JP1/Integrated Management - Message Optimizer

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9.5 メッセージテキストの可変値に埋め字を設定する

基本メッセージ中に可変値がある場合,その部分に埋め字を設定すると,可変値の部分が変換されたメッセージを出力できます。

図9-4 メッセージテキストに可変値がある場合の定義のイメージ

[図データ]

埋め字を設定する手順を次に示します。

  1. メイン画面の関連ツリーエリアで,変換対象の変換メッセージ群を選択する。
  2. メッセージ一覧から変換対象のメッセージをダブルクリックする。
    [変換メッセージ定義]ダイアログが表示されます。

    [図データ]

  3. [埋め字の定義]ボタンをクリックする。
    [埋め字定義]ダイアログが表示されます。
  4. 変換前のメッセージテキスト中の可変値に対して埋め字を指定する。

    [図データ]

  5. [OK]ボタンをクリックする。
    [埋め字定義]ダイアログが閉じ,[変換メッセージ定義]ダイアログに戻ります。
  6. メッセージのテキストを変換する場合は,変換後メッセージテキストを指定し,[メッセージテキストの変換を有効にする]をチェックする。

    [図データ]

  7. [OK]ボタンをクリックする。
    埋め字が定義されます。

    [図データ]

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