画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド
プリントサーバ起動ファイル(X3PPRSV)は,Windowsサービス上で動作するXMAP3 Server RuntimeをXMAP3プリントサーバで起動するときに使用します。プリントサーバ起動ファイルには,XMAP3プリントサーバが接続するXMAP3サーバのホスト名を設定します。ホスト名には,複数の値を設定できます。Windowsのプログラム一覧のメニューからXMAP3サーバを起動する場合は,このファイルに設定した内容は無効です。
プリントサーバ起動ファイルを編集する場合は,ファイルを開いてテキストエディタで直接設定します。
更新インストール時には設定した内容が引き継がれます。
XMAP3インストールフォルダ\ETC\X3PPRSV
ホスト名;〔SERVICESファイルのサービス名〕;〔印刷サービス名〕; |
区切り文字は半角空白またはタブです。
プリントサーバ起動ファイルを編集するときの注意を次に示します。
設定の一例を次に示します。
ホスト名「SERVER1」だけを指定する場合
ホスト名「SERVER2」とサービス名「xpw2」を指定する場合
ホスト名「SERVER3」,サービス名「xpw3」,印刷サービス名「xppPRT03」だけを指定する場合
ホスト名「SERVER4」,サービス名「xpw4」,印刷サービス名「xppPRT04」「xppPRT05」「xppPRT06」を指定する場合
SERVER1;;; SERVER2;xpw2;; SERVER3;xpw3;xppPRT03; SERVER4;xpw4;xppPRT04 xppPRT05 xppPRT06; |
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