JP1 Version 9
JP1/Integrated Management - Message Optimizer
解説・手引・文法・操作書
3020-3-R86-30
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要編
- 1. 概要
- 1.1 JP1/IM - MOとは
- 1.2 JP1/IM - MOの特長
- 1.2.1 メッセージのフォーマットの統一
- 1.2.2 メッセージテキストの変換
- 1.2.3 メッセージの重大度の変換
- 1.3 JP1/IM - MOおよびJP1/IM - MO Assistantの運用
- 1.4 JP1/IM - MOおよびJP1/IM - MO Assistantの構成
- 第2編 機能編
- 2. 機能
- 2.1 機能概要
- 2.2 イベントソースの定義
- 2.3 メッセージフォーマットの変換定義
- 2.3.1 元のメッセージフォーマットの定義(基本フォーマットの定義)
- 2.3.2 変換後のメッセージフォーマットの定義(変換フォーマットの定義)
- 2.3.3 変換前のメッセージにない要素を変換後のメッセージに追加する
- 2.4 メッセージテキストの定義
- 2.5 定義を適用するシステムの指定
- 2.5.1 GUIを利用して発行元と適用先を定義する
- 2.5.2 定義ファイルを利用して発行元と適用先を一括で定義する
- 2.6 重大度
- 2.7 学習機能
- 2.8 定義情報のインポート・エクスポート
- 2.9 定義情報の管理
- 2.9.1 リリース許可とリリース
- 2.9.2 リリース編集
- 2.9.3 定義の状態管理
- 2.10 JP1/IM - MOで変換したメッセージの表示抑止
- 2.10.1 メッセージ1件単位の抑止
- 2.10.2 発行元単位のメッセージの抑止
- 2.10.3 JP1/IM - MOで定義していないメッセージの抑止
- 2.10.4 JP1/IM - MOで変換に失敗したメッセージの抑止
- 2.11 運用環境に応じた機能
- 2.11.1 エージェントホストを発行元として定義する
- 2.11.2 イベントソースとしてプログラム名を指定する
- 2.11.3 メッセージ識別子を追加する
- 第3編 設計編
- 3. 設計
- 3.1 JP1/IM - MOの導入の検討
- 3.2 JP1/IM - MOのシステムの検討
- 3.2.1 前提OSとシステム内プログラム
- 3.2.2 JP1/IM - MOのシステム構成
- 3.2.3 クラスタシステムの構成
- 3.3 メッセージの変換内容の検討
- 3.3.1 メッセージを検討する流れ
- 3.3.2 変換対象のメッセージの運用方法を検討する
- 3.3.3 変換フォーマットを検討する
- 3.3.4 メッセージテキストを検討する
- 3.3.5 重大度の変換を検討する
- 3.3.6 適用先システムを検討する
- 3.3.7 メッセージの抑止を検討する
- 3.4 ネットワーク構成の検討
- 3.4.1 ホスト名とIPアドレス
- 3.4.2 サーバのネットワーク構成
- 3.4.3 ファイアウォールを経由したネットワークでの運用
- 3.5 JP1/IM - MOのインストールとセットアップの検討
- 3.5.1 データベースの容量の検討
- 3.5.2 JP1/IM - MOの動作環境の検討
- 3.6 JP1/IM - MOの運用の検討
- 3.6.1 バックアップの検討
- 3.6.2 データベースの確認
- 3.6.3 ディスク容量の確認
- 3.6.4 トラブル発生時に採取する障害情報の容量の検討
- 第4編 構築編
- 4. インストールとセットアップ
- 4.1 インストールとセットアップの流れ
- 4.2 前提プログラムのインストールとセットアップ
- 4.3 JP1/IM - MOのインストールとセットアップ
- 4.3.1 JP1/IM - MOの新規インストール
- 4.3.2 JP1/IM - MOの上書きインストール
- 4.3.3 JP1/IM - MOのリモートインストール
- 4.3.4 JP1/IM - MOのアンインストール
- 4.3.5 JP1/IM - MOのセットアップ
- 4.3.6 JP1/IM - Viewの設定
- 4.4 JP1/IM - MOの環境設定
- 4.4.1 環境設定ファイルの設定方法
- 4.4.2 イベントソースにプログラム名を指定する場合のセットアップ手順
- 4.4.3 追加メッセージ識別子を使用する場合のセットアップ手順
- 4.5 JP1/IM - MO Assistantのインストールとセットアップ
- 4.5.1 JP1/IM - MO Assistantのインストール
- 4.5.2 JP1/IM - MO Assistantの上書きインストール
- 4.5.3 JP1/IM - MO Assistantのリモートインストール
- 4.5.4 JP1/IM - MO Assistantのアンインストール
- 4.5.5 JP1/IM - MO Assistantのセットアップ
- 5. クラスタシステム運用時のインストールとセットアップ
- 5.1 クラスタシステムでの運用
- 5.2 クラスタシステムでのインストールとセットアップの流れ
- 5.3 クラスタシステムでのJP1/IM - MOのインストール
- 5.3.1 前提条件
- 5.3.2 インストール
- 5.4 クラスタシステムでのJP1/IM - MOのセットアップ
- 5.5 クラスタシステムでのJP1/IM - MOの上書きインストール
- 5.6 クラスタシステムでのJP1/IM - MOのアンインストール
- 5.7 フェールオーバー発生時の対処
- 第5編 操作編
- 6. 起動と終了
- 6.1 JP1/IM - MOのサービス
- 6.2 JP1/IM - MOの起動と終了
- 6.2.1 JP1/IM - MOの起動(変換メッセージの定義をする場合)
- 6.2.2 JP1/IM - MOの起動(メッセージ変換を開始する場合)
- 6.2.3 JP1/IM - MOの終了
- 6.2.4 JP1/IM - Message Optimizerサービスの自動起動
- 6.3 JP1/IM - MOの起動と終了(クラスタシステムの場合)
- 6.3.1 起動する前の注意事項
- 6.3.2 JP1/IM - MOの起動
- 6.3.3 JP1/IM - MOの終了
- 7. ログインとログアウト
- 7.1 JP1/IM - MO Assistantへのログイン
- 7.2 JP1/IM - MO Assistantからのログアウト
- 8. 操作例
- 8.1 例題の説明
- 8.1.1 例題の前提条件
- 8.1.2 例題のシステム構成
- 8.1.3 例題で変更するフォーマットとメッセージテキスト
- 8.1.4 例題の操作の流れ
- 8.2 イベントソースを確認する
- 8.3 基本フォーマットを定義する
- 8.3.1 操作
- 8.3.2 参考情報
- 8.4 変換フォーマットを定義する
- 8.5 変換メッセージを定義する
- 9. メッセージ変換の定義(応用操作)
- 9.1 応用操作一覧
- 9.2 学習機能を使わない場合の定義
- 9.2.1 学習機能の停止方法
- 9.2.2 イベントソースを定義する(学習機能を停止した場合)
- 9.2.3 基本メッセージを定義する(学習機能を停止した場合)
- 9.2.4 発行元を追加する(学習機能を停止した場合)
- 9.3 基本フォーマットを文字列以外で区切る
- 9.3.1 基本フォーマットのテンプレートを適用する(推奨)
- 9.3.2 基本フォーマットのテンプレート一覧
- 9.3.3 バイト単位で区切る
- 9.4 基本メッセージにない要素を変換メッセージに埋め込む
- 9.4.1 JP1イベントのメッセージ以外の要素を変換メッセージに埋め込む
- 9.4.2 JP1/IM - MOで定義した要素を変換メッセージに埋め込む
- 9.5 メッセージテキストの可変値に埋め字を設定する
- 9.6 適用先システムを定義する
- 9.7 メッセージの重大度を変更する
- 9.7.1 メッセージごとに重大度を変換する
- 9.7.2 適用先システムごとに重大度を変換する
- 9.8 メッセージを抑止する
- 9.8.1 個別メッセージ単位でのJP1イベント生成の抑止
- 9.8.2 ホスト単位でのJP1イベント生成の抑止
- 9.9 JP1/AJS3を使って自動的にリリースする
- 9.10 運用環境に応じた機能を使用する場合の操作
- 9.10.1 イベントソースにプログラム名を指定する
- 9.10.2 追加メッセージ識別子を定義する
- 9.11 定義ファイルを利用して一括で定義する
- 9.11.1 基本メッセージ・変換メッセージを一括で定義する
- 9.11.2 発行元・適用先システムを一括で定義する
- 9.12 その他の操作
- 9.12.1 フィルタリング
- 10. 定義情報の管理
- 10.1 定義情報の管理の概要
- 10.2 メッセージ変換の実行(リリース)
- 10.2.1 リリースするイベントソースを決定する(イベントソースのリリース許可)
- 10.2.2 リリースする変換フォーマットを決定する(変換フォーマットのリリース許可)
- 10.2.3 リリースする適用先システムを決定する(適用先システムのリリース許可)
- 10.2.4 リリースする変換メッセージ群を決定する(変換メッセージ群のリリース許可)
- 10.2.5 リリース許可した定義をリリースする
- 10.2.6 コマンドでリリースする
- 10.3 メッセージ変換の実行中止(リリース解除)
- 10.3.1 イベントソースと変換メッセージ群のリリースを解除する
- 10.3.2 変換フォーマットと適用先システムのリリースを解除する
- 10.4 メッセージ変換実行中の定義の編集(リリース編集)
- 10.4.1 イベントソース名とイベントソースの説明を編集する
- 10.4.2 変換フォーマットの定義を編集する
- 10.4.3 適用先システムの定義を編集する
- 10.4.4 変換メッセージ群の名称を変更する
- 10.4.5 変換メッセージの定義を編集する
- 10.4.6 リリース編集前の定義を参照する
- 10.5 基本フォーマットの編集
- 10.6 定義の削除
- 10.6.1 イベントソースと変換メッセージ群を削除する
- 10.6.2 基本メッセージを削除する
- 10.6.3 適用先システムを削除する
- 10.6.4 変換フォーマットを削除する
- 第6編 運用編
- 11. メンテナンス
- 11.1 メンテナンスの概要
- 11.2 データベースの管理
- 11.2.1 データベースのバックアップ
- 11.2.2 データベースのリストア
- 11.2.3 データベースの再編成
- 11.3 バックアップ
- 11.3.1 JP1/IM - MOのバックアップ
- 11.3.2 JP1/IM - MO Assistantのバックアップ
- 11.4 リストア
- 11.4.1 JP1/IM - MOのリストア
- 11.4.2 JP1/IM - MO Assistantのリストア
- 11.5 運用中の構成変更
- 11.5.1 JP1/IM - MOを別ホストに移行する場合
- 11.5.2 運用開始後にデータベースの容量を大きくする
- 11.5.3 運用開始後のJP1/IM - Managerが監視しているシステムの構成変更に対応する
- 11.5.4 データベースの格納先を同一ホスト内で変更する場合
- 11.5.5 JP1/IM - MOシステムの設定変更
- 第7編 リファレンス編
- 12. 画面とダイアログ
- 12.1 画面遷移図
- 12.2 [ログイン]画面
- 12.3 メイン画面
- 12.3.1 タイトルエリア
- 12.3.2 ツリーエリア
- 12.3.3 リストエリア
- 12.4 [基本フォーマット定義]ダイアログ
- 12.5 [基本フォーマット選択]ダイアログ
- 12.6 [メッセージ識別子選択]ダイアログ
- 12.7 [追加メッセージ識別子定義]ダイアログ
- 12.8 [サンプルメッセージ追加]ダイアログ
- 12.9 [イベントソース説明編集]ダイアログ
- 12.10 [基本メッセージ追加]ダイアログ
- 12.11 [詳細表示フィルタ設定]ダイアログ
- 12.12 [変換フォーマット一覧]ダイアログ
- 12.13 [変換フォーマット定義]ダイアログ
- 12.14 [変換メッセージ定義]ダイアログ
- 12.15 [ユーザー定義情報フィールド一覧]ダイアログ
- 12.16 [ユーザー定義情報フィールド名変更]ダイアログ
- 12.17 [埋め字定義]ダイアログ
- 12.18 [適用先システム選択]ダイアログ
- 12.19 [適用先システム一覧]ダイアログ
- 12.20 [適用先システム定義]ダイアログ
- 12.21 [変換フォーマット選択]ダイアログ
- 12.22 [重大度一律変換定義]ダイアログ
- 12.23 [発行元一覧]ダイアログ
- 12.24 [発行元選択]ダイアログ
- 12.25 [発行元定義]ダイアログ
- 12.26 [イベントソース名変更]ダイアログ
- 12.27 [変換フォーマット名変更]ダイアログ
- 12.28 [変換メッセージ群名変更]ダイアログ
- 12.29 [適用先システム名変更]ダイアログ
- 13. コマンド
- コマンドの記述形式
- コマンド一覧
- jmoalog.bat
- jmochktransfile
- jmocfexport
- jmocfimport
- jmoedbbackup
- jmoedbgetinf
- jmoedbrorg
- jmoedbrstr
- jmoedbsetup
- jmoedbstop
- jmoexport
- jmoimport
- jmolog.bat
- jmorelease
- jmosetcnf
- 14. 定義ファイル
- 14.1 定義ファイル一覧
- 14.1.1 定義ファイル共通の注意事項
- 14.2 変換定義ファイル
- 14.2.1 変換定義ファイルの形式
- 14.2.2 変換定義ファイルの各レコード
- 14.2.3 レコード記述時の注意事項
- 14.3 システム構成定義ファイル
- 14.3.1 システム構成定義ファイルの形式
- 14.3.2 システム構成定義ファイルの各レコード
- 15. JP1イベント
- 15.1 JP1/IM - MOが変換したJP1イベント
- 15.1.1 JP1/IM - MOが変換したJP1イベント一覧
- 15.1.2 JP1/IM - MOが変換したJP1イベントの詳細
- 15.2 JP1/IM - MOが発行するJP1イベント
- 15.2.1 JP1/IM - MOが発行するJP1イベント一覧
- 15.2.2 JP1/IM - MOが発行するJP1イベントの詳細
- 16. メッセージ
- 16.1 メッセージの出力先一覧
- 16.1.1 JP1/IM - MOが出力するメッセージ(KNAH0000〜KNAH2999)の出力先
- 16.1.2 JP1/IM - MO Assistantが出力するメッセージ(KNAH4000〜KNAH4999)の出力先
- 16.2 メッセージの形式
- 16.2.1 メッセージの出力形式
- 16.2.2 メッセージの記載形式
- 16.2.3 システム管理者の方へ
- 16.3 Windowsイベントログの一覧
- 16.4 メッセージ一覧
- 16.4.1 JP1/IM - MOが出力するメッセージ(KNAH0000〜KNAH2999)
- 16.4.2 JP1/IM - MO Assistantが出力するメッセージ(KNAH4000〜KNAH4999)
- 第8編 トラブルシューティング編
- 17. トラブルシューティング
- 17.1 対処の手順
- 17.2 ログ情報の種類
- 17.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
- 17.4 トラブル発生時に採取が必要な資料の採取方法
- 17.5 トラブルへの対処
- 付録
- 付録A ファイルおよびフォルダ一覧
- 付録A.1 JP1/IM - MOのファイルおよびフォルダ一覧
- 付録A.2 JP1/IM - MO Assistantのファイルおよびフォルダ一覧
- 付録B プロセス一覧
- 付録B.1 プロセス構成図
- 付録B.2 プロセス一覧
- 付録C ポート番号一覧
- 付録C.1 ポート番号
- 付録C.2 ファイアウォールの通過方向
- 付録C.3 コネクションの接続状態
- 付録D 操作権限一覧
- 付録E 通信設定の変更方法
- 付録F 制限値一覧
- 付録F.1 システム構成の制限値
- 付録F.2 基本フォーマット定義の区切り情報
- 付録F.3 学習機能の制限値
- 付録F.4 最大定義件数
- 付録F.5 タイムアウト時間
- 付録G 下位バージョンとの接続性
- 付録G.1 JP1シリーズのほかのプログラムとの接続性
- 付録G.2 JP1/IM - MOとJP1/IM - MO Assistantの接続性
- 付録H 性能と見積もり
- 付録H.1 メッセージ変換処理性能
- 付録H.2 メモリー所要量
- 付録H.3 ディスク占有量
- 付録H.4 データベースバックアップ時の容量の見積もり
- 付録H.5 ログファイルの容量の見積もり
- 付録H.6 障害情報の容量の見積もり
- 付録I 操作ログ
- 付録I.1 操作ログに出力される事象の種別
- 付録I.2 操作ログの保存形式
- 付録I.3 操作ログの出力形式
- 付録J 各バージョンの変更内容
- 付録J.1 09-10での変更内容
- 付録J.2 09-00での変更内容
- 付録K 用語解説
- 索引
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