JP1/Integrated Management - Message Optimizer
[適用先システム定義]ダイアログでは,適用先システムから発行されるメッセージに適用される変換フォーマットや重大度,発行元を定義します。
[適用先システム定義]ダイアログを次の図に示します。
図12-29 [適用先システム定義]ダイアログ
表示項目を次に示します。
- 「適用先システム名」
- 適用先システム名が表示されます。
- [名前変更]ボタン
- 適用先システム名を変更します。
- クリックすると,[適用先システム名変更]ダイアログが表示されます。
- 「変換フォーマット」
- 適用先システムから発行されるメッセージに適用される変換フォーマットが表示されます。
- 「適用する変換フォーマット」
- 適用先システムから発行されるメッセージに適用される変換フォーマットが表示されます。
- [変換フォーマット選択]ボタン
- 適用先システムから発行されるメッセージに適用される変換フォーマットを選択します。
- クリックすると,[変換フォーマット選択]ダイアログが表示されます。
- 「重大度一律変換」
- 適用先システムから発行されるメッセージに適用される変換前の重大度と変換後の重大度が表示されます。
- [重大度一律変換定義]ボタン
- 適用先システムごとの重大度の変換を定義します。
- クリックすると,[重大度一律変換定義]ダイアログが表示されます。
- 「発行元」
- 適用先システムに含まれる発行元が表示されます。
- 「発行元」
- 適用先システムに含まれる発行元が表示されます。
- [発行元選択]ボタン
- 適用先システムに含む発行元を選択します。
- クリックすると,[発行元選択]ダイアログが表示されます。
- このボタンは,「全てのシステム」の定義中は非活性になります。
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