画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド

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10.1.3 設定項目の一覧

[表示・印刷セットアップ]ダイアログの中で,AP実行の環境設定に関連するタブと設定項目の一覧を次の表に示します。設定内容については,「10.2 アプリケーションに関する設定」を参照してください。

なお,次の表に示す設定項目には,XMAP3/Web for Cosminexusの表示・印刷セットアップで設定できない項目を含みます。XMAP3/Web for Cosminexusの表示・印刷セットアップで設定できない項目については,「15.1 サーバ側の環境設定」を参照してください。

表10-1 AP実行の環境設定に使用する項目一覧

設定項目 ファイルでの記述形式 設定タブ 関連ファイル XMAP3サーバ/クライアント実行環境 XMAP3 Web実行環境
Windows UNIX
マップパス mapPath= [アプリケーション1] AP環境ファイル
物理マップの常駐化 PoolSize=
グラフィックフォルダ *.COGPTH= 表示・印刷環境ファイル ×
FAX宛先フォルダ *.PCFAXF= × ×
C/S構成のクライアント側で,表示・印刷環境ファイルの有効/無効の設定(ローカルコンフィグ) *.COCLTCNF= ×
ポップアップメニューフォルダ 表示サービス名.DCMPTH= [アプリケーション2] ×
ポップアップメニューファイル読み込み契機の指定 表示サービス名.DCMCSH= ×
PDFファイル格納フォルダ *.PCFPTH=
表示サービスへの送信データ圧縮 表示サービス名.DCCMPR= ×
印刷サービスへの送信データ圧縮 印刷サービス名.PCCMPR= ×
閉じるボタンでの一次ウィンドウの破棄 表示サービス名.DCXCLS= × ×
EBCDIK/KEISを使用するときの1バイトコード *.COEBCD= ファイルでの指定 × ×
EBCDIK/KEISを使用するときの2バイトコード *.COKSCD= × ×
ログ種別 logSelect= AP環境ファイル ×
ログファイルパス logPath= ×
プリンタへの出力との同期 printOut= ×
(凡例)
○:サポートしています。
×:サポートしていません,または設定しても無効になります。
−:ファイルを提供していないため,該当しません。
注※
ファイルで指定した値も表示・印刷セットアップの「標準値」操作で,標準値に戻されます。