画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド
XMAP3/Web for Cosminexusでは,通信を暗号化するためSSLを使用します。SSLによって,WebサーバとWebクライアント間の通信が暗号化されます。
XMAP3/Web for Cosminexusを利用したシステムでは,次に示す通信についてSSLをサポートします。
これらのSSL通信を実現するための方法を説明します。
XMAP3/Web for Cosminexusを利用したシステムの起動時,Webクライアント側でWebブラウザを起動し,起動HTMLのURLを入力してサーバ上にある起動HTMLを読み込みます。このとき,起動HTMLのURLを「https://…」で指定してください。
起動HTMLで指定する値(VALUE)のうち,URLを指定する項目に関して,URLを「https://…」で指定してください。
また,OBJECTタグのURLの指定を「https://…」で指定すると,WebサーバからのXMAP3 ActiveX コントロールを使った環境設定ファイルのダウンロードは,Internet Explorerによって暗号化が適用されます。
起動HTMLと通信制御サーブレットの通信は「https://…」で指定してください。
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