画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド
OLTP(TP1/NET/XMAP3)構成で,XMAP3画面の表示中に「Ctrl+P」(印刷キー処理)操作によって,CUI画面およびGUI画面のフィールドボックスを対象に,画面そのものの印刷ではなく,オブジェクトの文字データやけい線などを論理的に印刷する論理ハードコピーを行います。その印刷の出力先である印刷サービス名を指定します。
パラメタの指定を省略すると,論理ハードコピーは実行されません。論理ハードコピー機能を使用する場合,必ず指定してください。
論理ハードコピーを印刷する用紙の種類を指定します。パラメタおよび設定値の大文字,小文字は区別されます。
論理ハードコピーを印刷する単票の用紙サイズを指定します。連続紙印刷の場合は,このパラメタの指定は無視されます。パラメタおよび設定値の大文字,小文字は区別されます。
| 指定パラメタ | 用紙のサイズ | 指定パラメタ | 用紙のサイズ |
|---|---|---|---|
| A3P | A3縦 | A3L | A3横 |
| A4P | A4縦 | A4L | A4横 |
| A5P | A5縦 | A5L | A5横 |
| B4P | B4縦 | B4L | B4横 |
| B5P | B5縦 | B5L | B5横 |
| DEF | 指定なし (プリンタ依存) |
論理ハードコピー印刷での行ピッチを指定します。パラメタおよび設定値の大文字,小文字は区別されます。設定できる値は次のとおりです。
3LPI,4LPI,6LPI,8LPI
論理ハードコピー印刷での文字ピッチを指定します。パラメタおよび設定値の大文字,小文字は区別されます。
10CPI,12CPI
論理ハードコピー印刷後に用紙を排出(改ページ)するかどうかを指定します。連続紙印刷の場合は,このパラメタの指定は無視されます。パラメタおよび設定値の大文字,小文字は区別されます。
論理ハードコピー印刷後の用紙の排出先を指定します。連続紙印刷の場合は,このパラメタの指定は無視されます。パラメタおよび設定値の大文字,小文字は区別されます。
論理ハードコピーを印刷する単票の上マージンの値(mm)を指定します。連続紙印刷の場合は,このパラメタの指定は無視されます。パラメタの大文字,小文字は区別されます。パラメタの指定を省略すると,0mmが仮定されます。
論理ハードコピーを印刷する単票の左マージンの値(mm)を指定します。連続紙印刷の場合は,このパラメタの指定は無視されます。パラメタの大文字,小文字は区別されます。パラメタの指定を省略すると,0mmが仮定されます。
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