JP1/Integrated Management - Message Optimizer
変換定義ファイルの形式を次に示します。
変換定義ファイルの記載形式を次に示します。
- 各行の第1カラムの1バイト目が「#」だった場合,その行はコメントとします。
- コメント行および空行は無視されます。
- タブ・改行以外の制御コード,およびバイナリデータは入力できません。
- 各レコードは5以上のカラムで構成されます。
- インポートコマンド実行時には,変換定義ファイルの先頭から1行ずつ順に処理されます。
- メッセージ定義行の前にイベントソース名指定行が必要です。
- ファイルの1レコードの最大長は5,000バイトです。
- 1ファイル中に記述できる最大レコード数は3,000,000レコードです。エクスポート対象の定義が最大レコード数を超える場合,最大レコード数まで定義をエクスポートします。それ以降の定義は出力されません。
- <eventsource>,<basic>には大文字・小文字の区別はありません。
- 変換ファイルをインポートするときに,追加メッセージ識別子の指定が有効になっていない場合,第8カラムに追加メッセージ識別子を記載していても,何も記載していないものとして処理されます。
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