画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド

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19.8 ハードコピー機能の利用

AP実行時,APから出力したデータが正しく画面に表示されているか確認したいときや,トラブルが発生したときのデバッグなどに,ハードコピー機能を利用できます。ハードコピー機能では,XMAP3を使用したCUI画面やGUI画面のハードコピーを印刷できます。ハードコピーの採取を指示すると,その時点でディスプレイに表示されているXMAP3画面のハードコピーがプリンタに印刷されます。

[図データ]

ターミナルサービス構成で利用する場合は,一部の機能に制限があります。詳細については,「19.8.3 ターミナルサービス構成で利用する場合の制限」を参照してください。

<この節の構成>
19.8.1 ハードコピー採取の手順
19.8.2 ハードコピーの設定
19.8.3 ターミナルサービス構成で利用する場合の制限
19.8.4 ハードコピー採取の注意