XMAP3 Version 5

画面・帳票サポートシステム

XMAP3 実行ガイド

手引・操作書

3020-7-514-L0


目  次

前書き
変更内容
はじめに
第1編 概要
1. XMAP3の概要
1.1 XMAP3実行環境
1.2 XMAP3 Server Runtimeの概要
1.2.1 XMAP3 Server Runtime適用時の注意
1.3 XMAP3 Client Runtimeの概要
1.3.1 XMAP3 Client Runtime適用時の注意
1.4 XMAP3/Web for Cosminexusの概要
1.4.1 XMAP3 Cosminexus連携機能
1.4.2 XMAP3 TP1/Web連携機能
1.4.3 XMAP3/Web for Cosminexus適用時の注意
1.5 Windows版XMAP3のインストールとアンインストール時の注意
1.5.1 XMAP3の新規インストール
1.5.2 XMAP3インストール済みマシンへのインストール
1.5.3 XMAP3アンインストール時の注意
1.5.4 旧バージョン(VV-RR-/S)のXMAP3に戻す場合の注意
1.6 UNIX版XMAP3のインストールとアンインストール時の注意
1.6.1 XMAP3の新規インストール
1.6.2 XMAP3の上書きインストール
1.6.3 XMAP3アンインストール時の注意
1.6.4 旧バージョン(VV-RR-/S)のXMAP3に戻す場合の注意
2. XMAP3サーバ/クライアント実行環境の概要
2.1 XMAP3サーバ/クライアント実行環境のシステム構成
2.1.1 スタンドアロン構成
2.1.2 C/S構成
2.1.3 OLTP構成
2.1.4 クラスタ構成
2.1.5 ターミナルサービス構成
2.2 画面・帳票の実行に使用するコンポーネント
2.3 開発から実行までの流れ
3. XMAP3 Web実行環境の概要
3.1 XMAP3 Cosminexus連携機能のWebシステムの概要(Java)
3.1.1 XMAP3 Cosminexus連携機能で必要となるOSとソフトウェア(Java)
3.1.2 XMAP3 Cosminexus連携機能を利用したWebシステムの形態(Java)
3.2 XMAP3 Cosminexus連携機能のWebシステムの概要(COBOL)
3.2.1 XMAP3 Cosminexus連携機能で必要となるOSとソフトウェア(COBOL)
3.2.2 XMAP3 Cosminexus連携機能を利用したWebシステムの形態(COBOL)
3.3 XMAP3 TP1/Web連携機能のWebシステムの概要
3.3.1 XMAP3 TP1/Web連携機能で必要となるOSとソフトウェア
3.3.2 XMAP3 TP1/Web連携機能を利用したWebシステムの形態
第2編 実行環境の設定
4. XMAP3実行環境の設定
4.1 環境設定の手順
4.1.1 Windows版XMAP3の環境設定
4.1.2 UNIX版XMAP3の環境設定
4.2 セットアップ機能(Windows)
4.2.1 表示・印刷セットアップ
4.2.2 C/Sセットアップ
4.2.3 印刷拡張セットアップ
4.3 環境設定ファイル
4.4 環境ファイル操作(Windows)
4.5 システムを移行する場合の注意事項(Windows)
4.6 日立コード変換を導入した環境での注意事項
5. マウスとキー操作(Windows)
5.1 有効となるキー
5.1.1 データ入力キー
5.1.2 制御キー
5.1.3 キーボードのカスタマイズ
5.2 各制御キーの機能
5.2.1 キーの機能
5.2.2 キーでのデータ入力と編集
5.3 マウス操作
5.3.1 有効となるボタン
5.3.2 シングルクリックとダブルクリック
5.3.3 マウスでのクリック
5.3.4 ホイールマウスでの操作
5.3.5 右クリック
5.4 コピー&ペースト操作
5.4.1 コピーの対象
5.4.2 ペーストの対象
5.4.3 クリップボードを使用したコピー&ペースト操作
5.5 キーボードロック状態での先行入力
5.5.1 先行入力の概要
5.5.2 先行入力使用時の実行環境の設定
5.5.3 先行入力使用時の運用
第3編 実行環境の設定(XMAP3サーバ/クライアント実行環境)
6. XMAP3サーバ/クライアント実行環境の設定
6.1 スタンドアロン構成の設定手順(Windows)
6.1.1 スタンドアロン構成の環境設定
6.1.2 画面表示と環境設定の関係
6.1.3 帳票(プリンタ)出力と環境設定の関連
6.1.4 スタンドアロン構成の設定例
6.2 C/S構成の設定手順
6.2.1 C/S構成の環境設定
6.2.2 C/S構成での環境設定の関連
6.2.3 C/S構成の環境設定のポイント
6.2.4 クライアントから接続するサーバAPを共用するC/S構成の設定例
6.2.5 クライアントから接続するサーバAPが異なるC/S構成の設定例
6.2.6 サーバAPから出力先プリンタを指定するC/S構成の設定例
6.2.7 サーバが2台以上のC/S構成の設定例
6.2.8 1台のマシン上にXMAP3サーバを複数起動するC/S構成の設定例
6.2.9 XMAP3プリントサーバを利用するC/S構成の設定例
6.2.10 NATを利用するC/S構成の設定例
6.2.11 XMAP3クライアントを複数起動するC/S構成の設定例
6.3 OLTP構成の設定手順
6.3.1 OLTP構成の環境設定
6.3.2 OLTPサーバ構成での環境設定の関連
6.3.3 OLTPサーバ構成の環境設定のポイント
6.3.4 OLTPサーバ構成の設定例
6.3.5 OLTPクライアント構成の設定例
6.3.6 論理ハードコピー機能
6.4 クラスタ構成の設定
6.4.1 クラスタ構成でのサーバ側の環境設定
6.4.2 クラスタ構成でのクライアント側の環境設定
6.4.3 クラスタ構成での注意
6.5 ターミナルサービス構成の設定(Windows)
6.5.1 ターミナルサービス構成での実行環境の運用範囲
6.6 運用をサポートするソフトウェアとの連携(Windows)
6.6.1 FAXコネクションを使用したシステム構成
6.6.2 統合システム運用管理JP1との連携
6.6.3 日立ビジネスユティリティのメニュー機能との連携
6.6.4 HOPSS3/AS 日立電子帳票システムとの連携
7. 環境設定ファイルの編集
7.1 環境設定ファイルの一覧と注意
7.1.1 各構成で編集する環境設定ファイル
7.1.2 環境設定ファイルを編集するときの注意
7.2 環境設定ファイルの形式
7.2.1 仮想端末名ファイル(X3MWHOST/XMAPhosts)
7.2.2 AP環境ファイル(X3MWDRV/XMAPdrv)
7.2.3 表示・印刷環境ファイル(X3PCONF/XPWconfig)
7.2.4 サービス名ファイル(X3PHOST/XPWhosts)
7.2.5 フォント構成ファイル(X3PFONT)
7.2.6 プリンタ構成ファイル(X3PPINF)
7.2.7 サーバAP名ファイル(X3PAPL)
7.2.8 サーバ起動ファイル(X3PSERV)
7.2.9 プリントサーバ起動ファイル(X3PPRSV)
7.2.10 マッピング構成ファイル(X3MWCONF/XMAPconfig)
7.2.11 マッピング属性ファイル(xps)
8. 画面に関する環境設定
8.1 画面表示の環境設定
8.1.1 画面環境のセットアップが必要なWindowsクライアント
8.1.2 画面表示の環境設定の操作
8.1.3 設定項目の一覧
8.2 画面表示に関連するWindowsの設定
8.3 キー割り当てに関する設定
8.3.1 キー割り当てに関するセットアップの画面
8.3.2 キーボードのカスタマイズ
8.4 キー操作に関する設定
8.4.1 キー操作に関するセットアップの画面
8.4.2 キー操作のカスタマイズ
8.5 ショートカットキーに関する設定
8.5.1 ショートカットキーに関するセットアップの画面
8.5.2 ショートカットキーのカスタマイズ
8.6 ファンクションキーに関する設定
8.6.1 ファンクションキーに関するセットアップの画面
8.6.2 ファンクションキーの割り当てとイベント通知コードの関係
8.6.3 ファンクションキーのカスタマイズ
8.7 デザインに関する設定
8.7.1 デザインに関するセットアップの画面
8.7.2 デザインのカスタマイズ
8.8 日本語入力に関する設定
8.8.1 日本語入力に関するセットアップの画面
8.8.2 日本語入力のカスタマイズ
8.8.3 日本語入力に関する注意
8.9 表示色に関する設定
8.9.1 表示色に関するセットアップの画面
8.9.2 ドローでの定義とセットアップ情報との関係
8.9.3 GUIとCUIの標準値の相違
8.9.4 表示色のカスタマイズ
8.10 表示文字に関する設定
8.10.1 表示文字に関するセットアップの画面
8.10.2 文字の設定と表示・印刷セットアップ(表示文字)との関係
8.10.3 表示文字のカスタマイズ
8.11 接続機器(MCR装置)に関する設定
8.11.1 接続機器に関するセットアップの画面
8.11.2 接続機器のカスタマイズ
8.12 論理ハードコピーに関する設定
8.12.1 論理ハードコピーのカスタマイズ
8.13 先行入力に関する設定(Windows)
8.13.1 先行入力のカスタマイズ
9. 帳票に関する環境設定
9.1 帳票印刷の環境設定
9.1.1 帳票印刷のシステム構成
9.1.2 帳票印刷の環境設定の操作
9.1.3 設定項目の一覧
9.1.4 印刷モードの種類
9.2 帳票印刷に関連するOSの設定
9.2.1 Windows上のプリンタの設定
9.2.2 UNIX上のプリンタの設定
9.2.3 Windowsの設定で影響する内容
9.2.4 XMAP3の帳票印刷とプリンタスプールとの関係
9.2.5 書式オーバレイ印刷で使用できる環境変数
9.2.6 用紙サイズに応じた帳票環境の作成方法
9.2.7 UNIX版XMAP3での外字の設定
9.2.8 UNIX版XMAP3の印刷環境に関する設定
9.3 XMAP3の帳票印刷環境の設定
9.3.1 帳票環境に関するセットアップの画面
9.3.2 XMAP3で使用するプリンタのセットアップ
9.3.3 帳票印刷での文字色の設定
9.3.4 帳票印刷での日付時刻の設定
9.3.5 帳票のPDFファイル出力
9.3.6 ESC/Pプリンタでのプリンタ任せの改ページ印刷
9.3.7 ESC/Pプリンタでのマージン指定
9.3.8 プリンタ内蔵半角フォントの指定
9.3.9 帳票の印刷環境に関する設定
9.4 XMAP3の帳票印刷環境の設定(Windows)
9.4.1 「通常使うプリンタ」への割り当て機能
9.4.2 GS1-128印刷環境に関する設定
9.4.3 FAXコネクションと連携したFAX出力
9.4.4 一般のFAX通信プログラムを使用したFAX出力
9.4.5 複数の印刷部数を指定する帳票印刷の設定
9.4.6 PDFファイル出力の最適化に関する設定
9.5 XMAP3の帳票印刷環境の設定(UNIX)
9.5.1 UNIX版XMAP3の印刷環境の設定
9.5.2 出力/固定グラフィック帳票を印刷する
9.6 帳票環境の設定および運用に関する注意
10. AP実行に関する環境設定
10.1 AP実行の環境設定
10.1.1 AP環境のセットアップが必要なマシン
10.1.2 AP実行の環境設定の操作
10.1.3 設定項目の一覧
10.2 アプリケーションに関する設定
10.2.1 アプリケーションに関するセットアップの画面
10.2.2 マップパスの指定とマップの常駐化
10.2.3 グラフィックパスの指定
10.2.4 FAX宛先ファイルの格納フォルダの指定
10.2.5 C/S構成のクライアント側で,表示・印刷環境ファイルの有効/無効の設定(ローカルコンフィグ)
10.2.6 ポップアップメニューファイルの指定
10.2.7 PDFファイルの格納フォルダの指定
10.2.8 OLTPサーバ構成のクライアント側での一次ウィンドウの破棄
10.2.9 C/Sシステムの通信データ圧縮の指定
10.2.10 APの通信障害監視の設定
10.2.11 ログファイルの出力と出力先の指定(UNIX)
10.2.12 プリンタへの出力との同期(UNIX)
10.2.13 文字バイトコードの指定(UNIX)
10.2.14 ビッグエンディアン形式の物理マップをWindows版XMAP3サーバ/クライアント実行環境(64ビット)で使用する設定
11. XMAP3サーバ/クライアント利用に関する環境設定
11.1 XMAP3サーバ/クライアントの環境設定
11.1.1 XMAP3サーバの環境設定
11.1.2 XMAP3クライアントの環境設定
11.2 XMAP3関連のTCP/IPの設定
11.2.1 ホスト名とIPアドレスの設定および確認
11.2.2 TCP/IP関連ファイルの設定および確認
11.2.3 ファイアウォールの設定および確認
11.2.4 設定項目の一覧
11.3 XMAP3サーバに関する設定詳細
11.3.1 C/S構成に関する設定
11.3.2 サーバ上のAPから複数のクライアントへ画面表示または帳票印刷する設定
11.3.3 クライアント起動時に自動実行するサーバ側APの設定
11.3.4 OpenTP1と連携する場合の環境設定の関連性
11.3.5 Windowsのサービスとして運用する場合のOS設定
11.3.6 1台のマシン上にXMAP3サーバを複数起動する場合のAP起動の設定
11.3.7 C/Sシステムの通信設定の簡略化
11.3.8 起動クライアントを通知する場合の設定
11.4 XMAP3クライアントに関する設定詳細
11.4.1 XMAP3クライアント起動用のショートカットアイコンの登録
11.4.2 XMAP3サーバと異なるネットワークで起動する場合
11.4.3 複数のXMAP3サーバの運用構成の接続先サーバホストを設定する場合
11.4.4 クライアント主導で起動したいサーバ側APを切り替える場合
11.4.5 クライアントごとに表示サービス名を切り替えて運用する場合
11.4.6 実行中のアイコンをタスクバー表示させる場合
11.4.7 業務終了と同時にXMAP3クライアントを終了する場合
11.4.8 ホスト名を接続時に特定して起動する場合
11.4.9 接続先のXMAP3サーバのサービス名を指定して起動する場合
11.4.10 実行情報をイベントログに出力するように起動する場合
11.4.11 エラーダイアログの表示を抑止して起動する場合
11.4.12 受信用ポート番号を固定化して起動する場合
11.5 XMAP3のC/S環境に関する制限
11.5.1 XMAP3のC/S環境の設定と,APおよびハードウェアとの関連
11.5.2 1サーバ当たりに接続できるクライアント数
11.5.3 1クライアントで同時に起動できるXMAP3のサービス
11.5.4 XMAP3クライアントでの相手サーバ(XMAP3サーバ)の選択接続
12. 印刷拡張セットアップ(Windows)
12.1 印刷拡張セットアップの概要
12.1.1 印刷拡張セットアップで設定できる項目
12.1.2 設定項目の一覧
12.2 印刷拡張セットアップの設定
12.2.1 印刷拡張セットアップの操作手順
12.2.2 設定時の注意事項
12.3 印刷拡張セットアップの設定に使用するファイル
12.3.1 プリンタ構成ファイルで設定するオプション機能
13. 実行環境の配布
13.1 スタンドアロン構成の配布
13.1.1 配布対象のリソース
13.1.2 他Windowsマシンへの配布手順
13.1.3 スタンドアロン構成での実行環境の配布手順
13.2 XMAP3のC/S構成の配布
13.2.1 配布対象のリソース
13.2.2 ほかのサーバへの実行環境の配布手順
13.2.3 C/S構成でのほかのクライアントへの実行環境の配布手順
13.3 環境設定ファイルのバックアップとリストア
14. XMAP3サーバ/クライアントの操作
14.1 Windows版XMAP3サーバの起動と停止
14.1.1 Windowsサービスとして運用する場合の起動と停止
14.1.2 ログイン後のデスクトップ上での起動と停止
14.1.3 XMAP3サーバの状態確認
14.1.4 Windowsサービスのコマンド
14.1.5 Windowsサービスとして運用する場合の注意
14.2 UNIX版XMAP3サーバの起動と停止
14.2.1 コマンドでXMAP3サーバを起動・停止する
14.2.2 XMAP3サーバを自動起動・終了する
14.2.3 XMAP3サーバの状態確認
14.3 XMAP3クライアントの操作
14.3.1 ログイン後のデスクトップ上での起動と停止
14.3.2 XMAP3クライアントの状態確認
14.3.3 表示・印刷サービスの強制再起動
第4編 実行環境の設定(XMAP3 Web実行環境)
15. XMAP3 Web実行環境の設定
15.1 サーバ側の環境設定
15.1.1 XMAP3の環境設定ファイル
15.1.2 マッピング構成ファイル(X3MWCONF)
15.1.3 仮想端末名ファイル(X3MWHOST)
15.1.4 表示・印刷環境ファイル(X3PCONF)
15.1.5 フォント構成ファイル(X3PFONT)
15.1.6 プリンタ構成ファイル(X3PPINF)
15.1.7 スクリプト環境ファイル(X3XSCONF)
15.1.8 環境管理ファイル(開発言語がJavaの場合)
15.1.9 サーバ環境定義ファイル(X3WEBSRV)
15.1.10 Webクライアント環境ファイル(X3WEBCEX)
15.2 IISの環境設定
15.2.1 セキュリティに関する設定
15.3 Webブラウザの環境設定
15.3.1 セキュリティに関する設定
15.3.2 インターネット一時ファイルについて
15.4 セキュリティを考慮したシステム設計
15.4.1 暗号化通信の概要
15.4.2 SSLの環境設定
16. XMAP3 Cosminexus連携機能の実行環境の設定
16.1 XMAP3 Cosminexus連携機能の設定手順
16.2 システム作成時の注意
16.3 Webサーバのディレクトリ割り当て
16.4 起動HTMLと起動HTML用スクリプトファイル
16.4.1 起動HTMLのカスタマイズ
16.4.2 起動HTMLソースによるブラウザ画面のデザイン例
16.5 Cosminexusの実行環境の設定
16.5.1 J2EEサーバモードの場合の設定
16.5.2 サーブレットエンジンモードの場合の設定
16.6 デプロイおよび実行
16.6.1 EARファイルのデプロイ
16.6.2 Webアプリケーションの実行
17. XMAP3 TP1/Web連携機能の実行環境の設定
17.1 XMAP3 TP1/Web連携機能の設定手順
17.2 起動HTMLと起動HTML用スクリプトファイル
17.2.1 起動HTMLのカスタマイズ
17.2.2 起動HTMLソースによるブラウザ画面のデザイン例
18. システムの実行手順
18.1 実行手順
18.1.1 XMAP3 Webシステムの実行
18.1.2 Webブラウザの操作
18.2 性能向上のポイント
18.2.1 Webブラウザの設定
18.2.2 画面の設定
18.3 運用をサポートするソフトウェアとの連携
第5編 トラブルシュート
19. XMAP3サーバ/クライアント実行環境のトラブルシュート
19.1 実行時のトラブル対処の概要
19.1.1 トラブル対策を支援する機能
19.1.2 トラブルへの対処手順
19.2 XMAP3での実行環境の設定が要因のトラブル
19.2.1 C/S構成のサーバとクライアントを接続できない
19.2.2 XMAP3の画面を正常に表示できない
19.2.3 XMAP3の帳票を正常に印刷できない
19.2.4 XMAP3のセットアップが正常に動作しない
19.3 C/S構成の運用時に発生するトラブル
19.3.1 クライアントのXMAP3システムが長時間応答しない
19.3.2 通信障害を知らせるダイアログが表示された
19.3.3 サーバの電源が切断された
19.3.4 表示・印刷サービスのプロセスがタスクトレーに残る
19.3.5 表示・印刷サービスのプロセスが定義よりも多く起動される
19.3.6 XMAP3の初期起動に失敗する
19.3.7 サーバ側に画面が表示される
19.3.8 Windowsクライアントがスリープに移行すると表示サービス/印刷サービスとの通信が切断される
19.4 ターミナルサービス構成の運用時に発生するトラブル
19.4.1 ターミナルサーバに接続できない
19.4.2 特定のユーザでターミナルサーバに接続できない
19.4.3 XMAP3の画面が表示されない
19.4.4 画面が突然に終了(切断)する
19.4.5 画面の操作に時間が掛かる
19.4.6 画面の表示色が異なる
19.4.7 画面の文字が崩れる
19.5 OLTPサーバ構成の運用時に発生するトラブル
19.5.1 帳票が印刷されない
19.5.2 APからの出力データが有効にならない
19.5.3 画面確定キーの操作がAPに返らない
19.5.4 画面の入力操作をすると障害が発生する
19.5.5 キーイベントがAPに通知されない
19.5.6 二次ウィンドウへ遷移するとOpenTP1上でエラーが発生する
19.5.7 XMAP3で定義したとおりに画面が表示されない
19.5.8 物理マップが使用できない
19.5.9 クライアントの強制終了後にXMAP3業務が実行できない
19.6 UNIX版XMAP3の運用時に発生するトラブル
19.6.1 CALL命令に対してjsvwadrv関数からエラーコード(0以外)が返った
19.6.2 環境設定ファイルの情報が反映されない
19.6.3 二次ウィンドウが閉じない
19.6.4 キーボードがロックされていて入力できない
19.6.5 Windowsクライアントで[Enter]キーを押してもデータが送信されない
19.6.6 画面の表示位置が指定した位置と異なる
19.6.7 画面の表示位置が直前の画面と異なる
19.6.8 画面の表示位置がマウス操作などで移動しても初期表示位置に戻る
19.6.9 同じ画面を表示するときに画面がちらつく
19.6.10 「文字色」などの表示属性が正しく適用されない
19.6.11 「右寄せ」の属性が適用されない(画面上で右寄せされない)
19.6.12 フィールド属性の「転送」が適用されない(表示データがAPに返されない)
19.6.13 ボタンがオン状態で表示されない
19.6.14 ラベルデータの後ろが表示されない
19.6.15 データ有無コードが利用できない
19.6.16 メモリ不足になる
19.6.17 シリアルプリンタで連続紙の改ページが指定どおりにならない
19.6.18 空白ページが余分に出力される
19.6.19 AP単位の出力が有効にならない
19.6.20 ページの先頭から印字されない
19.6.21 帳票が途中までしか印字されない
19.6.22 帳票の右側または下側が印字されない
19.6.23 プリンタごとに印刷される文字フォントが異なる
19.6.24 バーコードが印刷されない
19.6.25 定義時に指定した網掛けの濃さや矩形の丸めが印刷時に変化する
19.7 その他のトラブル
19.7.1 画面表示で発生するトラブル
19.7.2 帳票印刷で発生するトラブル
19.7.3 帳票のPDFファイル出力で発生するトラブル
19.7.4 APの起動で発生するトラブル
19.8 ハードコピー機能の利用
19.8.1 ハードコピー採取の手順
19.8.2 ハードコピーの設定
19.8.3 ターミナルサービス構成で利用する場合の制限
19.8.4 ハードコピー採取の注意
19.9 ログ情報の採取(ロギング支援)
19.9.1 ログ情報採取の手順
19.9.2 ログ情報採取の設定
19.9.3 ログ情報の確認(ログビューア)
19.9.4 実行環境情報の確認(実行環境ビューア)
19.9.5 ターミナルサービス構成で利用する場合の制限
19.10 ログ情報の利用(UNIX)
19.10.1 ログファイルの内容
19.11 Windows版XMAP3が出力するメッセージ
19.11.1 XMAP3サーバのメッセージ
19.11.2 XMAP3クライアントのメッセージ
19.11.3 WindowsサービスでXMAP3サーバを起動したときのエラーコードとメッセージ
19.12 UNIX版XMAP3サーバが出力するメッセージ
19.12.1 メッセージの形式
19.12.2 メッセージの一覧
19.12.3 エラーコードの一覧
19.13 保守情報の取得
19.13.1 業務システムの構成とXMAP3の利用環境
19.13.2 問題内容と取得情報
20. XMAP3 Web実行環境のトラブルシュート
20.1 実行時のトラブル対処の概要
20.1.1 トラブル対策を支援する機能
20.1.2 トラブルへの対処手順
20.2 運用時に発生するトラブルと対処
20.3 ログ情報
20.3.1 サーバ側のログ情報(XMAP3 TP1/Web連携機能)
20.3.2 Webクライアント側のログ情報
20.3.3 Webブラウザに表示されるエラーメッセージ
20.4 サーバ側のログ情報(Java)
20.4.1 JavaAPIのメソッドが出力するログ
20.4.2 JavaAPIのエラーログファイルに出力されるメッセージ
20.5 Webブラウザに表示されるエラーメッセージ(X3XWBJCS.JSでの検知)
20.6 保守情報の取得
20.6.1 業務システムの構成とXMAP3の利用環境
20.6.2 問題内容と取得情報
21. リターンコードと詳細コード
21.1 XMAP3のリターンコードと詳細コード
21.2 XMAP3 Web実行環境ライブラリのリターンコード
付録
付録A オペレータインジケータ一覧
付録B 環境設定ファイルの設定項目の一覧
付録C UNIX版XMAP3の環境設定ファイルの提供時の値
付録D 各バージョンの変更内容
付録E このマニュアルの参考情報
付録E.1 関連マニュアル
付録E.2 このマニュアルでの表記
付録E.3 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録F 用語解説
索引