に示します。
[SEPARATOR]以下に出力される項目は,型情報の「型」を「セパレータ」に置き換えた内容と同じです。
[VARIABLE]以下に出力される項目は,型情報の「型」を「変数」に置き換えた内容と同じです。
[STRUCT]以下に出力される項目を次に示します。
差分情報ファイルに出力される各情報の注意事項を次に示します。
各属性項目の差分情報の記述形式を次に示します。なお,差分がない場合は出力されません。
項目タイトル: (TAB)[b] 変更前の内容 (TAB)[a] 変更後の内容 |
値定義比較/列挙値比較の記述形式を次に示します。マージ前後の両方のフォーマットで値が定義されている場合に出力されます。
差分情報ファイルの記述例を次に示します。
All Rights Reserved, Copyright (C) 2000, Information-technology Promotion Agency, Japan.
All Rights Reserved. Copyright (C) 2005, 2008, Hitachi, Ltd.
All Rights Reserved, Copyright (C) 1985-1998, Microsoft Corporation.