uCosminexus Interschema ユーザーズガイド
マージツールの戻り値の値と意味を次に示します。
表7-1 戻り値
値 | エラーレベル | 意味 |
---|---|---|
0 | 正常 | 正常終了しました。 |
1 | エラー | オプション又は引数の指定が不正です。 |
2 | エラー | ファイルがないか,読み取り権限がありません。エラーの発生したファイル名が表示されます。 |
3 | エラー | ファイル又はディレクトリに書き込み権限がありません。エラーの発生したファイル名が表示されます。 |
4 | エラー | メモリ不足です。 |
5 | エラー | ファイルIOエラーです。ファイル名が表示されます。 |
100 | エラー | FDLファイル又はMDLファイルのバージョンが不正です。エラーの発生したファイル名が表示されます。 |
101 | エラー | 指定したフォーマット名が,FDLファイル又はMDLファイル中にありません。エラーの発生したFDLファイル名,MDLファイル名,及びフォーマット名が表示されます。 |
102 | エラー | 指定したFDLフォーマットが検証されていません。エラーの発生したFDLファイル名及びフォーマット名が表示されません。 |
103 | エラー | MDLファイルへのフォーマット挿入時に検証エラーが発生しました。 |
104 | エラー | 挿入できるフォーマットがない。エラーの発生したFDLファイル名が表示されます。 |
105 | エラー | 同一名称のフォーマットが挿入先のMDLファイルにある。FDLファイル名及びフォーマット名が表示されます。 |
106 | エラー | 挿入できないDTDフォーマットが指定された。又はDTDフォーマット挿入でエラーが発生しました。 |
107 | エラー | 指定されたフォーマット名が不正です。 |
108 | エラー | FDLファイル又はMDLファイルの内容が不正です。不正な内容を含むFDLファイル又はMDLファイルのファイル名が表示されます。 |
109 | エラー | 再帰構造を展開したコンポーネントの最大数が制限値を超えました。 |
201 | エラー | マップ式ファイルの記述が不正です。エラーの発生したマップ式ファイル名及びエラー位置が表示されます。 |
301 | エラー | 指定したコンポーネントがMDL中にありません。エラーの発生したMDLファイル名及びコンポーネント名が表示されます。 |
801 | ワーニング | 一部のコンポーネントの情報がマージできませんでした。 |
802 | ワーニング | 一部の変数式の情報がマージできませんでした。※ |
901 | エラー | 内部エラーです。保守員に連絡してください。 |
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