画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド
XMAP3 TP1/Web連携機能が動作するためのサーバ側およびWebクライアント側の対象OSとソフトウェアを次に示します。
画面,帳票の開発時に必要なソフトウェアを次の表に示します。
表3-6 画面,帳票の開発時に必要なソフトウェア(XMAP3 TP1/Web連携機能)
| 種別 | 必要なソフトウェア |
|---|---|
| ユーザプログラムで利用する画面・帳票の定義 | XMAP3 Developer |
| OLTPクライアント機能 | TP1/Client/PまたはuCosminexus TP1/Client/P(TP1/Webが前提とするソフトウェア) |
| インターネットゲートウェイ機能 | TP1/Web 06-00以降 またはuCosminexus TP1/Web |
| Webブラウザ | Internet Explorer 7.0以降※ |
| ユーザプログラムの開発に必要なコンパイラ |
|
開発したユーザプログラムをテストするには,この表に示したソフトウェアのほかに,「3.3.1(4) 実行時に必要なソフトウェア」で示すソフトウェアも必要です。
XMAP3で定義した画面・帳票のテスト表示やテスト印刷は,XMAP3が提供するドローを使ってテストできます。
XMAP3 TP1/Web連携機能のWebシステムの実行には,次に示すソフトウェアが必要です。業務アプリケーションの目的(FAXコネクションとの連携やJP1を利用したバッチ業務など)に応じて必要となるソフトウェアがあれば,用意してください。
サーバ側に必要なソフトウェアを次の表に示します。
表3-7 実行に必要なサーバ側のソフトウェア(XMAP3 TP1/Web連携機能)
| 種別 | 必要なソフトウェア |
|---|---|
| OLTPサーバ機能 | TP1/ServerまたはuCosminexus TP1/Server※ |
| OLTPクライアント機能 | TP1/Client/PまたはuCosminexus TP1/Client/P(TP1/Webが前提とするソフトウェア) |
| インターネットゲートウェイ機能 | TP1/Web 06-00以降 |
| Webサーバ | Hitachi Web Server,または Internet Information Services |
Webクライアント側に必要なソフトウェアは,Webブラウザだけです。対応しているWebブラウザを次に示します。
Webブラウザが対応しているOSを使用してください。
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