画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド

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10.2.13 文字バイトコードの指定(UNIX)

UNIX版XMAP3では,EBCDIK/KEISを使用するときの文字バイトコードを選択できます。表示・印刷環境ファイル(XPWconfig)を直接編集して指定します。パラメタと設定値を次に示します。

この設定は,マッピング属性ファイルでの指定に合わせる必要があります。マッピング属性ファイルについては,「7.2.11 マッピング属性ファイル(xps)」を参照してください。

<この項の構成>
(1) EBCDIK/KEISを使用するときの1バイトコード(*.COEBCD=)
(2) EBCDIK/KEISを使用するときの2バイトコード(*.COKSCD=)

(1) EBCDIK/KEISを使用するときの1バイトコード(*.COEBCD=

このパラメタは,クライアント側の表示・印刷環境ファイルが有効にされた環境でも,常にサーバ側の設定が有効となります。

(2) EBCDIK/KEISを使用するときの2バイトコード(*.COKSCD=

このパラメタは,クライアント側の表示・印刷環境ファイルが有効にされた環境でも,常にサーバ側の設定が有効となります。