Replication Manager Application Agent CLI ユーザーズガイド

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3.3 Application Agentの動作の設定

Application Agentの動作の設定は, Application Agentの構成定義ファイル(init.conf)に記述します。

init.confは次の場所にあります。

<Application Agentのインストール先>\DRM\conf

構成定義ファイル(init.conf)の指定内容に誤りがある場合や,構成定義ファイルそのものが存在しない場合,Application Agentが提供するコマンドはデフォルトの値を使用し,処理します。誤って構成定義ファイルを削除した場合,Application Agentを再インストールしてください。

この節の構成
3.3.1 クラスタリソースの状態を確認するためのリトライ回数とリトライ間隔の設定
3.3.2 プロセスの状態を確認するためのリトライ回数とリトライ間隔の設定
3.3.3 コマンド実行のリトライ回数とリトライ間隔の設定
3.3.4 バックアップオプションの設定(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
3.3.5 ディクショナリマップ同期オプションの設定(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
3.3.6 リカバリオプションの設定(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
3.3.7 クラスタリソースがオンライン状態でのリストアの設定
3.3.8 ベリファイ処理の並列実行の設定(バックアップ対象がExchangeデータベースの場合)
3.3.9 Protection Managerサービスとの通信タイムアウト時間の設定
3.3.10 Protection Managerサービスの応答タイムアウト時間の設定
3.3.11 バックアップ対象の設定(バックアップ対象のSQL ServerデータベースにFILESTREAMデータが含まれる場合)

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