uCosminexus Interschema ユーザーズガイド
ユーザが作成した出口関数を含むDLLを作成して,トランスレータとバインドします。作成したDLLに未解決のシンボルがあると,変換実行時にDLLをロードしたときにエラーとなります。
DLLの作成手順を次に示します。
出口関数を含む32bit対応のDLLを作成します。DLL名はシステム情報ファイル「ettrans.ini」内で指定したものと同じにします。また,出口関数は次のどちらかの方法で外部にエクスポートする必要があります。
作成したDLLファイルをシステム情報ファイル「ettrans.ini」内で指定したパスにコピーします。
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