画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド
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19.5.9 クライアントの強制終了後にXMAP3業務が実行できない
- 原因
クライアントが強制終了(電源切断など)したため,サーバとクライアント間の通信回線状態が不正状態になっていることが考えられます。
- 対処方法
OpenTP1のコネクション確立に関する定義で,クライアントとのコネクションを確立する前に,いったん,回線状態を正常に戻す操作(コネクション閉塞(mcftdctcn),論理端末閉塞(mcftdctle))をすることで回避させることができます。コネクション閉塞(mcftdctcn)および論理端末閉塞(mcftdctle)については,マニュアル「OpenTP1 プロトコル TP1/NET/XMAP3編」を参照してください。
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