Hitachi Command Suite

Replication Manager
Application Agent CLI ユーザーズガイド

3021-9-066-E0


目次

前書き

はじめに
対象読者
マニュアルの構成
マイクロソフト製品の表記について
図中で使用している記号
このマニュアルで使用している記号
ストレージシステムのサポートについて
ストレージシステムのサポート終了について
OS,仮想化ソフトウェア,ブラウザーなどのサポートについて
Exchange Serverのバックアップ機能について
このマニュアルでのコマンド実行例について

1. Application Agentの概要
1.1 Application Agentの特長
1.2 Application Agentの機能
1.2.1 バックアップ
1.2.2 リストア
1.2.3 ディクショナリマップファイルを使ったリソースの管理
1.2.4 コピーグループによるペア管理
1.2.5 クラスタリングへの対応
1.2.6 コマンドによる運用負担の軽減
1.2.7 ストレージシステム(リモートサイト)を使用したデータ管理
1.2.8 世代の管理

2. Application Agentを使用する場合のシステム構成と注意事項
2.1 バックアップおよびリストアする場合の基本構成
2.1.1 ストレージシステム内でバックアップおよびリストアする場合の構成
2.1.2 ストレージシステム間でバックアップおよびリストアする場合の構成
2.1.3 ストレージシステム間でバックアップおよびリストアする場合の注意事項
2.1.4 テープ装置を使用した場合の構成
2.2 クラスタ環境で運用する場合の構成
2.2.1 運用待機型のクラスタ構成
2.2.2 相互待機型のクラスタ構成
2.3 VSSを使用した場合の構成
2.4 ファイルシステムの条件と注意事項
2.5 SQL Serverデータベースの場合のシステム構成
2.5.1 バックアップ時と異なるホストでリストアする場合の構成
2.5.2 ログ配布機能を使用する場合の構成
2.5.3 カスケード構成
2.5.4 マルチターゲット構成
2.6 SQL Serverデータベースの条件と注意事項
2.6.1 SQL Serverデータベースの配置に関する前提条件
2.6.2 バックアップおよびリストアの前提条件と注意事項
2.6.3 Application Agentで操作できるSQL Serverの要件
2.6.4 VDIメタファイルに関する注意事項
2.6.5 クラスタ構成の場合の注意事項
2.7 Exchangeデータベースの場合のシステム構成
2.7.1 CCR構成
2.7.2 SCR構成
2.7.3 DAG構成
2.8 Exchangeデータベースの条件と注意事項
2.8.1 VSSを使用する場合
2.8.2 VSSで取得したバックアップデータをインフォメーションストア単位でリストアする場合
2.8.3 クラスタ構成の場合
2.8.4 CCR構成の場合
2.8.5 SCR構成の場合
2.8.6 DAG構成の場合
2.9 RAID Managerを使用してペアボリュームを構成する場合の条件と注意事項
2.10 Application Agentが適用できるボリューム構成
2.11 ボリューム構成の条件と注意事項
2.11.1 ボリューム構成の条件
2.11.2 ボリューム構成を変更した場合の注意事項
2.11.3 ディスクのパーティションスタイルについての注意事項

3. Application Agentを使用するための準備
3.1 Application Agentの環境設定
3.2 RAID Managerの設定
3.2.1 1つの正ボリュームを複数の世代にバックアップする場合
3.2.2 複数の正ボリュームを1つの世代にバックアップする場合
3.2.3 複数の正ボリュームを複数の世代にバックアップする場合
3.2.4 ストレージシステム間でバックアップまたはリストアする場合
3.2.5 マルチターゲット構成・カスケード構成を組む場合
3.3 Application Agentの動作の設定
3.3.1 クラスタリソースの状態を確認するためのリトライ回数とリトライ間隔の設定
3.3.2 プロセスの状態を確認するためのリトライ回数とリトライ間隔の設定
3.3.3 コマンド実行のリトライ回数とリトライ間隔の設定
3.3.4 バックアップオプションの設定(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
3.3.5 ディクショナリマップ同期オプションの設定(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
3.3.6 リカバリオプションの設定(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
3.3.7 クラスタリソースがオンライン状態でのリストアの設定
3.3.8 ベリファイ処理の並列実行の設定(バックアップ対象がExchangeデータベースの場合)
3.3.9 Protection Managerサービスとの通信タイムアウト時間の設定
3.3.10 Protection Managerサービスの応答タイムアウト時間の設定
3.3.11 バックアップ対象の設定(バックアップ対象のSQL ServerデータベースにFILESTREAMデータが含まれる場合)
3.4 RAID Managerと連携するためのApplication Agentの設定
3.4.1 RAID Managerのインスタンス番号の設定
3.4.2 ペア状態を確認するためのリトライ回数とリトライ間隔の設定
3.4.3 RAID Managerコマンドのビジー状態を確認するためのリトライ回数とリトライ間隔
3.4.4 運用によってリトライ回数とリトライ間隔を変更する場合の設定
3.4.5 データコピー時のトラックサイズの設定
3.4.6 ボリュームペア生成の設定
3.4.7 副ボリューム動的認識を利用するための設定
3.4.8 コピーグループ自動選択時の動作モードの設定
3.4.9 RAID Managerインスタンスの起動および停止について
3.4.10 RAID Managerのインストールパスの設定
3.4.11 バックアップでのエラーの発生時にペア状態を変更するための設定
3.5 ディクショナリマップファイルの作成
3.5.1 非クラスタ構成またはバックアップサーバの場合
3.5.2 運用待機型のクラスタ構成の場合(Active-Passive)
3.5.3 相互待機型のクラスタ構成の場合(Active-Active)
3.6 クラスタ構成に必要な設定
3.6.1 共有ディスクとクラスタグループに関する設定
3.7 データベース構成定義ファイルの作成
3.8 SQL Serverとの連携に関するトラブルシューティング
3.9 VSSを使用するための設定
3.9.1 RM Shadow Copy Providerのバージョンが「01-02-03/03」以降の場合の設定
3.9.2 RM Shadow Copy Providerのバージョンが「01-02-03/03」より前の場合の設定
3.10 テープバックアップ管理用のソフトウェアと連携するための設定
3.10.1 テープバックアップ管理用のソフトウェアと連携するための情報を登録する
3.10.2 テープバックアップ用構成定義ファイルの作成
3.11 一括定義ファイルの作成
3.11.1 コピーグループ一括定義ファイルの作成
3.11.2 データベースおよびマウントポイントディレクトリ一括定義ファイルの作成
3.11.3 トランザクションログ一括定義ファイルの作成
3.12 ディクショナリマップファイルの更新
3.13 副ボリュームのマウント方法の設定
3.13.1 副ボリュームのマウント方法の設定(副ボリュームを動的にOSに認識させる方法)
3.13.2 副ボリュームのマウント方法の設定(副ボリュームを固定的にOSに認識させる方法)
3.13.3 副ボリュームをマウントする場合のマウントポイントおよびマウント対象の決定
3.14 拡張コマンドの実行に必要な準備
3.14.1 前提条件の確認
3.14.2 拡張コマンド用FTPサービスの設定(テープバックアップする場合)
3.14.3 拡張コマンドの起動方法の設定
3.14.4 ホスト環境設定ファイルの作成
3.14.5 オペレーションIDの準備
3.14.6 オペレーション定義ファイルの作成(バックアップ対象がファイルシステムの場合)
3.14.7 オペレーション定義ファイルの作成(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
3.14.8 オペレーション定義ファイルの作成(バックアップ対象がExchangeデータベースの場合)
3.14.9 拡張コマンド用一時ディレクトリの確認
3.14.10 コピーグループ一括定義ファイルのチェック
3.14.11 FTPサービスの確認(テープバックアップする場合)
3.15 ユーザースクリプトの作成
3.15.1 ユーザースクリプトの概要
3.15.2 ユーザースクリプトの記述規則
3.15.3 ユーザースクリプトの使用例
3.16 メール送信のための設定
3.17 Application Agentの動作環境の保護
3.17.1 バックアップが必要なファイル
3.17.2 動作環境の復旧
3.18 Exchange環境設定ファイルの作成
3.19 OS標準以外のSQL Serverクライアントを使用するための設定

4. Application Agentの運用
4.1 Application Agentのコマンド
4.1.1 拡張コマンド
4.1.2 基本コマンド
4.2 拡張コマンドと基本コマンドの対応
4.3 運用時の注意事項
4.3.1 運用操作での注意事項
4.3.2 バックアップおよびリストア時の注意事項
4.3.3 バックアップ時の注意事項
4.3.4 リストア時の注意事項
4.3.5 クラスタ環境でコマンドを実行する場合の注意事項
4.3.6 バックアップサーバでの注意事項
4.3.7 ディクショナリマップファイルの更新に関する注意事項
4.3.8 コマンド実行時に使用できないツールに関する注意事項
4.3.9 カスケード構成でのペアボリュームの再同期に関する注意事項
4.4 コマンド実行時の注意事項
4.4.1 コマンドを実行するユーザーに必要な権限
4.4.2 コマンドの並列実行の可否
4.4.3 テープ系コマンドを並列実行する場合
4.4.4 障害発生時のリトライ時間について
4.4.5 RAID Managerのユーザー認証を必要とする構成の場合
4.5 Protection Managerサービスの起動・停止
4.5.1 Protection Managerサービスの起動
4.5.2 Protection Managerサービスの再起動
4.5.3 Protection Managerサービスの停止

5. ファイルシステムの場合の運用例
5.1 ファイルシステムのバックアップおよびリストアの運用について
5.1.1 ファイルシステムをバックアップするときの注意事項
5.1.2 ファイルシステムをリストアするときの注意事項
5.1.3 クラスタ環境でコマンドを実行する場合の注意事項
5.1.4 コマンドの強制終了に関する注意事項
5.2 ボリューム間でデータをバックアップおよびリストアする
5.2.1 システム構成
5.2.2 処理の流れ
5.2.3 ファイルシステムを副ボリュームにバックアップする
5.2.4 ファイルシステムを正ボリュームにリストアする
5.3 テープ装置を使用してバックアップおよびリストアする
5.3.1 システム構成
5.3.2 処理の流れ
5.3.3 ファイルシステムをテープにバックアップする
5.3.4 ファイルシステムをテープからリストアする
5.4 ユーザースクリプトを使用してファイルシステムをバックアップする
5.4.1 システム構成
5.4.2 処理概要
5.4.3 ユーザースクリプトの例
5.4.4 バックアップの実行例
5.5 ローカルサイトとリモートサイトの間でバックアップおよびリストアする(リモートコピー)
5.5.1 ファイルシステムをリモートサイトにバックアップする
5.5.2 ファイルシステムをローカルサイトにリストアする
5.5.3 ファイルシステムをリモートサイトでリストアする
5.5.4 リモートサイトからローカルサイトにファイルシステムを復旧させる
5.6 Application Agentと連携できないテープバックアップ管理用のソフトウェアを使用してバックアップおよびリストアする
5.7 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアする(ファイルサーバとバックアップサーバをファイル共用で連携する)
5.7.1 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアするための準備
5.7.2 ファイル共用を使用してバックアップする例
5.7.3 ファイル共用を使用してリストアする例
5.8 バックアップデータを削除する

6. SQL Serverデータベースの場合の運用例
6.1 SQL Serverデータベースのバックアップおよびリストアの運用について
6.1.1 データベースをバックアップおよびリストアするときの注意事項
6.1.2 データベースをリストアするときの注意事項
6.1.3 データベースをリカバリするときの注意事項
6.1.4 複数のデータベースをバックアップおよびリストアする場合の注意事項
6.1.5 リストアおよびリカバリ時のデータベースの状態
6.1.6 トランザクションログバックアップ時の必要条件
6.1.7 トランザクションログのバックアップに関する注意事項
6.1.8 トランザクションログの連鎖に関する注意事項
6.1.9 トランザクションログの適用に関する注意事項
6.1.10 コマンドを実行するためのSQL Serverデータベースの条件
6.2 ボリューム間でデータをバックアップおよびリストアする
6.2.1 システム構成
6.2.2 処理の流れ
6.2.3 SQL Serverデータベースを副ボリュームにバックアップする
6.2.4 SQL Serverデータベースを正ボリュームにリストアする
6.3 テープ装置を使用してバックアップおよびリストアする
6.3.1 システム構成
6.3.2 処理の流れ
6.3.3 SQL Serverデータベースをテープにバックアップする
6.3.4 SQL Serverデータベースをテープからリストアする
6.4 ユーザースクリプトを使用してSQL Serverデータベースをバックアップする
6.4.1 システム構成
6.4.2 処理概要
6.4.3 ユーザースクリプトの例
6.4.4 バックアップの実行例
6.5 SQL Serverのトランザクションログを利用した運用をする
6.5.1 システム構成
6.5.2 トランザクションログバックアップを利用した運用例
6.5.3 SQL Serverデータベースをバックアップする
6.5.4 トランザクションログをバックアップする
6.5.5 SQL Serverデータベースをリストアする
6.5.6 トランザクションログを適用してリカバリする
6.5.7 トランザクションログバックアップを利用した運用例(障害発生後にトランザクションログを取得する)
6.6 トランザクションログバックアップファイルをバックアップおよびリストアする
6.6.1 システム構成
6.6.2 トランザクションログバックアップファイルのバックアップ
6.6.3 トランザクションログバックアップファイルのリストア
6.7 特定のコピーグループをロックして複数世代のバックアップおよびリストアをする
6.7.1 世代管理とロック機能を利用した運用例
6.7.2 コピーグループをロックする
6.7.3 コピーグループのロックを解除する
6.8 ローカルサイトとリモートサイトの間でバックアップおよびリストアする(リモートコピー)
6.8.1 SQL Serverデータベースをリモートサイトにバックアップする
6.8.2 SQL Serverデータベースをローカルサイトにリストアする
6.8.3 SQL Serverデータベースをリモートサイトでリストアする
6.8.4 リモートサイトからローカルサイトにデータを復旧させる
6.9 マルチターゲット構成でバックアップおよびリストアする
6.9.1 マルチターゲット構成でSQL Serverデータベースをバックアップする例
6.9.2 マルチターゲット構成でSQL Serverデータベースをリストアする例
6.10 バックアップ時と異なるホストでリストアおよびリカバリする
6.10.1 SQL Serverデータベースをバックアップする(現用サーバの操作)
6.10.2 SQL Serverデータベースをリストアおよびリカバリする(待機サーバの操作)
6.11 SQL Serverデータベースのログ配布機能を使用する
6.11.1 ログ配布機能を使用するための準備
6.11.2 配布先サーバを運用サーバにする設定
6.12 カスケード構成またはマルチターゲット構成でバックアップおよびリストアする
6.12.1 カスケード構成またはマルチターゲット構成でバックアップおよびリストアする準備
6.12.2 カスケード構成でバックアップするためのユーザースクリプトを作成する
6.12.3 カスケード構成でバックアップする
6.12.4 カスケード構成でトランザクションログをバックアップする(バックアップカタログがない場合)
6.12.5 カスケード構成でリストアする
6.13 Application Agentと連携できないテープバックアップ管理用のソフトウェアを使用してバックアップおよびリストアする
6.14 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアする(データベースサーバとバックアップサーバをファイル共用で連携する)
6.14.1 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアするための準備
6.14.2 ファイル共用を使用してバックアップする例
6.14.3 ファイル共用を使用してリストアする例
6.15 バックアップ時と異なるSQL Serverのインスタンスにリストアする
6.15.1 システム構成
6.15.2 操作の流れ
6.16 バックアップデータを削除する
6.17 副ボリュームにバックアップしたSQL Serverデータベースをそのまま使用可能にする
6.17.1 システム構成
6.17.2 ユーザースクリプトの例
6.17.3 操作例
6.18 SQL Serverのレプリケーション構成でバックアップおよびリストアする
6.18.1 SQL Serverのレプリケーション構成でバックアップおよびリストアする場合の条件
6.18.2 システム構成
6.18.3 操作例
6.18.4 'sync with backup'オプションの設定と確認
6.19 SQL ServerのAlwaysOn可用性グループ構成で運用する
6.19.1 システム構成
6.19.2 現用サーバのユーザーデータベースをバックアップおよびリストアする
6.19.3 待機サーバにユーザーデータベースを構築する
6.19.4 二次利用サーバにユーザーデータベースを構築する

7. Exchangeデータベースの場合の運用例
7.1 Exchangeデータベースのバックアップおよびリストアの運用について
7.1.1 データベースをバックアップするときの注意事項
7.1.2 データベースをリストアするときの注意事項
7.1.3 回復用ストレージグループおよび回復用データベースについての注意事項
7.1.4 ボリューム構成時の注意事項
7.2 VSSを使用してボリューム間でデータをバックアップおよびリストアする
7.2.1 システム構成
7.2.2 処理の流れ
7.2.3 ストレージグループを副ボリュームにバックアップする
7.2.4 ストレージグループを正ボリュームにリストアする
7.3 テープ装置を使用してバックアップおよびリストアする
7.3.1 システム構成
7.3.2 処理の流れ
7.3.3 ストレージグループをテープにバックアップする
7.3.4 ストレージグループをテープからリストアする
7.4 ユーザースクリプトを使用してストレージグループをバックアップする
7.4.1 システム構成
7.4.2 処理概要
7.4.3 ユーザースクリプトの例
7.4.4 バックアップの実行例
7.5 トランザクションログを使用してリストアする(ロールフォワード)
7.5.1 システム構成
7.5.2 リストア時にトランザクションログをロールフォワードする
7.6 ローカルサイトとリモートサイトの間でバックアップおよびリストアする(リモートコピー)
7.6.1 ストレージグループをリモートサイトにバックアップする
7.6.2 ストレージグループをローカルサイトにリストアする
7.7 CCR構成でバックアップおよびリストアする
7.7.1 現用サーバと待機サーバで異なるバックアップサーバを使用してバックアップする
7.7.2 現用サーバと待機サーバで異なるバックアップサーバを使用してリストアする(自動シード機能を使用する場合)
7.7.3 現用サーバと待機サーバで異なるバックアップサーバを使用してリストアする(自動シード機能を使用しない場合)
7.8 SCR構成でバックアップおよびリストアする
7.8.1 システム構成
7.8.2 SCR構成でバックアップする
7.8.3 SCR構成で取得したバックアップデータをロールフォワードリストアする
7.8.4 SCRのシード機能を使用しないでポイントインタイムリストアする
7.8.5 SCRのシード機能を使用してポイントインタイムリストアする
7.9 DAG構成でバックアップおよびリストアする
7.9.1 システム構成
7.9.2 アクティブメールボックスデータベースコピーをバックアップする
7.9.3 パッシブメールボックスデータベースコピーをバックアップする
7.9.4 アクティブメールボックスデータベースコピーのバックアップデータをリストアする
7.9.5 パッシブメールボックスデータベースコピーのバックアップデータをリストアする
7.10 Application Agentと連携できないテープバックアップ管理用のソフトウェアを使用してバックアップおよびリストアする
7.11 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアする
7.11.1 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアするための準備
7.11.2 ファイル共用を使用してバックアップする例
7.11.3 ファイル共用を使用してリストアする例
7.12 バックアップデータを削除する

8. トラブルシューティング
8.1 対処の手順
8.2 拡張コマンドのトラブルシューティング
8.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
8.3.1 採取する資料
8.3.2 拡張コマンドが出力するログファイルについて
8.4 詳細トレースログ情報を調整する
8.4.1 詳細トレースログ情報の出力レベルを調整する
8.4.2 詳細トレースログ情報のログファイル数を調整する
8.5 採取した資料の調査
8.5.1 標準出力ログ情報を調査する
8.5.2 連携するソフトウェアのトレースログ情報を調査する
8.5.3 詳細トレースログ情報を調査する
8.6 ディクショナリマップファイル障害の対処
8.6.1 ディクショナリマップファイルの情報またはバックアップ情報の表示
8.6.2 ディクショナリマップファイルの再作成

付録A. Application Agentの環境構築例
A.1 システム構成
A.2 RAID Managerの構成定義ファイル(horcm<n>.conf)の設定例
A.3 Application Agentの構成定義ファイル(init.conf)の設定例
A.4 RAID Manager用連携定義ファイル(DEFAULT.dat)の設定例
A.5 ディクショナリマップファイルの作成例
A.6 SQL Serverの情報を登録する例
A.7 テープバックアップ管理用のソフトウェアと連携するための設定例
A.8 ホスト環境設定ファイルの設定例
A.9 オペレーション定義ファイルの設定例
A.10 コピーグループ一括定義ファイルの設定例

付録B. Application Agentで使用するファイル一覧
B.1 Application Agentで使用するファイル一覧

付録C. Application Agentの運用中に正ボリュームや副ボリュームをディスク交換する手順
C.1 Application Agentの運用中に正ボリュームや副ボリュームをディスク交換する手順
C.2 正ボリュームのディスクを交換する手順
C.3 副ボリュームのディスクを交換する手順

付録D. Thin ImageまたはCopy-on-Write Snapshotの構成でテープから直接正ボリュームへリストアする手順
D.1 Thin ImageまたはCopy-on-Write Snapshotの構成例
D.2 バックアップサーバでテープへバックアップする手順
D.3 テープから直接正ボリュームへリストアする手順

付録E. このマニュアルの参考情報
E.1 関連マニュアル
E.2 このマニュアルでの表記
E.3 英略語
E.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
E.5 パス名の表記について
E.6 Replication ManagerのGUIとの用語の対応

用語解説

索引

[マニュアル発行元]

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