画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド
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1.3.1 XMAP3 Client Runtime適用時の注意
XMAP3 Client Runtimeを適用する場合の注意を次に示します。
- 画面・帳票を出力するXMAP3のAPは作成できません。XMAP3 Developerがインストールされている環境で作成してください。
- ファイル名に「環境依存文字」を指定できません。
- APとロギング支援の実行権限を合わせてください。
APの実行権限と,ロギング支援の実行権限が同じでないとログ情報は取得できません。APを「管理者権限」で実行する場合,ログ情報取得用にロギング支援を起動するには,Windowsのプログラム一覧にある[XMAP3]下のメニューから[XMAP3 Client]−[ロギング支援]をマウスで右クリックし,ポップアップメニューの[管理者権限として実行]を選択してください。
- PDFなどの出力先は「管理者権限」を必要としない場所を指定してください。
- サービスからスタンドアロン用のAPを起動する場合は,ユーザセッションでプロセスを起動してください。
- ターミナルサービスサーバとして使用できません。
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