JP1/Integrated Management - Message Optimizer
サービス名サービスを起動します。
サービスを起動します。サービス名はJP1/IM - Message OptimizerまたはJP1/IM - Message Optimizer Assistantです。
- (S)
- 処理を続行します。
サービス名サービスを停止します。
サービスを停止します。サービス名はJP1/IM - Message OptimizerまたはJP1/IM - Message Optimizer Assistantです。
- (S)
- サービスを停止します。
サービス名サービスを起動しました。
サービスを構成するすべてのプロセスの起動が完了しました。サービス名はJP1/IM - Message OptimizerまたはJP1/IM - Message Optimizer Assistantです。
- (S)
- 処理を続行します。
サービス名サービスの起動に失敗しました。
サービスの起動に失敗しました。サービス名はJP1/IM - Message OptimizerまたはJP1/IM - Message Optimizer Assistantです。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
親プロセスからの停止要求を受信しました。プロセスを停止します。
親プロセスからの停止要求を受信しました。
- (S)
- 子プロセスおよび自プロセスを停止します。
プロセスプロセス名を起動します。(保守情報1,保守情報2)
プロセスを起動します。
- (S)
- 処理を続行します。
プロセスプロセス名を停止します。(保守情報1,保守情報2)
プロセスを停止します。
- (S)
- プロセスを終了します。
プロセス(子プロセス名)の再起動に成功しました。
プロセスの再起動に成功しました。
- (S)
- 処理を続行します。
環境設定パラメーター(パラメーター名)の取得に失敗しました。デフォルト値(デフォルト値)を使用して動作します。
環境設定パラメーターの読み込みに失敗しました。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- 該当する数値型のパラメーターが設定されていないおそれがあります。
- 「4.4.1 環境設定ファイルの設定方法」を参照して,環境設定パラメーターを正しく設定してください。
環境設定パラメーター(パラメーター名)に誤った指定(パラメーターに指定した値)があります。デフォルト値(デフォルト値)を使用して動作します。
環境設定パラメーターに誤った指定があります。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- 該当する数値型のパラメーターに有効範囲外の値が設定されているおそれがあります。「4.4.1 環境設定ファイルの設定方法」を参照して,環境設定パラメーターを有効範囲内で正しく設定してください。
環境設定パラメーター(パラメーター名)に指定された文字列が長すぎます。デフォルト値(デフォルト値)を使用して動作します。
文字列型の環境設定パラメーターに指定した文字列が長過ぎます。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- 該当するパラメーターに指定した文字列が長過ぎます。「4.4.1 環境設定ファイルの設定方法」を参照して,環境設定パラメーターを有効な長さで正しく設定してください。
環境設定パラメーター(パラメーター名)に誤った指定(パラメーターに指定した値)があります。デフォルト値(デフォルト値)を使用して動作します。
環境設定パラメーターに誤った指定があります。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- 該当するパラメーターにパラメーターとして無効な値が設定されています。「4.4.1 環境設定ファイルの設定方法」を参照して,環境設定パラメーターを正しく設定してください。
環境設定パラメーター(パラメーター名)の取得に失敗しました。デフォルト値(デフォルト値)を使用して動作します。
環境設定パラメーターの読み込みに失敗しました。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- 該当するパラメーターが設定されていないおそれがあります。「4.4.1 環境設定ファイルの設定方法」を参照して,環境設定パラメーターを正しく設定してください。
取得したサービス(サービス名)の通信待ち受け用ポート番号がOSが予約している番号(5000以内)であるため,デフォルト値(デフォルト値)を使用して動作します。
取得したサービス(サービス名)のTCP/IP通信のポート番号は,OSが予約している番号(5000以内)です。このため,デフォルト値(デフォルト値)を使用して処理を続行します。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- servicesファイルで,サービス名に設定されているポート番号を確認してください。
環境設定パラメーター(パラメーター名)の型がdword型ではありません。デフォルト値(デフォルト値)を使用して動作します。
環境設定パラメーターの型がdword型ではありません。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- 該当するパラメーターの設定が誤っています。「4.4.1 環境設定ファイルの設定方法」を参照して,環境設定パラメーターを正しく設定してください。
環境設定パラメーター(パラメーター名)の型がstring型ではありません。デフォルト値(デフォルト値)を使用して動作します。
環境設定パラメーターの型がstring型ではありません。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- 該当するパラメーターの設定が誤っています。「4.4.1 環境設定ファイルの設定方法」を参照して,環境設定パラメーターを正しく設定してください。
起動方法が不正なため,プロセス(プロセス名)を終了します。正しい手順でJP1/IM - Message Optimizerサービスを起動してください。
コマンドプロンプトから実行ファイルを起動するなど,正しくない方法でプロセスの起動を試みています。
- (S)
- プロセスを終了します。
- (O)
- 「6.2 JP1/IM - MOの起動と終了」を参照して,正しい方法でJP1/IM - Message OptimizerサービスまたはJP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスを起動してください。
環境設定パラメーター(パラメーター名)の取得に失敗しました。プロセス(プロセス名)を終了します。
設定が必須の環境設定パラメーターの読み込みに失敗しました。
- (S)
- プロセスを終了します。
- (O)
- 設定が必須のパラメーター(パラメーター名)が設定されていないおそれがあります。「4.4.1 環境設定ファイルの設定方法」を参照して,環境設定パラメーターを正しく設定したあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを起動してください。
環境設定パラメーター(パラメーター名)に指定された文字列が長すぎます。プロセス(プロセス名)を終了します。
設定が必須のstring型の環境設定パラメーターに指定した文字列が長過ぎます。
- (S)
- プロセスを終了します。
- (O)
- 設定が必須の環境設定パラメーターに長過ぎる文字列が設定されています。「4.4.1 環境設定ファイルの設定方法」を参照して,環境設定パラメーターを有効な長さで正しく設定してください。
環境設定パラメーター(パラメーター名)の設定に失敗しました。(保守情報1,保守情報2)
環境設定パラメーターの設定に失敗しました。
- (S)
- 環境設定パラメーターの設定処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
環境設定パラメーター(パラメーター名)に指定された元号データに誤りがあります。
環境設定パラメーターに設定している元号データに誤りがあります。
- (S)
- プロセスを終了します。
- (O)
- 該当するパラメーターについて,次の点を確認してください。
- 元号データの書式が正しいか。
- 元号データの開始年月日が和暦変換の対応範囲内か。
元号データの開始年月日が1873/01/01以降である必要があります。
- 元号データ中の開始年月日が正しいか。
- 元号データの順序性に誤りがないか
古い順に,次のようになっている必要があります。
1. ERA_DATA_M
2. ERA_DATA_T
3. ERA_DATA_S
4. ERA_DATA_H
5. ERA_DATA_n(n:1〜10)
- 該当するパラメーターを正しく設定したあと,開始しようとしたサービスを再度開始してください。
環境設定パラメーター(パラメーター名)の型がstring型ではありません。プロセス(プロセス名)を終了します。
環境設定パラメーターの型がstring型ではありません。
- (S)
- プロセスを終了します。
- (O)
- 該当するパラメーターの設定が誤っています。「4.4.1 環境設定ファイルの設定方法」を参照して,環境設定パラメーターを正しく設定してください。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantからの通信待ち受け用ポート番号の取得に失敗しました。デフォルト値(デフォルト値)を使用して動作します。
servicesファイルからのポート番号の読み込みに失敗しました。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- servicesファイルにJP1/IM - MO用のポート番号が記述されていることを確認してください。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantからの通信待ち受け用ポートのオープンに失敗しました。ポート番号(ポート番号)が既に使用されていない事を確認してください。
JP1/IM - MO Assistantからの通信待ち受け用ポートのオープンに失敗しました。
- (S)
- プロセスを終了します。
- (O)
- servicesファイルで指定したポートが,ほかのプロセスで使用されていないか確認してください。ほかのプロセスで使用していないポートをservicesファイルで指定して,JP1/IM - Message Optimizerサービスを起動してください。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantからのログインに成功しました。(IPアドレス,JP1ユーザー名)
表示したIPアドレスの機器で起動したJP1/IM - MO Assistantからのログインに成功しました。
- (S)
- JP1/IM - MO Assistantとの通信を開始します。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantがログアウトしました。(IPアドレス,JP1ユーザー名)
表示したIPアドレスの機器で起動したJP1/IM - MO Assistantがログアウトしました。
- (S)
- JP1/IM - MO Assistantとの通信を終了します。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantからのログインに失敗しました。(IPアドレス,JP1ユーザー名)
表示したIPアドレスの機器で起動したJP1/IM - MO Assistantからのログインに失敗しました。
- (S)
- JP1/IM - MO Assistantとの通信を終了します。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantからの要求待ちがタイムアウトしたためログアウトしました。(IPアドレス,JP1ユーザー名)
接続済みのJP1/IM - MO Assistantから一定時間通信がなかったため,ログアウトして接続を切断しました。
- (S)
- JP1/IM - MO Assistantとの通信を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MO Assistantで引き続き変換定義をする場合は,JP1/IM - MO Assistantをいったん終了したあと再実行し,[ログイン]画面から再度ログインしてください。
JP1/IM - Message Optimizer(バージョン値)は,JP1/IM - Message Optimizer Assistant(バージョン値)からの要求を処理できません。
サポートしていないバージョンのJP1/IM - MO Assistantから要求を受信したため,通信を切断しました。
- (S)
- JP1/IM - MO Assistantとの通信を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MO Assistantのバージョンを確認し,サポートしているバージョンのJP1/IM - MO Assistantで再接続してください。
JP1/Baseのイベントサービスへの接続でエラーが発生しました。プロセス(jmotagent)を終了します。(保守情報1,保守情報2)
JP1/Baseイベントサービスへの接続でエラーが発生しました。
- (S)
- メッセージ変換プロセス(jmotagent)を停止します。そのあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを停止します。
- (O)
- JP1/Baseイベントサービスが開始状態であるか確認したあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを再起動してください。
- 再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
JP1/Baseのイベントサービスへの接続でエラーが発生しました。プロセス(jmotagent)を終了します。(保守情報1,保守情報2)
JP1/Baseイベントサービスへの接続でエラーが発生しました。
- (S)
- メッセージ変換プロセス(jmotagent)を停止します。そのあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを停止します。
- (O)
- 保守情報に出力されている数値が「25」の場合
- 接続の際に権限エラーが発生しています。JP1/Baseのイベントサーバ設定ファイル(confファイル)のusersパラメーターで指定されているイベント取得可能ユーザーに,JP1/IM - Message Optimizerサービスのログオンアカウント(デフォルトではSYSTEM)が含まれることを確認してください。JP1/Baseのイベントサーバ設定ファイルの詳細については,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。
- 保守情報に出力されている数値が「25」以外の場合
- JP1/Baseイベントサービスでエラーが発生していないか確認してください。JP1/Baseイベントサービスでエラーが発生していた場合,JP1/Baseのマニュアルに従って対処してから,JP1/IM - Message Optimizerサービスを再起動してください。
- 再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
JP1/IM - Managerのデータベースからのイベント取得に失敗しました。JP1/IM - Managerのデータベースへの接続からリトライします。(保守情報1,保守情報2)
JP1/IM - Managerのデータベースからのイベント取得に失敗しました。
- (S)
- JP1/IM - Managerのデータベースへの接続からリトライします。
JP1/IM - Managerのデータベースからのイベント取得に失敗しました。プロセス(jmotagent)を終了します。(保守情報1,保守情報2)
JP1/IM - Managerのデータベースからのイベント取得に失敗しました。
- (S)
- メッセージ変換プロセス(jmotagent)を停止します。そのあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを停止します。
- (O)
- 環境設定パラメーター(IM_HOST)に指定されたホスト上で,JP1/IM - Managerのサービスが起動しているかどうかを確認したあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを再起動してください。
- 再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
変換フォーマット定義の取得でエラーが発生しました。メッセージ変換を行なわずにイベントを登録します。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
変換フォーマット定義の取得処理中にエラーが発生しました。
- (S)
- メッセージ変換しないで,取得イベントのメッセージを使用してJP1イベントを登録し,処理を続行します。ただし,イベント変換エラーとなったイベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
- (O)
- JP1/IM - MOログにデータベースアクセスに関するjmotdbacdのエラーメッセージが出力されていないか確認してください。エラーメッセージが出力されている場合は,メッセージを基に対処してください。
- JP1/IM - MOログにデータベースアクセスに関するjmotdbacdのエラーメッセージが出力されていない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
変換メッセージ定義の取得でエラーが発生しました。フォーマット変換のみ実施してイベントを登録します。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
変換メッセージ定義の取得処理中にエラーが発生しました。
- (S)
- フォーマット変換だけ実施してJP1イベントを登録し,処理を続行します。ただし,イベント変換エラーとなったイベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
- (O)
- JP1/IM - MOログにデータベースアクセスに関するjmotdbacdのエラーメッセージが出力されていないか確認してください。エラーメッセージが出力されている場合は,メッセージを基に対処してください。
- JP1/IM - MOログにデータベースアクセスに関するjmotdbacdのエラーメッセージが出力されていない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
JP1/Baseのイベントサービス(イベントサーバ名)への接続に失敗しました。接続をリトライします。(保守情報1,保守情報2)
JP1/Baseイベントサービスへの接続に失敗しました。
- (S)
- 接続処理をリトライします。
JP1/IM - Managerのデータベースからのイベント取得に失敗しました。イベント取得をリトライします。(保守情報1,保守情報2)
JP1/IM - Managerのデータベースからのイベント取得に失敗しました。
- (S)
- イベント取得処理をリトライします。
JP1/Baseのイベントデータベースへのイベント登録に失敗しました。イベント登録をリトライします。(保守情報1,保守情報2)
JP1/Baseイベントデータベースへのイベント登録に失敗しました。
- (S)
- イベント登録をリトライします。
イベントソース,変換メッセージ群,または適用先システムが定義されていません。(イベントID,イベントDB内通し番号,プロダクト名,オブジェクト名)
JP1イベントに対するイベントソース,変換メッセージ群,または適用先システムが定義されていません。
- (S)
- メッセージ変換しないで,取得イベントのメッセージを使用してJP1イベントを登録し,処理を続行します。ただし,未定義イベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
- (O)
- 該当するイベントに対してフォーマット変換したい場合は,イベントソース,変換メッセージ群,および適用先システムを定義してください。
- イベントソース学習機能を利用すると,イベントソースが未定義のJP1イベントを自動的に収集し,イベントソース定義を自動生成できます。学習できないJP1イベントに対するイベントソースを定義したい場合には,手動で定義することもできます。
メッセージ変換処理が完了しました。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,変換フォーマット名,メッセージ識別子の値,追加メッセージ識別子の値)
JP1イベントに対するメッセージ変換処理が完了しました。
- (S)
- 処理を続行します。
変換メッセージ定義でメッセージ抑止が指定されているためイベント登録を抑止します。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,変換フォーマット名,メッセージ識別子の値,追加メッセージ識別子の値)
JP1イベントは,変換メッセージ定義によってメッセージ抑止が設定されているため,JP1イベントの登録を抑止しました。
- (S)
- 処理を続行します。
メッセージ変換対象外のイベントのため,メッセージ変換を行なわずにイベントを登録します。(イベントID,イベントDB内通し番号)
発生したJP1イベントは,メッセージ変換対象外のJP1イベントです。
- (S)
- メッセージ変換しないで,取得イベントのメッセージを使用してJP1イベントを登録し,処理を続行します。ただし,未定義イベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
変換メッセージ定義が定義されていません。(適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,変換フォーマット名,メッセージ識別子の値,追加メッセージ識別子の値)
発生したJP1イベントに該当する変換メッセージ定義が定義されていません。
- (S)
- フォーマット変換だけ実施してJP1イベントを登録します。
- (O)
- 発生したイベントに対する変換メッセージ定義を定義している場合でもこのメッセージが出力されるときは,メッセージ識別子が正しいか確認してください。
- 発生したイベントに対する変換メッセージ定義が未定義の場合,またはメッセージテキスト変換をしたい場合は,変換メッセージ定義を定義してください。
変換後のメッセージが最大長を超えたため,メッセージ変換を行なわずにイベントを登録します。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,変換フォーマット名)
メッセージ変換後のメッセージ長がJP1イベントのメッセージ属性の最大長を超えました。
- (S)
- 変換前のメッセージを使用してJP1イベントを登録し,処理を続行します。ただし,イベント変換エラーとなったイベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
- (O)
- 変換フォーマット定義の定義内容を確認してください。
フィールドの形式が正しくないため,フィールド分割に失敗しました。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,フィールド種別)
基本フォーマット定義で指定されたフィールド種別と実際のフィールドの形式が異なっています。
- (S)
- フォーマット変換処理をしないでイベントを登録し,処理を続行します。ただし,イベント変換エラーとなったイベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
- (O)
- 基本フォーマット定義では,該当するフィールドの種別および形式の指定を確認してください。フィールド種別に出力される数値とフィールドの種別・形式の対応を次に示します。
項番 数値 種別 形式 1 2001 日時 YYYY/MM/DD hh:mm:ss 2 2002 YYYY-MM-DD hh:mm:ss 3 2003 1970/01/01からの経過秒数 4 3001 日付 YYYY/MM/DD 5 3002 YYYY-MM-DD 6 3003 YY/MM/DD 7 3004 DD/MMM/YYYY 8 4001 時刻 hh:mm:ss 9 4002 hh:mm:ss.sss 10 4003 hh:mm:ss.s 11 5001 曜日 DDD 12 5002 X 13 6001 年 YYYY 14 6002 YY 15 7001 月 MM 16 7002 MMM 17 8001 日 DD 18 9001 時 hh 19 10001 分 mm 20 11001 秒 ss 21 11002 ss.sss 22 11003 ss.s
基本フォーマットの区切り情報定義に誤りがあります。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名)
基本フォーマットで指定されている区切り情報定義(先頭区切り,または後区切り)に誤りがあるため,定義どおりにフィールド分割できませんでした。
- (S)
- メッセージ変換しないでJP1イベントを登録し,処理を続行します。ただし,イベント変換エラーとなったイベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
- (O)
- 基本フォーマット定義のフィールド区切り情報(先頭区切りおよび後区切り)の定義内容を確認してください。
変換メッセージ定義の変換前メッセージテキスト内の埋め字の指定に誤りがあります。メッセージテキストの変換は行なわずにイベントを登録します。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,変換フォーマット名,メッセージ識別子の値,追加メッセージ識別子の値)
変換メッセージ定義の,変換前メッセージテキスト内の埋め字情報の定義に誤りがあります。
- (S)
- メッセージテキスト変換処理をしないでJP1イベントを登録し,処理を続行します。ただし,イベント変換エラーとなったイベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
- (O)
- 該当する変換メッセージ定義の,変換前メッセージテキスト内の埋め字の定義内容を確認してください。
メッセージ変換処理で論理矛盾が発生しました。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
メッセージ変換処理でエラーが発生しました。
- (S)
- 実行中の変換処理を中断します。フォーマット変換処理中にエラーが発生した場合は,メッセージ変換しないでイベントを登録し,処理を続行します。
- 変換メッセージ定義によって変換処理中にエラーが発生した場合は,フォーマット変換だけ実施してイベントを登録し,処理を続行します。ただし,イベント変換エラーとなったイベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
変換後のメッセージが最大長を超えたため,メッセージテキストの変換を行なわずにイベントを登録します。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,変換フォーマット名,メッセージ識別子の値,追加メッセージ識別子の値)
メッセージテキスト変換後のメッセージの長さが最大長を超えました。
- (S)
- メッセージテキスト変換処理をしないで,フォーマット変換後の形式でJP1イベントを登録し,処理を続行します。ただし,イベント変換エラーとなったイベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
- (O)
- 変換後のメッセージ長が1,023バイト以下になるように,変換メッセージ定義の変換後メッセージテキストの定義を修正してください。
JP1/IM - Managerのデータベースからのイベント取得のリトライに成功しました。
JP1/IM - Managerのデータベースからのイベント取得のリトライに成功しました。
- (S)
- 処理を続行します。
JP1/Baseのイベントサービスへの接続のリトライに成功しました。
JP1/Baseイベントサービスへの接続のリトライに成功しました。
- (S)
- 処理を続行します。
JP1/Baseのイベントデータベースへのイベント登録に失敗しました。プロセス(jmotagent)を終了します。(保守情報1,保守情報2)
JP1/Baseイベントデータベースへのイベント登録に失敗しました。
- (S)
- プロセス(jmotagent)を終了します。そのあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを停止します。
- (O)
- JP1/Baseイベントサービスが開始状態であるか確認したあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを再起動してください。
- 再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
JP1/Baseのイベントデータベースへのイベント登録のリトライに成功しました。
JP1/Baseイベントデータベースへのイベント登録のリトライに成功しました。
- (S)
- 処理を続行します。
発行元定義でメッセージ抑止が指定されているためイベント登録を抑止します。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,発行元情報)
発生したJP1イベントは発行元定義によってメッセージ抑止が設定されているため,JP1イベントの登録を抑止しました。発行元情報には,JP1イベントの種別がSNMPトラップの場合は拡張属性(固有情報)のSNMPトラップ発生ソース(SNMP_SOURCE)の値,それ以外の種別のJP1イベントの場合は基本属性の発行元イベントサーバ名の値が出力されます。
- (S)
- 処理を続行します。
和暦変換対象外の日付であるため,変換できません。メッセージ変換を行なわずにイベントを登録します。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,変換フォーマット名,変換メッセージ群名)
変換フォーマット定義で和暦が指定されていますが,変換前の日付が和暦変換の対象外(1872/12/31以前)であるため,和暦に変換できません。メッセージ変換しないでイベントを登録します。
- (S)
- メッセージ変換しないで,取得イベントのメッセージを使用してJP1イベントを登録し,処理を続行します。ただし,イベント変換エラーとなったイベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
変換前の日付が不正のため,和暦に変換できませんでした。
基本フォーマットで日付系フィールド(日時/日付/年/月/日)として定義されたフィールドに該当する部分の値が不正のため,和暦に変換できませんでした。
- (S)
- メッセージ変換しないで,取得イベントのメッセージを使用してJP1イベントを登録し,処理を続行します。ただし,イベント変換エラーとなったイベントの発行を抑止するように指定している場合は,イベントを登録しないで処理を続行します。
- (O)
- 基本フォーマット定義で日付系フィールド(日時/日付/年/月/日)の指定に誤りがないか確認してください。
接続先イベントサーバ(イベントサーバ名)に接続できません。
環境設定パラメーター(EVTSVR)に指定したイベントサーバがJP1/IM - Message Optimizerサービスが稼働するマシン上で起動されていないため,接続できません。
- (S)
- プロセス(jmotagent)を終了したあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを停止します。
- (O)
- 次のことを確認後,JP1/IM - Message Optimizerサービスを再起動してください。
- 環境設定パラメーター(EVTSVR)に指定したイベントサーバ名が正しいか(リモートホストのイベントサーバを指定していないか)。
- 環境設定パラメーター(EVTSVR)に指定したイベントサーバに対応するイベントサービスが開始されているか。
- 再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
JP1/IM - Managerが稼動するホストのイベントサーバへのイベント登録に失敗しました。イベント登録をリトライします。(保守情報1,保守情報2)
JP1/IM - Managerが稼働するホストのイベントサーバへのイベント登録に失敗しました。
- (S)
- イベント登録をリトライします。
JP1/IM - Managerが稼動するホストのイベントサーバへのイベント登録のリトライに成功しました。
JP1/IM - Managerが稼働するホストのイベントサーバへのイベント登録のリトライに成功しました。
- (S)
- 処理を続行します。
JP1/IM - Managerが稼動するホストのイベントサーバへのイベント登録に失敗しました。プロセス(jmoagent)を終了します。(保守情報1,保守情報2)
JP1/IM - Managerが稼働するホストのイベントサーバへのイベント登録に失敗しました。
- (S)
- プロセス(jmotagent)を終了します。そのあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを停止します。
- (O)
- 次のことを確認後,JP1/IM - Message Optimizerサービスを再起動してください。
- 環境設定パラメーター(IM_HOST)に指定したホスト名が正しいか。
- 環境設定パラメーター(IM_HOST)に指定したホストで,JP1/Baseイベントサービスが起動されているか。
- 再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
拡張属性の最大個数または最大サイズに達したため追加できなかった拡張属性があります。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
JP1イベントの拡張属性の最大個数または最大サイズに達したため,追加できなかった拡張属性があります。
- (S)
- 拡張属性を最大個数,最大サイズに収まる範囲で追加し,JP1イベントを登録します。
JP1/IM - Managerのデータベースに対するアクセスでエラーが発生しました。(保守情報1,保守情報2)
JP1/IM - Managerのデータベースに対するアクセスでエラーが発生しました。
- (S)
- プロセス(jmotagent)を終了します。そのあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを停止します。
- (O)
- 環境設定パラメーター(IM_HOST)に指定したホストのJP1/IM - Managerで障害が発生していないか確認してから,JP1/IM - Message Optimizerサービスを再起動してください。
- 再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
JP1/IM - Manager(ホスト名:ホスト名)のデータベースに接続できなかったため,待ち合わせを行います。(保守情報1,保守情報2)
JP1/IM - Managerのデータベースへの接続に失敗しました。
- (S)
- JP1/IM - Managerのデータベースとの接続を一定間隔でリトライします。
- (O)
- 次のことを確認してください。
- 環境設定パラメーター(IM_HOST)に指定したホスト名が正しいか。
- 環境設定パラメーター(IM_HOST)に指定したホストで,JP1/IM - Managerのサービスが起動しているか。
- 環境設定パラメーター(IM_HOST)に指定したホストで稼働するJP1/IM - Managerがデータベースを使用しない構成で構築されていないか。
- これらを確認しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
JP1/IM - Manager(ホスト名:ホスト名)のデータベースとの接続に成功しました。待ち合わせを終了します。
JP1/IM - Managerのデータベースとの接続待ち合わせ中に,JP1/IM - Managerのデータベースとの接続に成功しました。
- (S)
- 処理を続行します。
接続先でユーザー認証処理に失敗しました。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
JP1/Baseのユーザー認証で,システムエラーが発生しました。処理を中断します。
- (S)
- 認証処理を中断します。
- (O)
- JP1/Baseのサービスの起動状態,および設定を確認してから,JP1/IM - Message Optimizerサービスを再起動してください。
- 再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
システムファイルの読み込みに失敗しました。(ファイル名)
システムファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- プロセス(jmotagent)を終了します。そのあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを停止します。
- (O)
- メッセージ中の「ファイル名」に出力されたファイルがあるかどうかを確認してください。
- ファイルが存在しない場合は,JP1/IM - MOの上書きインストールを実行してください。ファイルが存在する場合は,そのファイルをほかのアプリケーションで使用していないか確認してください。
- 上記を実行後,JP1/IM - Message Optimizerサービスを再起動してください。再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
追加メッセージ識別子に指定した属性の値が存在しないため,メッセージ識別子のみでメッセージを特定します。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,変換フォーマット名,メッセージ識別子の値)
追加メッセージ識別子を空白として定義を照合します。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 基本フォーマットの追加メッセージ識別子定義に誤りがないか確認してください。
フィールドの形式が正しくないため,フィールド設定に失敗しました。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,フィールド種別,JP1イベント属性名)
基本フォーマット定義で指定されたフィールド種別と実際のフィールドの形式が異なっています。
- (S)
- フォーマット変換処理をしないでイベントを登録します。ただし,メッセージの発行を抑止するように指定している場合は,登録しません。
- (O)
- 基本フォーマットのフィールド設定定義で,該当するフィールドの種別および形式の指定を確認してください。フィールド種別に出力される数値とフィールドの種別・形式の対応を次に示します。
項番 数値 種別 形式 1 2003 日時 1970/01/01からの経過秒数
JP1/IM - Message Optimizer Assistantでフィールド設定定義に指定したJP1イベントの属性値が取得できませんでした。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,JP1イベント属性名[,JP1イベント属性名...])
フィールドに設定した属性がJP1イベントにありませんでした。
- (S)
- フィールドに空白を設定してフォーマット変換処理をし,イベントを登録します。ただし,メッセージの発行を抑止するように指定している場合は,登録しません。
- (O)
- 基本フォーマットのフィールド設定定義に誤りがないか確認してください。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantでフィールド設定定義に指定したJP1イベントの属性値がバイナリデータでした。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,JP1イベント属性名[,JP1イベント属性名...])
フィールドに設定した属性の値がバイナリデータでした。
- (S)
- フィールドに空白を設定してフォーマット変換処理をし,イベントを登録します。ただし,メッセージの発行を抑止するように指定している場合は,登録しません。
- (O)
- 基本フォーマットのフィールド設定定義に誤りがないか確認してください。
変換未定義イベント生成抑止の設定が行われているため,イベント登録を抑止します。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,変換フォーマット名,メッセージ識別子)
未定義イベント生成抑止の設定がされており,イベント変換に必要な定義がリリースされていないため,JP1イベントの登録を抑止しました。
- (S)
- 処理を続行します。
変換エラーイベント生成抑止の設定が行われているため,イベント登録を抑止します。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,変換フォーマット名,メッセージ識別子)
変換エラーイベント生成抑止の設定がされており,抑止対象のエラーが発生したため,JP1イベントの登録を抑止しました。
- (S)
- 処理を続行します。
追加メッセージ識別子に指定した属性の値が255バイトを超えています。(イベントID,イベントDB内通し番号,適用先システム名,イベントソース名,変換メッセージ群名,変換フォーマット名,メッセージ識別子の値)
追加メッセージ識別子に指定した属性の値が255バイトを超えています。
- (S)
- フォーマット変換だけを実施してJP1イベントを登録し,処理を続行します。ただし,イベント変換エラーとなったイベントの生成抑止を指定している場合は,登録しないで処理を続行します。
- (O)
- 基本フォーマットの追加メッセージ識別子定義で指定したJP1イベント属性の値が256バイト以上でないか確認してください。256バイト以上である場合,その属性は追加メッセージ識別子としては使用できないため,別のJP1イベント属性を追加メッセージ識別子として使用できないか検討してください。
通信待ち受け用ポートのオープンに失敗しました。
通信待ち受け用ポートのオープンに失敗しました。
- (S)
- プロセスを終了します。
- (O)
- JP1/IM - Message Optimizerサービスを再起動してください。
- 再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
通信待ち受け用ポート番号は ポート番号 です。
通信待ち受け用ポートのオープンに成功しました。
- (S)
- 処理を続行します。
データベースへの接続のリトライが失敗しました。プロセス(プロセス名)を終了します。
データベースへの接続のリトライが失敗しました。
- (S)
- プロセス(プロセス名)を終了します。そのあと,JP1/IM - Message OptimizerサービスおよびJP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスを停止します。
- (O)
- エラー発生時に出力しているログに記載されているデータベースのエラーメッセージを確認し,データベースに対して対処してから,JP1/IM - Message Optimizerサービスを起動してください。
データベースに対するアクセスで接続エラーが発生しました。データベースへの接続のリトライを実行します。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,データベースのエラーメッセージ)
データベースに対するアクセスで接続エラーが発生しました。
- (S)
- データベースへの接続のリトライを実行します。
- (O)
- このメッセージのあとにKNAH0612-Eが出力されているか確認してください。出力されている場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
データベースに対するアクセスでエラーが発生しました。プロセス(プロセス名)を終了します。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,データベースのエラーメッセージ)
データベースに対するアクセスで,処理を続行できないエラーが発生しました。
- (S)
- プロセス(プロセス名)を終了します。そのあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを停止します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
データベースに対するアクセスでエラーが発生しました。処理を終了します。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,データベースのエラーメッセージ)
データベースに対するアクセスで,処理を続行できないエラーが発生しました。
- (S)
- エラー処理を実行後に現在の処理を終了して,次の要求の待ち受けを開始します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
データベースへの接続のリトライに成功しました。
データベースへの接続のリトライに成功しました。
- (S)
- 処理を続行します。
メッセージ一覧テーブルに登録された基本メッセージが既に最大数(最大数件)分に達しています。これ以上の基本メッセージの学習はできません。
メッセージ一覧テーブルに登録された基本メッセージがすでに最大数(最大数件)分に達しています。
- (S)
- これ以上の基本メッセージの学習はできません。
- (O)
- 新しく基本メッセージを学習したい場合は,不要な基本メッセージをJP1/IM - MO Assistantから削除してください。
メッセージ一覧テーブルに登録された基本メッセージが最大数(最大数件)分に達しました。これ以上の基本メッセージの学習はできません。
メッセージ一覧テーブルに登録された基本メッセージが最大数(最大数件)分に達しました。
- (S)
- これ以上の基本メッセージの学習はできません。
- (O)
- 新しく基本メッセージを学習したい場合は,不要な基本メッセージをJP1/IM - MO Assistantから削除してください。
イベントソース定義テーブルに登録されたイベントソースが既に最大数(最大数件)分に達しています。これ以上のイベントソースの学習はできません。
イベントソース定義テーブルに登録されたイベントソースがすでに最大数(最大数件)分に達しています。
- (S)
- これ以上のイベントソースの学習はできません。
- (O)
- 新しくイベントソースを学習したい場合は,不要なイベントソースをJP1/IM - MO Assistantから削除してください。
イベントソース定義テーブルに登録されたイベントソースが最大数(最大数件)分に達しました。これ以上のイベントソースの学習はできません。
イベントソース定義テーブルに登録されたイベントソースが最大数(最大数件)分に達しました。
- (S)
- これ以上のイベントソースの学習はできません。
- (O)
- 新しくイベントソースを学習したい場合は,不要なイベントソースをJP1/IM - MO Assistantから削除してください。
発行元一覧テーブルに登録された発行元が既に最大数(最大数件)分に達しています。これ以上の発行元の学習はできません。
発行元一覧テーブルに登録された発行元がすでに最大数(最大数件)分に達しています。
- (S)
- これ以上の発行元の学習はできません。
- (O)
- 新しく発行元を学習したい場合は,不要な発行元をJP1/IM - MO Assistantから削除してください。
発行元一覧テーブルに登録された発行元が最大数(最大数件)分に達しました。これ以上の発行元の学習はできません。
発行元一覧テーブルに登録された発行元がすでに最大数(最大数件)分に達しています。
- (S)
- これ以上の発行元の学習はできません。
- (O)
- 新しく発行元を学習したい場合は,不要な発行元をJP1/IM - MO Assistantから削除してください。
イベントソース(イベントソース定義名)に属する基本メッセージが既に1イベントソースあたりの最大数(最大数件)分に達しています。このイベントソースに属する基本メッセージの学習はできません。
メッセージ一覧テーブルに登録された基本メッセージのうち,イベントソース定義名で指定されたイベントソース定義に属する基本メッセージが,1イベントソース当たりの最大数(最大数件)分に達しています。
- (S)
- これ以上,イベントソース定義名で指定されたイベントソース定義に属する基本メッセージの学習はできません。
- (O)
- 新しくイベントソース定義名で指定されたイベントソース定義に属する基本メッセージを学習したい場合は,イベントソース定義名で指定されたイベントソース定義に属する不要な基本メッセージをJP1/IM - MO Assistantから削除してください。
イベントソース(イベントソース定義名)に属する基本メッセージが最大数(最大数件)分に達しました。これ以上このイベントソースに属する基本メッセージの学習はできません。
メッセージ一覧テーブルに登録された基本メッセージのうち,イベントソース定義名で指定されたイベントソース定義に属する基本メッセージが,1イベントソース当たりの最大数(最大数件)分に達しています。
- (S)
- これ以上,イベントソース定義名で指定されたイベントソース定義に属する基本メッセージの学習はできません。
- (O)
- 新しくイベントソース定義名で指定されたイベントソース定義に属する基本メッセージを学習したい場合は,イベントソース定義名で指定されたイベントソース定義に属する不要な基本メッセージをJP1/IM - MO Assistantから削除してください。
JP1イベント変換定義の学習に失敗しました。(定義の種別,学習に失敗したJP1イベントのイベントDB内通し番号)
JP1イベント変換定義の学習に失敗しました
- (S)
- 処理を続行し,次のJP1イベントの変換処理をします。
- (O)
- 次の手順で対処してください。
- メッセージに出力されているイベントDB内通し番号から,学習に失敗したJP1イベントを特定する。
- JP1/IM - Viewで学習に失敗したJP1イベントの内容を確認する。
- メッセージに出力されている定義の種別に応じてJP1/IM - MO Assistantで次の作業を行い,手動で定義を作成する。
- イベントソースの場合
- 学習に失敗したJP1イベントのJP1イベント種別,プロダクト名,およびオブジェクト名を特定し,イベントソース定義を作成する。
- 発行元の場合
- 学習に失敗したJP1イベントと発行元イベントサーバ名を特定し,発行元定義を作成する。
- 基本メッセージの場合
- 学習に失敗したJP1イベントのプロダクト名またはオブジェクト名から,JP1/IM - MOのイベントソースを特定する。
- 特定したイベントソース定義以下に,学習に失敗したJP1イベントのメッセージ,およびメッセージ識別子を持つ基本メッセージ定義を作成する。
- サンプルメッセージの場合
- 学習に失敗したJP1イベントのプロダクト名またはオブジェクト名から,JP1/IM - MOのイベントソースを特定する。
- 特定したイベントソース定義の基本フォーマット定義画面で,学習に失敗したJP1イベントのメッセージ属性の値をサンプルメッセージに追加する。
データベース領域が不足しているため,処理を中止します。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,データベースのエラーメッセージ)
データベース領域が不足しているため,データベースにアクセスできませんでした。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 定義を追加したい場合は,データベースのサイズを拡張してください。データベースサイズを拡張する方法については,「11.5.2 運用開始後にデータベースの容量を大きくする」を参照してください。
コマンドが実行中のため,サービス(サービス名)が起動できません。
データベースメンテナンスコマンドが実行中のため,サービスを起動できません。
- (S)
- サービスの起動を中止します。
- (O)
- 実行中のデータベースメンテナンスコマンドが終了してから,サービスを再起動してください。
データベースがセットアップされていなため,サービス(サービス名)が起動できません。
データベースがセットアップされていないため,JP1/IM - MOのサービスを起動できません。
- (S)
- サービスの起動を中止します。
- (O)
- jmoedbsetupコマンドを実行し,データベースをセットアップしてからサービスを起動してください。
ソケット通信でエラーが発生しました。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
ソケット通信でエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
データベースアクセスデーモンに接続できません。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
データベースアクセスデーモンに接続できません。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOログに出力されているデータベースアクセスに関するメッセージ(アプリケーション識別名がjmoddbacdまたはjmotdbacd)の対処をしたあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを再起動してください。
- 再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
プロセス名との通信のオープンに失敗しました。
親プロセスとの通信の確立に失敗しました。
- (S)
- プロセスを終了します。
- (O)
- プロセスが再起動されたことを確認してください。
- プロセスが再起動されない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
プロセス名への起動完了通知の送信に失敗しました。
親プロセスへの起動完了通知の送信に失敗しました。
- (S)
- プロセスを終了します。
- (O)
- プロセスが再起動されたことを確認してください。
- プロセスが再起動されない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
認証サーバとの通信でエラーが発生しました。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
認証サーバとの通信でエラーが発生しました。
- (S)
- JP1/IM - MO Assistantとの通信を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストのJP1/Baseで,認証サーバの設定を確認してください。
- クラスタシステムで運用している場合は,環境設定ファイルのEVTSVRに論理ホストのイベントサーバ名が指定されているか確認してください。
- クラスタシステムで運用していない場合は,環境設定ファイルのEVTSVRに空白が指定されているか確認してください
プロセス(子プロセス名)の再起動に失敗しました。サービス名サービスを停止します。
プロセス(子プロセス名)の再起動に失敗したため,サービスを停止します。サービス名はJP1/IM - Message OptimizerまたはJP1/IM - Message Optimizer Assistantです。
- (S)
- サービス名に表示されたサービスを停止します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
入出力エラーが発生しました。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
通信のイベント待ちでエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
メモリー不足が発生しました。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
メモリー不足が発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
システムエラーが発生しました。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
システムエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
JP1/IM - Message Optimizerで予期しないエラーが発生しました。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
処理中に予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
プロセス(子プロセス名)の起動がタイムアウトしました。サービス名サービスの起動を停止します。
プロセス(子プロセス名)の起動がタイムアウトしました。サービス名はJP1/IM - Message OptimizerまたはJP1/IM - Message Optimizer Assistantです。
- (S)
- サービス名に表示されたサービスの起動を停止します。
- (O)
- イベントログでこのメッセージよりも前に出ているメッセージと子プロセスのJP1/IM - MOログを確認して,エラーの原因を取り除いてください。そのあと,サービス名に表示されたサービスを再起動してください。
- エラーの原因を取り除いても同じ状態になる場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
プロセス(親プロセス名)との通信の再接続に失敗しました。処理を終了します。
親プロセスとの通信の再接続に失敗しました。
- (S)
- プロセスを終了します。
- (O)
- プロセスが再起動されることを確認してください。
- プロセスが再起動されない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
プロセス(子プロセス名)が処理続行不可能なエラーで終了しました。サービス名サービスを停止します。(保守情報)
プロセス(子プロセス名)で処理を続行できないエラーが発生したため,プロセスが終了しました。サービス名はJP1/IM - Message OptimizerまたはJP1/IM - Message Optimizer Assistantです。
- (S)
- サービス名に表示されたサービスを停止します。
- (O)
- イベントログでこのメッセージよりも前に出ているメッセージと,子プロセスのJP1/IM - MOログを確認して,エラーの原因を取り除いてください。そのあと,サービス名に表示されたサービスを再起動してください。
- エラーの原因を取り除いても同じ状態になる場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
プロセス(子プロセス名)が異常終了しました。プロセスを再起動します。(保守情報)
子プロセスの停止を検知しました。
- (S)
- 停止した子プロセスを再起動します。
プロセス(子プロセス名)の起動に失敗しました。サービス名サービスの起動を停止します。
JP1/IM - Message Optimizerサービスの起動処理中に,子プロセスの起動に失敗しました。サービス名はJP1/IM - Message OptimizerまたはJP1/IM - Message Optimizer Assistantです。
- (S)
- サービス名に表示されたサービスの起動を停止します。
- (O)
- 次の内容を確認してください。
- JP1/IM - MOインストール先フォルダ\bin\子プロセス名.exeがあるか。
ファイルがない場合,JP1/IM - MOを再インストールしてください。
- 子プロセス名のJP1/IM - MOログにエラーメッセージが出力されていないか。
エラーメッセージが出力されている場合は,出力されているメッセージを基に対処してください。
- これらを確認しても問題が解決しない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
製品情報取得に失敗しました。(詳細情報:関数名, 戻り値)
製品情報の取得に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システムに障害が発生していないか確認したあと,サービスを再起動してください。
- 再起動しても状況が変わらない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
使用期限が切れています。
JP1/IM - MOおよびJP1/IM - MO Assistantの体験版の使用期限が切れました。
- (S)
- 処理を中断します。
ログファイルオープンに失敗しました。:ログファイル名
ログファイルオープンに失敗しました。
- (S)
- JP1/IM - Message Optimizerサービスを停止します。
- (O)
- 次のことを確認してください。
- ログファイル名で指定しているログファイルの属性が読み取り専用でないか。
- ログファイル名で指定しているログファイルがロックされていないか。
- これらの問題を解決したあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを起動してください。
メッセージ出力に失敗しました。:保守情報
メッセージ出力に失敗しました。
- (S)
- 処理を継続します。メッセージが出力された原因に対処するまで,以降のメッセージは出力されません。
- (O)
- メッセージの出力先ファイルを格納しているドライブの空き領域を確認してください。空き領域がない場合は,不要なファイルを消去して空き領域を作ってください。
ログファイルの切り替えに失敗しました。:保守情報
ログファイルの切り替えに失敗しました。
- (S)
- 処理を継続します。以降のログ出力は抑止されます。
- (O)
- 次のことを確認してください。
- ログファイルが読み取り専用でないか。
- ログファイルの切り替え時に,切り替え後のログファイルがロックされていないか。
- 読み取り専用またはロックを解除したあと,JP1/IM - Message Optimizerサービスを起動してください。ログファイル出力方式については,「17.2 ログ情報の種類」を参照してください。
コマンド名コマンドを開始します。
コマンド名コマンドを開始します。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
コマンド名コマンドが成功しました。(戻り値)
コマンド名コマンドが成功しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
コマンド名コマンドが失敗しました。(戻り値)
コマンド名コマンドが失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
リリースコマンドを開始します。
リリースコマンドを開始します。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
リリースコマンドが成功しました。(戻り値)
リリースコマンドが成功しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
リリースコマンドが失敗しました。(戻り値)
リリースコマンドが失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
インポートコマンドを開始します。
インポートコマンドを開始します。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
インポートコマンドが成功しました。(戻り値)
インポートコマンドが成功しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
インポートコマンドが失敗しました。(戻り値)
インポートコマンドが失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
エクスポートコマンドを開始します。
エクスポートコマンドを開始します。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
エクスポートコマンドが成功しました。(戻り値)
エクスポートコマンドが成功しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
エクスポートコマンドが失敗しました。(戻り値)
エクスポートコマンドが失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
整合性チェックコマンドを開始します。
整合性チェックコマンドを開始します。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
整合性チェックコマンドが成功しました。(戻り値)
整合性チェックコマンドが成功しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
整合性チェックコマンドが失敗しました。(戻り値)
整合性チェックコマンドが失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
セットアップコマンドを開始します。
セットアップコマンドを開始します。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
セットアップコマンドが成功しました。(戻り値)
セットアップコマンドが成功しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
セットアップコマンドが失敗しました。(戻り値)
セットアップコマンドが失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
再編成コマンドを開始します。
再編成コマンドを開始します。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
再編成コマンドが成功しました。(戻り値)
再編成コマンドが成功しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
再編成コマンドが失敗しました。(戻り値)
再編成コマンドが失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
バックアップコマンドを開始します。
バックアップコマンドを開始します。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
バックアップコマンドが成功しました。(戻り値)
バックアップコマンドが成功しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
バックアップコマンドが失敗しました。(戻り値)
バックアップコマンドが失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
リストアコマンドを開始します。
リストアコマンドを開始します。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
リストアコマンドが成功しました。(戻り値)
リストアコマンドが成功しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
リストアコマンドが失敗しました。(戻り値)
リストアコマンドが失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
構成情報インポートコマンドを開始します。
構成情報インポートコマンドを開始します。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
構成情報インポートコマンドが成功しました。(戻り値)
構成情報インポートコマンドを終了します。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
構成情報インポートコマンドが失敗しました。(戻り値)
構成情報インポートコマンドを終了します。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
構成情報エクスポートコマンドを開始します。
構成情報エクスポートコマンドを開始します。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
構成情報エクスポートコマンドが成功しました。(戻り値)
構成情報エクスポートコマンドを終了します。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
構成情報エクスポートコマンドが失敗しました。(戻り値)
構成情報エクスポートコマンドを終了します。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認し,対処してください。
コマンド名の引数(引数)が不正です。
コマンド名コマンドの引数(引数)で指定した指定内容が不正です。
- (S)
- Usageを表示して,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 正しい引数を指定して,再度コマンドを実行してください。
コマンドを実行するためには管理者権限が必要です。
実行するために管理者権限が必要なコマンドが,管理者権限のないユーザーによって実行されました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 管理者権限を持つユーザーでログインしてから,再度コマンドを実行してください。
コマンド(コマンド名)は既に実行中です。コマンドの多重起動はできません。
実行したコマンド(コマンド名)はすでに実行中です。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 実行中のコマンドの終了を待ってから次のコマンドを実行してください。
コマンド(コマンド名)が実行中のため,コマンド(コマンド名)が実行できません。
同時に実行できないコマンド(コマンド名)がすでに実行中です。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 実行中のコマンドの終了を待ってから次のコマンドを実行してください。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスが起動していないため,コマンド(コマンド名)の処理が実行できません。JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスを起動してください。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスが起動していないため,コマンドの処理が実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスを起動してからコマンドを実行してください。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスとの通信が切断されました。コマンド(コマンド名)を終了します。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスとの通信が予期しないタイミングで切断されました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスが正常に動作していることを確認してから,コマンドを再実行してください。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスへの要求で応答待ちがタイムアウトしました。(保守情報1,保守情報2)
JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスへの要求の応答待ちがタイムアウトしました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスが正常に動作していることを確認してから,コマンドを再実行してください。
JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスへの要求に対してエラー応答が返りました。(終了コード,詳細コード,補助文字列)
コマンドがJP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスに対して発行した要求に対してエラー応答が返りました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - Message Optimizer AssistantサービスのJP1/IM - MOログを確認して,エラーの原因を取り除いてから,コマンドを再実行してください。
Windows API(Windows API名)がエラーを返しました。(保守情報1,保守情報2,保守情報3)
コマンドの実行中に,Windows APIがエラーを返しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 保守情報1で表示されているWindows APIのエラーコードを調査し,エラーの原因を取り除いてから,再度コマンドを実行してください。
サービス(サービス名)が実行中のため,コマンド(コマンド名)が実行できません。
サービスが起動されているため,コマンドを実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- サービス(サービス名)を停止してから,コマンドを再実行してください。
一括リリース処理を開始します。
jmoreleaseコマンドで,一括リリース処理を開始します。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
一括リリース処理を終了しました。
jmoreleaseコマンドで,一括リリース処理を終了しました。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
定義名の一件リリース処理を開始します。
jmoreleaseコマンドで,定義名が示す定義(イベントソース定義,変換メッセージ群定義,変換フォーマット定義,適用先システム定義,発行元定義のどれか)の1件リリース処理を開始します。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
定義名の一件リリース処理を終了しました。
jmoreleaseコマンドで,定義名が示す定義(イベントソース定義,変換メッセージ群定義,変換フォーマット定義,適用先システム定義,発行元定義のどれか)の1件リリース処理を終了しました。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
リリース解除処理を開始します。
jmoreleaseコマンドで,リリース解除処理を開始します。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
リリース解除処理を終了しました。
jmoreleaseコマンドで,リリース解除処理を終了しました。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
リリーステーブルの更新処理を開始します。
jmoreleaseコマンドで,リリーステーブルの更新処理を開始します。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
リリーステーブルの更新処理を終了しました。
jmoreleaseコマンドで,リリーステーブルの更新処理を終了しました。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
実行テーブルの更新処理を開始します。
jmoreleaseコマンドで,実行テーブルの更新処理を開始します。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
実行テーブルの更新処理を終了しました。
jmoreleaseコマンドで,実行テーブルの更新処理を終了しました。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
指定された定義(定義名)がデータベースにありません。
jmoreleaseコマンドの引数で指定された定義がデータベースにありません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数で指定した定義名とデータベースの定義内容を確認して,再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
指定された定義(定義名)のリリース状態フラグが「リリース許可」でないため,一件リリースを実行できません。
jmoreleaseコマンドの引数で指定された定義のリリース状態が「リリース許可」でないため,1件リリース処理を実行できません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数で指定した定義のリリース状態を「リリース許可」にした上で,再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
指定されたイベントソース定義(イベントソース定義名)に属する変換メッセージ群定義(変換メッセージ群定義名)がデータベースにありません。
jmoreleaseコマンドの引数で指定されたイベントソース定義に所属する変換メッセージ群に,引数で指定した定義名の変換メッセージ群がありません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数で指定した定義名とデータベースの定義内容を確認して,再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
指定された定義(定義名)のリリース状態フラグが「編集」「リリース編集」でないため,リリース許可を実行できません。
jmoreleaseコマンドの引数で指定された定義のリリース状態が「編集」または「リリース編集」でないため,リリース許可処理を実行できません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数で指定した定義名とデータベースの定義内容を確認して,再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
指定されたイベントソース定義(イベントソース定義名)のリリース状態フラグが「編集」「リリース編集」「リリース許可」「リリース」でないため,変換メッセージ群定義(変換メッセージ群定義名)のリリース許可を実行できません。
jmoreleaseコマンドの引数で指定されたイベントソース定義のリリース状態が「編集」,「リリース編集」,「リリース許可」,または「リリース」でないため,変換メッセージ群定義のリリース許可処理を実行できません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数で指定した定義名とデータベースの定義内容を確認して,再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
既に同じイベントソース(イベントソース定義名)に属する別の変換メッセージ群で同じ適用先システムが選択されているため,変換メッセージ群(変換メッセージ群定義名)をリリース許可することはできません。
jmoreleaseコマンドで指定したイベントソース定義に属し,かつ同じ適用先システム定義を選択している変換メッセージ群定義があります。そのため,リリース許可処理を実行できません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数で指定したイベントソース定義に属する変換メッセージ群定義の中から,リリース許可する変換メッセージと同じ適用先システムを選択しているものを確認してください。同じ適用先システムを選択している変換メッセージ群をリリース許可取り消し,またはリリース解除許可してから,再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
入替え対象の変換メッセージ群が選択している適用先システムが完全に一致していないため,指定した変換メッセージ群(変換メッセージ群定義名)をリリース許可できません。
jmoreleaseコマンドで指定した変換メッセージ群定義が選択している適用先システム定義と,入れ替え対象の変換メッセージ群定義が選択している適用先システム定義が完全に一致していません。そのため,指定した変換メッセージ群定義をリリース許可できません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数で指定したイベントソース定義に属する変換メッセージ群定義の中から,リリース許可する変換メッセージと同じ適用先システム(入れ替え対象変換メッセージ群)を選択しているものを確認してください。入れ替え対象の変換メッセージ群をリリース許可取り消し,または,リリース解除許可してから,再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
指定された変換メッセージ群(変換メッセージ群定義名)がリリース解除許可状態の適用先システムを選択しているため,リリース許可できません。
jmoreleaseコマンドで指定した変換メッセージ群定義が選択している適用先システム定義の中に「リリース解除許可」状態のものがあります。そのため,指定した変換メッセージ群定義をリリース許可できません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数で指定した定義名とデータベースの定義内容を確認して,再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
リリース許可しようとする適用先システムに,リリース解除許可状態の変換フォーマット(変換フォーマット名)を選択しているものがあるため,リリース許可できません。
リリース許可する適用先システム定義の中に,リリース解除許可状態の変換フォーマット定義を選択している適用先システム定義があります。そのため,リリース許可を実行できません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jmoreleaseコマンドを引数なしで実行し,リリース解除許可状態の変換フォーマット定義を「編集」状態にしてください。そのあと,このメッセージ出力時と同じオプションを指定して再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
"定義名"のリリース許可処理を開始します。
jmoreleaseコマンドで,定義名に表示される次の定義のどれかのリリース許可処理を開始します。
- イベントソース定義
- 変換メッセージ群定義
- 変換フォーマット定義
- 適用先システム定義
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
"定義名"のリリース許可処理を終了しました。
jmoreleaseコマンドで,定義名に表示される次の定義のどれかのリリース許可処理を終了しました。
- イベントソース定義
- 変換メッセージ群定義
- 変換フォーマット定義
- 適用先システム定義
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
"定義名"をリリース許可しました。
jmoreleaseコマンドで,定義名に表示される次の定義のどれかをリリース許可しました。
- イベントソース定義
- 変換メッセージ群定義
- 変換フォーマット定義
- 適用先システム定義
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
"定義名"をリリース解除許可しました。
jmoreleaseコマンドの変換メッセージ群入れ替えリリース許可で,定義名が示す変換メッセージ群定義をリリース解除許可しました。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
"定義名"のリリース許可を取り消しました。
jmoreleaseコマンドの変換メッセージ群入れ替えリリース許可で,定義名が示す変換メッセージ群定義のリリース許可を取り消しました。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの処理を続行します。
指定された適用先システム(適用先システム定義名)の上位の適用先システム(上位の適用先システム定義名)のリリース状態フラグが「リリース許可」「リリース」「リリース編集」でないため,リリース許可を実行できません。
jmoreleaseコマンドの適用先システムリリース許可で,引数で指定した適用先システム定義の上位に「リリース許可」,「リリース」,または「リリース編集」状態でない適用先システム定義があります。そのため,指定した適用先システムをリリース許可できません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 上位の適用先システム定義が「編集」状態の場合は,上位の適用先システム定義を指定して再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
- 上位の適用先システム定義が「リリース解除許可」状態の場合は,jmoreleaseコマンドを実行していったん上位の適用先システムを「編集」状態にしてから,上位の適用先システム定義を指定して再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
指定された定義(定義名)と同時にリリース許可される適用先システム(適用先システム定義名)のリリース状態フラグが「編集」「リリース許可」「リリース」「リリース編集」でないため,リリース許可を実行できません。
jmoreleaseコマンドで,引数で指定した定義と同時にリリース許可される適用先システム定義が「編集」,「リリース許可」,「リリース」,または「リリース編集」状態ではありません。そのため,リリース許可を実行できません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jmoreleaseコマンドを実行し適用先システム定義名で示された適用先システム定義をいったん「編集」状態にしてから,再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
指定された変換メッセージ群(変換メッセージ群定義名)が選択している適用先システムの中に,上位の適用先システム(上位の適用先システム定義名)のリリース状態フラグが「リリース許可」「リリース」「リリース編集」でないもの(適用先システム定義名)があるため,リリース許可を実行できません。
jmoreleaseコマンドで,引数で指定した変換メッセージ群定義が選択している適用先システム定義の中に,上位の適用先システム定義が「リリース許可」,「リリース」,または「リリース編集」状態でないものがあります。そのため,リリース許可を実行できません。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 上位の適用先システム定義名で示された上位の適用先システム定義をいったん「リリース許可」状態にしてから,再度jmoreleaseコマンドを実行してください。
定義情報のリリース・リリース解除処理が完了しました。
定義情報のリリース・リリース解除処理が完了しました。
- (S)
- 処理を続行します。
レジストリ情報の読み込みに失敗しました。
JP1/IM - MOをインストールしているフォルダの取得に失敗しました。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 管理者権限を持つユーザーでログインしてから,再度コマンドを実行してください。
- 再度コマンドを実行しても問題が解決しない場合は,JP1/IM - MOの再インストールを実施してください。再インストールの実施は,上書きインストールではなく,アンインストールを実施したあとにしてください。そのあと,管理者権限を持つユーザーでログインしてから,再度コマンドを実行してください。
confフォルダ直下にjp1immo.conf.modelをコピーしてjp1immo.confを作成してください。
confフォルダに環境設定ファイルjp1immo.confがありません。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOのconfフォルダ直下にjp1immo.conf.modelをコピーしてjp1immo.confを作成してください。
定義内容の登録に失敗しました。行数:行番号 構文
レジストリ情報の登録に失敗しました。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目のパラメーターを登録中にエラーが発生したため,パラメーター指定値を設定できません。管理者権限を持つユーザーでログインしたあとにコマンドを実行してください。
- この対処で問題が解決しなかった場合,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行し,登録しようとした環境設定ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
データベースへのコネクトに失敗しました。
データベースへのコネクトに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- HiRDBが起動していることを確認してください。
データベースに対するアクセスでエラーが発生しました。(保守情報1,保守情報2,保守情報3)
データベースに対するアクセス(レコードの検索,更新,削除,または追加)でエラーが発生しました。
- (S)
- ロールバックして,コマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
最終リリース日時の生成に失敗しました。(保守情報1,保守情報2)
jmoreleaseコマンドの処理中に,最終リリース日時情報の生成に失敗しました。
- (S)
- ロールバックして,jmoreleaseコマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
jmosetcnfコマンドが既に実行中のため,実行できませんでした。
jmosetcnfコマンドがすでに実行中です。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 実行中のjmosetcnfコマンドが終了したことを確認してから再度コマンドを実行してください。
jp1immo.confの読み込みに失敗しました。jp1immo.conf.modelをコピーしてjp1immo.confを作成してください。
ファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- jp1immo.conf.modelをコピーしてjp1immo.confを作成してください。
jp1immo.confの構文に誤りがあります。構文の先頭文字が「"」となっていません。先頭文字を「"」にしてください。行数:行番号 構文
行の先頭文字に「"」または「#」以外の文字が定義されています。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目の先頭文字を確認してください。
jp1immo.confの構文に誤りがあります。"オペランド"=値の形式で定義してください。行数:行番号 構文
環境設定ファイルの行番号行目のオペランドに構文の誤りがあります。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目のオペランドは「"オペランド"=値」の形式で定義してください。環境設定ファイルの内容を確認してください。
jp1immo.confの構文に誤りがあります。オペランドが「""」で囲まれていません。オペランドを「""」で囲んでください。行数:行番号 構文
環境設定ファイルの行番号行目のオペランドに構文の誤りがあります。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目のオペランドを「""」で囲んでください。環境設定ファイルの内容を確認してください。
jp1immo.confの構文に誤りがあります。オペランドが定義されていません。オペランドを定義してください。行数:行番号 構文
環境設定ファイルの行番号行目のオペランドに構文の誤りがあります。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目の値は「"オペランド"=値」の形式で定義してください。環境設定ファイルの内容を確認してください。
jp1immo.confの構文に誤りがあります。オペランドが長すぎます。オペランドを260バイト以下の文字列にしてください。行数:行番号 構文
環境設定ファイルの行番号行目のオペランドに構文の誤りがあります。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目のオペランドが長過ぎます。環境設定ファイルの内容を確認してください。
jp1immo.confの構文に誤りがあります。"オペランド"しか定義されていません。"オペランド"=値の形式で定義してください。行数:行番号 構文
環境設定ファイルの行番号行目のオペランドに構文の誤りがあります。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目のオペランドには「"オペランド"=値」の形式で値を定義してください。環境設定ファイルの内容を確認してください。
jp1immo.confの構文に誤りがあります。"オペランド"の後が「=」になっていません。"オペランド"=値の形式で定義してください。行数:行番号 構文
環境設定ファイルの行番号行目のオペランドに構文の誤りがあります。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目のオペランドには「"オペランド"=値」の形式で値を定義してください。環境設定ファイルの内容を確認してください。
jp1immo.confの構文に誤りがあります。"オペランド"=の後に値が定義されていません。値が数値なら「"オペランド"=dword:16進数字」,文字列値なら「"オペランド"="文字列"」で定義してください。行数:行番号 構文
環境設定ファイルの行番号行目のオペランドに構文の誤りがあります。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目のオペランドには「"オペランド"=値」の形式で値を定義してください。環境設定ファイルの内容を確認してください。
jp1immo.confの構文に誤りがあります。"オペランド"=の後に,数値なら「"オペランド"=dword:16進数字」,文字列値なら「"オペランド"=文字列」で定義してください。行数:行番号 構文
環境設定ファイルの行番号行目のオペランドに構文の誤りがあります。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目のオペランドには「"オペランド"=値」の形式で値を定義してください。環境設定ファイルの内容を確認してください。
jp1immo.confの構文に誤りがあります。値が「""」で囲まれていません。"オペランド"="文字列"の形式で定義してください。行数:行番号 構文
環境設定ファイルの行番号行目のオペランドに構文の誤りがあります。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目のオペランドには「"オペランド"="文字列"」の形式で定義してください。環境設定ファイルの内容を確認してください。
jp1immo.confの構文に誤りがあります。「dword:数字」に16進数字以外の文字が定義されています。数字には16進数字で定義してください。行数:行番号 構文
環境設定ファイルの行番号行目のオペランドに構文の誤りがあります。
- (S)
- jmosetcnfコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 環境設定ファイルjp1immo.confの行番号行目のオペランドには「"オペランド"=dword:16進数字」の形式で定義してください。環境設定ファイルの内容を確認してください。
変換定義ファイルのオープンに失敗しました。(変換定義ファイル名,関数名,エラーコード)
変換定義ファイルのオープンに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 実行したコマンドがjmoimportコマンドまたはjmochktransfileコマンドの場合,次のことを確認してください。
- コマンドの引数で指定した変換定義ファイルがあるか。
- コマンドを実行するユーザーに変換定義ファイルへのアクセス権があるか。
- 実行したコマンドがjmoexportコマンドの場合,またはコマンドの引数で指定した変換定義ファイルがある場合,コマンドを実行するユーザーにフォルダまたはファイルへのアクセス権があることを確認してください。
変換定義ファイル(変換定義ファイル名)の書式が誤っています。(行数,エラー内容)
コマンドの引数で指定した変換定義ファイルの書式が誤っています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの引数で指定した変換定義ファイルの書式が誤っています。正しい書式のファイルを指定してコマンドを再実行してください。
変換定義ファイル(変換定義ファイル名)に記述してあるデータに誤りがあります。このデータはインポートできません。(行数,エラー内容)
変換定義ファイルに記述したデータに誤りがあります。
- (S)
- 記述に誤りがあったデータを読み飛ばして次のデータの処理に移ります。
- (O)
- 行数とエラー内容を参考に変換定義ファイルのデータを修正して,再度コマンドを実行してください。
変換定義ファイル(変換定義ファイル名)に記述してあるデータは既にJP1/IM - MO変換定義データベースに登録されています。(行数)
変換定義ファイルに記述したデータはすでにJP1/IM - MO変換定義データベースに登録されています。
- (S)
- この行のデータはJP1/IM - MO変換定義データベースには登録しないで,次のデータの処理に移ります。
- (O)
- この行のデータをJP1/IM - MO変換定義データベースに登録したい場合は,-uオプションを指定してjmoimportコマンドを実行してください。
-oオプションで指定したファイル(ファイル名)が既に存在します。上書きしますか?(y|n)
jmoexportコマンドおよびjmocfexportコマンドの-oオプションで指定したファイルがすでにあります。上書きする場合はyを,上書きしないでコマンドを終了する場合はnを指定してください。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- 「y」または「Y」が入力された場合,-oオプションで指定したファイルを新しくエクスポートするデータで上書きします。「n」または「N」が入力された場合は,-oオプションで指定したファイルには変更を加えないでコマンドの処理を終了します。
JP1/IM - MO Assistantが接続中のため,コマンド(コマンド名)が実行できません。JP1/IM - MO Assistantを終了してからコマンドを実行してください。
JP1/IM - MO Assistantが接続中のため,コマンド(コマンド名)が実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOに接続中のJP1/IM - MO Assistantを終了してから,コマンドを再実行してください。JP1/IM - MOに接続するJP1/IM - MO Assistantが一つもない場合にこのメッセージが表示されるときは,JP1/IM - Message Optimizer Assistantサービスを再起動してから,コマンドを再実行してください。
エクスポートの対象となるデータが変換定義ファイルの最大レコード数(最大レコード数)を超過します。変換定義ファイルの最大行数(最大行数)までしか変換定義ファイルへ出力しません。
エクスポートの対象となるデータが変換定義ファイルの最大レコード数を超過します。
- (S)
- 変換定義ファイルの最大行数までしか変換定義ファイルへ出力しないで,コマンドを終了します。
- (O)
- -eオプションや-gオプションを使用して,エクスポートの対象を限定してjmoexportコマンドを実行してください。
yまたはYが応答されました。変換定義ファイルを上書きしてエクスポートを実行します。
KNAH2604-QにyまたはYが応答されました。
- (S)
- 変換定義ファイルを上書きしてエクスポートを実行します。
yまたはY以外が応答されました。エクスポートを実行せずにコマンドを終了します。
KNAH2604-QにyまたはY以外が応答されました。
- (S)
- エクスポートを実行しないでコマンドを終了します。
基本メッセージ定義の出力中にメッセージテキストフィールドの取得に失敗しました(イベントソース:イベントソース名,メッセージ識別子:メッセージ識別子の値[, 追加メッセージ識別子:追加メッセージ識別子の値])。
基本メッセージのエクスポート実行中に,変換定義管理データベースの変換メッセージ定義からのメッセージテキストフィールドの取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- JP1/IM - MO Assistantを使用して,該当するイベントソースのフォーマット定義が実際に発行されるJP1イベントの内容と一致しているかを確認してください。
基本フォーマット定義の日時情報フィールドの後区切(カラム位置指定)に誤りがあります。(行数)
変換定義ファイル中に記述したイベントソースで定義されている基本フォーマット定義の日時情報のフィールドに対して,誤ったカラム位置指定で後区切りを指定しています。
- (S)
- この行のデータはJP1/IM - MO変換定義データベースには登録しないで,次のデータの処理に移ります。
- (O)
- JP1/IM - MO Assistantを使用して,該当するイベントソースのフォーマット定義の日時情報フィールドの後区切りを確認してください。
変換定義ファイル(変換定義ファイル名)に記述してあるメッセージテキストの長さが,基本フォーマット定義でメッセージテキストフィールドの後区切(カラム位置指定)と一致していません。(行数)
変換定義ファイルの基本メッセージ定義行に記述したメッセージテキストの長さと,イベントソースの基本フォーマット定義のメッセージテキストフィールドの後区切り(カラム位置指定)の値が一致していません。
- (S)
- この行のデータはJP1/IM - MO変換定義データベースには登録しないで,次のデータの処理に移ります。
- (O)
- JP1/IM - MO Assistantを使用して,該当するイベントソースのフォーマット定義のメッセージテキストフィールドの後区切りと変換定義ファイルのメッセージテキストの長さが一致しているかを確認してください。
指定したイベントソース(イベントソース名)がデータベース内に存在していないか,定義が完成していません。(行数)
変換定義ファイル中に記述したイベントソース(イベントソース名)がデータベース内にないか,定義が完成していません。
- (S)
- このイベントソースおよびこのイベントソース以下に追加しようとした基本メッセージ,および変換メッセージの定義を無視して,次のイベントソース名指定行以降の処理へと移ります。
- (O)
- 変換定義ファイル中のイベントソース名指定行で指定するイベントソース名は,定義が完成しているイベントソースの名称を指定してください。
-eオプションで指定したイベントソース(イベントソース名)はデータベース内に存在しません。
-eオプションで指定したイベントソース(イベントソース名)がデータベース内にありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- -eオプションにはデータベースに定義済みのイベントソースの名前を指定してください。
-gオプションで指定した変換メッセージ群(変換メッセージ群名)が-eオプションで指定したイベントソース(イベントソース名)の配下に存在しません。
-gオプションで指定した変換メッセージ群(変換メッセージ群名)が-eオプションで指定したイベントソース(イベントソース名)の配下にありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- -gオプションには,-eオプションで指定したイベントソースに属する変換メッセージ群の名前を指定してください。
指定した変換メッセージと同一のメッセージ識別子(メッセージ識別子[,追加メッセージ識別子])を持つ基本メッセージが,データベース内に存在しません。(行数)
変換定義ファイル中に記述した変換メッセージと同一のメッセージ識別子(メッセージ識別子[,追加メッセージ識別子])を持つ基本メッセージが,データベース内にありません。
- (S)
- この行の定義を無視して,次の行を処理します。
- (O)
- 変換定義ファイルに変換メッセージを記述する場合は,次のどちらかの方法で基本メッセージを登録してください。
- 同じメッセージ識別子を持つ基本メッセージをあらかじめ登録する。
- 同じ変換定義ファイル内で該当する行よりも前に同じメッセージ識別子を持つ基本メッセージを定義する。
指定した基本メッセージと同一のメッセージ識別子(メッセージ識別子[,追加メッセージ識別子])を持つ基本メッセージが,データベース内に存在します。基本メッセージは更新できません。(行数)
変換定義ファイル中に記述した基本メッセージと同一のメッセージ識別子(メッセージ識別子[,追加メッセージ識別子])を持つ基本メッセージが,データベース内にあります。基本メッセージは更新できません。
- (S)
- この行の定義を無視して,次の行の処理へと移ります。
- (O)
- 基本メッセージの内容を変更する場合は,JP1/IM - MO Assistantで該当する基本メッセージを削除した上で再度インポートコマンドを実行してください。更新に失敗した基本メッセージと同一のメッセージ識別子を持つ変換メッセージを変換定義ファイルに記述した場合は,変換メッセージの更新状況を確認してください。
変換定義ファイル(変換定義ファイル名)にインポート可能なレコードが定義されていません。
変換定義ファイルが空ファイルか,または改行,コメント行だけが記述されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 変換定義ファイルには,コメント行,空行のほかに,インポートできるレコードを記述してください。
基本メッセージの重大度に任意の重大度が指定されています。(行数)
変換定義ファイルの基本メッセージ定義行のうち,重大度のカラムの値が,次の値以外になっています。
- Emergency
- Emergence
- Alert
- Critical
- Error
- Warning
- Notice
- Information
- Debug
- <None>
- (S)
- jmochktransfileコマンドの処理を続行します。
- (O)
- 変換定義ファイル内の基本メッセージ定義行のうち,第4カラムの重大度の値が誤っていないか確認してください。
イベントソース(イベントソース名)に定義されている変換メッセージ群(変換メッセージ群名)がリリース許可状態またはリリース解除許可状態のため,変換メッセージのインポートができません。(行数)
変換定義ファイルの変換メッセージ定義行に記述している変換メッセージ群がリリース許可またはリリース解除許可のため変換メッセージのインポートを実行できません。
- (S)
- この行の定義を無視して,次の行の処理へと移ります。
- (O)
- インポートできなかった変換メッセージをインポートする場合は,JP1/IM - MO Assistantを使用して該当する変換メッセージ群の状態を確認し,次の対処をしてください。
- リリース許可状態の場合
- JP1/IM - MO Assistantを使用して該当する変換メッセージ群のリリース許可を取り消し,編集状態またはリリース編集状態にした上で再度インポートコマンドを実行してください。
- リリース解除許可状態の場合
- JP1/IM - MO Assistantの[リリース実行]ボタンをクリックし,該当する変換メッセージ群のリリース解除を実行し,編集状態にした上で再度インポートコマンドを実行してください。
適用先システム(適用先システム名)に適用する変換フォーマット(変換フォーマット名)がデータベース内に存在しません。(行数)
システム構成定義ファイルの適用先システム定義行で,適用する変換フォーマットに指定した変換フォーマットが存在しません。
- (S)
- この行の適用先システムの指定する変換フォーマットを変換しないで処理を続行します。
- (O)
- システム構成定義ファイルの適用先システム定義行の第3カラムに指定した変換フォーマット名が誤っていないか確認してください。
- 誤っている場合は,変換フォーマット名を修正し,更新モードでインポートコマンドを実行して,適用先システム定義を修正してください。インポートコマンドについては,「13. コマンド jmocfimport」を参照してください。
適用先システム(適用先システム名)が属する親適用先システム(親適用先システム名)がデータベース内に存在しません。(行数)
システム構成定義ファイルの適用先システム定義行に指定した親適用先システムが存在しません。
- (S)
- この行の定義を無視し,次の適用先システム定義行の処理へと移ります。
- (O)
- システム構成定義ファイルの適用先システム定義行の第2カラムに指定した親適用先システム名が誤っていないか確認してください。特に,親適用先システムの定義が,それより前の適用先システム定義行ですでに定義されていることを確認してください。
- 定義が誤っている場合は,親適用先システム名を修正し,更新モードでインポートコマンドを実行して,適用先システム定義を修正してください。インポートコマンドについては,「13. コマンド jmocfimport」を参照してください。
指定した適用先システム(適用先システム名)と同じ名称の適用先システムがデータベース内に存在するため,インポートできません。(行数)
システム構成定義ファイルに記述された適用先システム名と同じ名称の定義がすでに別の定義行に存在するためインポートできません。
- (S)
- この行の定義を無視し,次の適用先システム定義行の処理へと移ります。
- (O)
- システム構成定義ファイルの適用先システム定義行の第1カラムに指定した適用先システム名が,すでに定義済みの適用先システムと同じ名称で別の適用先システム直下に存在しないか確認してください。
- 確認したあとに,定義済みの適用先システムの名称,または新しく定義しようとしている適用先システムの名称のどちらかを変更して,更新モードでインポートコマンドを実行して,適用先システム定義を修正してください。インポートコマンドについては,「13. コマンド jmocfimport」を参照してください。
適用先システム(適用先システム名)がリリース許可状態またはリリース解除許可状態のため,更新できません。(行数)
インポート対象の適用先システムがリリース許可状態またはリリース解除許可状態のため,定義を更新できませんでした。
- (S)
- この行の定義を無視し,次の適用先システム定義行の処理へと移ります。
- (O)
- リリース許可状態またはリリース解除許可状態の適用先システム定義を編集状態,リリース状態,リリース編集状態のどれかに変更した上で,再度インポートを実行してください。状態を変更するための操作については,「10. 定義情報の管理」を参照してください。
定義種別の件数が最大件数に達したためインポートを中止します。(行数,定義名)
インポートコマンド実行中に適用先システム,発行元,基本メッセージまたは変換メッセージ群の定義件数が上限に達したためインポート処理を中止します。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 次のどちらかの対処をしてください。
- 定義種別が変換メッセージ群の場合
- JP1/IM - MO Assistantで不要な変換メッセージ群を削除する。
- 定義種別が変換メッセージ群以外の場合
- データベースサイズを拡張する。データベースサイズを拡張する方法については,「11.5.2 運用開始後にデータベースの容量を大きくする」を参照してください。
- JP1/IM - MO Assistantで不要な適用先システム,発行元または基本メッセージを削除する。
指定した発行元(発行元名)と同じ名称の発行元がデータベースに存在するため,発行元の更新ができません。(行数)
システム構成定義ファイルに記述された発行元名と同じ名称の発行元がすでに存在するため,定義を更新できませんでした。
- (S)
- この行の定義を無視し,次の行の処理へと移ります。
- (O)
- システム構成定義ファイルに定義した発行元と同じ名称でイベントサーバ名が異なる発行元がすでに定義されています。
- 定義済みの発行元の名称,または新しく定義しようとしている発行元の名称のどちらかを変更して,更新モードでインポートコマンドを実行して,適用先システム定義を修正してください。
ファイルの書式チェックを終了しました。システム構成のインポートを続行しますか?(y|n)
IM構成情報情報またはシステム構成定義ファイルの書式チェックを終了しました。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- インポートを続行する場合は,「y」または「Y」を入力してください。「n」または「N」を入力した場合は,IM構成情報情報またはシステム構成定義ファイルをインポートしません。
IM構成管理情報と同名の定義が存在するため,以下の名称でデータベースに定義を格納しました。(IM構成管理情報のファイル名,IM構成管理情報でのホスト名,定義種別,定義名)
IM構成情報情報にすでに定義されている内容と同じ名称の定義が存在したため,IM構成管理情報に定義されているホスト名に番号を付加した名称で定義しました。
- (S)
- IM構成管理情報のホスト名に番号を付加した名称で定義し,コマンドの処理を続行します。
- (O)
- インポート後に,名称を変更した定義を確認し,必要に応じてJP1/IM - MO Assistantで定義名を修正してください。
適用先システム(適用先システム名)がリリース許可状態またはリリース解除許可状態のため,発行元(発行元名)の移動ができません。(行数)
インポート対象の発行元が属する適用先システムが,リリース許可状態またはリリース解除許可状態のため,発行元を移動しませんでした。
- (S)
- この行の定義を無視し,次の行の処理へと移ります。
- (O)
- リリース許可状態またはリリース解除許可状態の適用先システム定義を編集状態,リリース状態,リリース編集状態のどれかに変更した上で,再度インポートを実行してください。状態を変更するための操作については,「10. 定義情報の管理」を参照してください。
システム構成定義ファイルのオープンに失敗しました。(システム構成定義ファイル名,関数名,エラーコード)
システム構成定義ファイルのオープンに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 実行したコマンドに応じて次に示すことを確認してください。
- jmocfimportコマンドの場合
- -iオプションに指定したファイルが存在する(指定したファイル名に誤りがない)。
- コマンド実行ユーザーがシステム構成定義ファイルの読み取り権限を持っている。
- jmocfexportコマンドの場合
- -oオプションに指定したフォルダが存在する(指定したファイル名に誤りがない)。
- システム構成定義ファイルがすでに存在する場合,コマンド実行ユーザーがシステム構成定義ファイルの書き込み権限を持っている。
- システム構成定義ファイルが存在しない場合,コマンド実行ユーザーが,システム構成定義ファイルを出力するフォルダに対してファイル作成の権限を持っている。
システム構成定義ファイル(システム構成定義ファイル名)の書式が誤っています。(行数,エラー内容)
システム構成定義ファイルの書式が誤っています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 指定したシステム構成定義ファイルの書式が誤っています。正しい書式のファイルを指定してコマンドを再実行してください。
システム構成定義ファイル(システム構成定義ファイル名)に記述してあるデータに誤りがあります。このデータはインポートできません。(行数,エラー内容)
システム構成定義ファイルに記述したデータに誤りがあります。
- (S)
- 記述に誤りがあったデータを読み飛ばして次のデータの処理に移ります。
- (O)
- 行数とエラー内容を参考にシステム構成定義ファイルのデータを修正して,再度コマンドを実行してください。
システム構成定義ファイル(システム構成定義ファイル名)に記述してあるデータは既にデータベースに登録されています。(行数,定義種別,定義名)
システム構成定義ファイルに記述した定義の名称と同じ定義が存在したため,定義をインポートしませんでした。
- (S)
- この行の定義を更新しないで次のデータの処理に移ります。
- (O)
- この行のデータを登録したい場合は,-uオプションを指定してjmocfimportコマンドを再実行してください。
IM構成管理情報(ファイル名)のオープンに失敗しました。(関数名,エラーコード)
IM構成管理情報のファイルのオープンに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 次に示すことを確認してください。
- -iオプションで指定したフォルダが存在する。
- -iオプションで指定したフォルダ内にIM構成管理情報のファイル(host_input_data.csv)が存在する。
- コマンド実行ユーザーにIM構成管理情報のファイルの読み取り権限がある。
IM構成管理情報(ファイル名)の定義が誤っています。(行数,エラー内容)
IM構成管理情報のファイルの定義が誤っています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 正しいIM構成管理情報を指定してコマンドを再実行してください。
システム構成定義ファイルを上書きしてエクスポートを実行します。
KNAH2604-QにyまたはYが応答されました。
- (S)
- システム構成定義ファイルを上書きしてエクスポートします。
システム構成のエクスポートコマンドを中止しました。(戻り値)
KNAH2604-QにnまたはNが応答されたため,エクスポートを中止しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
システム構成定義ファイル(システム構成定義ファイル名)にインポート可能なレコードが定義されていません。
システム構成定義ファイルが空ファイルか,または改行,コメント行だけが記述されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- システム構成定義ファイルには,コメント行,空行のほかに,インポートできるレコードを記述してください。
システム階層構成情報ファイルが存在しません。発行元情報のみインポートを続行しますか?(y|n)
IM構成管理情報を定義しているファイルのうち,システム階層構成を定義しているファイル(system_tree_information.txt)が存在しません。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- インポートを続行する場合は,「y」または「Y」を入力してください。「n」または「N」が入力された場合は,インポートを中止し,コマンドを終了します。
- インポートする場合は,次の内容を確認してください。
- -iオプションで指定したフォルダにIM構成管理情報のシステム階層構成情報ファイル(system_tree_information.txt)が存在する。
データベースのセットアップが完了していません。
データベースがセットアップされていないため,コマンドを実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jmoedbsetupコマンドによるデータベースのセットアップを実行したあと,コマンドを再実行してください。
データベースへの接続に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- データベースが正常に動作しているか,JP1/IM - Message Optimizer Databaseサービスの状態を確認してください。
データベースのセットアップはすでに実行済です。
JP1/IM - MO用のセットアップ済みのため,セットアップできません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- データベースはすでにセットアップを完了しているため,セットアップする必要はありません。
- 再セットアップする場合は,jmoedbsetupコマンドの-uオプションを指定し,コマンドを再実行してください。
- データベースが使用するポート番号を変更する場合は,jmoedbsetupコマンドの-pオプションを指定し,コマンドを再実行してください。
指定したファイル名のパスが長すぎます。
指定したファイル名のパスが長過ぎます。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ファイル名を変更し,コマンドを再実行してください。
指定したファイル名はフルパス名称ではありません。ファイル名(ファイル名)
指定したファイル名はフルパス名称ではありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- フォルダ名を確認したあと,正しい形式のフルパス名を指定してください。
指定したファイル名はローカルディスク上のファイルではありません。ファイル名(ファイル名)
指定したファイル名はローカルディスク上のファイルではありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ローカルディスク上のファイルまたはフォルダを指定して,コマンドを再実行してください。
指定したファイルがすでに存在しています。ファイル名(ファイル名)
指定したファイル名のファイルがすでにあるため,ファイルを出力できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ファイル名を変更してコマンドを再実行してください。
データベースのセットアップに失敗しました。ポート番号が重複しています。ポート番号(ポート番号)
データベース接続用のポート番号がほかのプログラムによって使用されているため,セットアップが実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOで使用しているポート番号が重複して設定されていたり,ほかのプログラムで同じポート番号を使用したりしていないかを確認してください。
- なお,指定ホスト名からIPアドレスが求められるように,ネットワーク設定が正しく設定されているかも確認してください。
データベースのセットアップに失敗しました。ディスクの空き領域が不足しています。
データベースのセットアップに失敗しました。ディスクの空き領域が不足しています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 空き領域を確保し,コマンドを再実行してください。
指定したファイルにアクセスできません。(ファイル名,関数名,エラーコード)
コマンドのオプションに指定したパスに対するアクセス権限がないため,コマンドを実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jmoedbsetupコマンドの場合
- -dオプションおよび-rオプションの設定値に指定したフォルダに対して,コマンドを実行するユーザーに書き込み権限があるかを確認してください。そのあと,jmoedbsetupコマンドを再実行してください。
- jmoedbrorgコマンドおよびjmoedbbackupコマンドの場合
- -bオプションの設定値に指定したファイルおよびファイルを格納するフォルダに対して,コマンドを実行するユーザーに書き込み権限があるかを確認してください。そのあと,コマンドを再実行してください。
- jmoedbrstrコマンドの場合
- -bオプションの設定値に指定したファイルに対して,コマンドを実行するユーザーに読み取り権限があるかを確認してください。そのあと,jmoedbrstrコマンドを再実行してください。
指定したファイル名に使用禁止文字が含まれています。(ファイル名)
コマンドのオプションに指定したファイル名に使用禁止文字が含まれているため,コマンドを実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ファイル名を変更し,コマンドを再実行してください。
-dオプションのデフォルト値のディレクトリ名称が長すぎるため,データ格納領域を作成できません。(フォルダ名称)
JP1/IM - MOインストールパスが長過ぎるため,JP1/IM - MOインストールパス以下にデータ格納領域を作成できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- -dオプションを指定してjmoedbsetupコマンドを再実行してください。
- その際,-dオプションの設定値について次の点に注意してください。
- データベース格納領域パスに指定できる文字以外を使用しないこと
- 125バイトを超える文字列でないこと
-dオプションのデフォルト値のディレクトリ名称に使用禁止文字が含まれるため,データ格納領域を作成できません。(フォルダ名称)
JP1/IM - MOインストールパスに使用禁止文字が含まれるため,JP1/IM - MOインストールパス以下にデータ格納領域を作成できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- -dオプションを指定してjmoedbsetupコマンドを再実行してください。その際,-dオプションの設定値について次の点に注意してください。
- データベース格納領域パスに指定できる文字以外を使用しないこと
- 125バイトを超える文字列でないこと
指定したディレクトリ名称のパスが長すぎます。
指定したディレクトリ名称のパスが長過ぎます。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ファイル名を変更し,コマンドを再実行してください。
指定したディレクトリは存在していません。(フォルダ名称)
指定したディレクトリは存在していません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- フォルダ名を確認したあと,正しい形式のフルパス名を指定してください。
指定したディレクトリ名称はローカルディスク上のパスではありません。(フォルダ名称)
指定したディレクトリ名称はローカルディスク上のパスではありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ローカルディスク上のフォルダを指定して,コマンドを再実行してください。
出力するディレクトリと同名のファイルまたはディレクトリが存在します。(フォルダ名称)
出力ファイルと同名のファイルまたはフォルダがあるため,バックアップ処理を中止しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- フォルダ名を変更してコマンドを再実行してください。
指定したディレクトリにアクセスできません。(フォルダ名称,関数名,エラーコード)
コマンドのオプションに指定したパスに対するアクセス権限がないため,コマンドを実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jmoedbbackupコマンドの場合
- -bオプションの設定値に指定したフォルダ,およびその上位フォルダに対して,コマンドを実行するユーザーに書き込み権限があるかを確認してください。そのあと,jmoedbbackupコマンドを再実行してください。
- jmoedbrstrコマンドの場合
- -bオプションの設定値に指定したフォルダに対して,コマンドを実行するユーザーに読み取り権限があるかを確認してください。そのあと,jmoedbrstrコマンドを再実行してください。
指定したディレクトリ名称に使用禁止文字が含まれています。(フォルダ名称)
コマンドのオプションに指定したパスに使用禁止文字が含まれているため,コマンドを実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- フォルダ名を変更し,コマンドを再実行してください。
データベースのセットアップはすでに実行済です。再セットアップを実行しますか?(y|n)
データベースのセットアップはすでに実行済みです。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- データベースを再セットアップする場合は,「y」または「Y」を入力してください。「n」または「N」が入力された場合は,セットアップ処理を中止し,コマンドを終了します。
データベースの再セットアップを実行します。
データベースの再セットアップを実行します。
- (S)
- データベースの再セットアップを実行します。
データベースのセットアップ処理を中止します。
データベースのセットアップ処理を中止します。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
バックアップディレクトリを出力します。ディレクトリ名(フォルダ名称)
バックアップディレクトリを出力します。
- (S)
- バックアップフォルダを出力します。
バックアップディレクトリに必要なファイルがありません。
バックアップディレクトリに必要なファイルがありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します(リストアを開始しません)。
- (O)
- jmoedbbackupコマンドが正常終了したときに出力したバックアップフォルダをリストアに使用するようにしてください。
データベースのリストアを行うと,現在データベースに存在する定義情報はすべて削除されます。データベースのリストアを行いますか?(y|n)
データベースのリストアをすると,現在データベースにある定義情報はすべて削除されます。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- データベースをリストアする場合は,「y」または「Y」を入力してください。「n」または「N」が入力された場合は,セットアップ処理を中止し,コマンドを終了します。
データベースのリストアを中止します。
データベースのリストアを中止します。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
ログファイルトラップのイベントソースのプログラム名指定を有効にすると無効にできなくなります。ログファイルトラップのイベントソースのプログラム名指定を有効にしますか?(y|n)
ログファイルトラップのイベントソースのプログラム名指定を一度有効にすると,それ以降無効にできなくなります。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- ログファイルトラップのイベントソースのプログラム名指定を有効にする場合は,「y」または「Y」を入力してください。「n」または「N」を入力した場合は,セットアップ処理が中止され,コマンドの実行が終了します。
ログファイルトラップのイベントソースのプログラム名指定はすでに有効です。
ログファイルトラップのイベントソースのプログラム名指定がすでに有効に設定されているため,セットアップできません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ログファイルトラップのイベントソースのプログラム名指定は有効です。セットアップする必要はありません。
追加メッセージ識別子指定を有効にすると無効にできなくなります。追加メッセージ識別子指定を有効にしますか?(y|n)
追加メッセージ識別子指定は,一度有効にすると,それ以降無効にできなくなります。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- 追加メッセージ識別子指定を有効にする場合は,「y」または「Y」を入力してください。「n」または「N」を入力した場合は,セットアップ処理が中止され,コマンドの実行が終了します。
データベースが既に停止している,または起動処理中のため,データベースの停止処理を中止します。
すでにデータベースが停止状態であるか,起動処理中のため,データベースの停止処理を中止します。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 非クラスタ環境の場合
- JP1/IM - Message Optimizer Databaseサービスを再起動してください。なお,非クラスタ環境では,jmoedbstopコマンドを実行しないでください。非クラスタ環境でデータベースを停止する場合は,JP1/IM - Message Optimizer Databaseサービスを停止してください。
- クラスタ環境の場合
- クラスタソフトによってJP1/IM - Message Optimizer Database Clusterサービスが起動処理中でないか確認してください。
- JP1/IM - Message Optimizer Database Clusterサービスが起動処理中の場合は,起動処理が完了してからデータベースを停止してください。
- JP1/IM - Message Optimizer Database Clusterサービスが起動処理中でない場合は,すでにデータベースは停止しています。
セットアップ済みのデータベースのデータベース格納領域フォルダまたはポート番号の取得に失敗しました。
セットアップ済みのデータベースのデータベース格納領域フォルダまたはポート番号を取得できませんでした。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- -uオプション,-pオプション,および-dオプションをすべて指定して,再度jmoedbsetupコマンドを実行してください。
指定したディレクトリ名称はフルパス名称ではありません。(フォルダ名称)
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- フォルダ名を確認したあと,正しい形式でフルパス名を指定してください。
指定したディレクトリ名称は共有ディスク上のディレクトリではありません。(フォルダ名称)
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 共有ディスク上のフォルダ名を指定し,コマンドを再実行してください。
追加メッセージ識別子指定はすでに有効です。
追加メッセージ識別子指定が既に有効に設定されているため,セットアップできません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 追加メッセージ識別子指定が有効に設定されているため,セットアップを実行する必要はありません。
セットアップ済みのデータベースサイズより小さなサイズが-sオプションに指定されています。再セットアップを続行しますか?(y|n)
セットアップ済みのデータベースより小さなサイズのデータベースにセットアップするかどうかを選択します。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- 再セットアップする場合は,「y」または「Y」を入力してください。「n」または「N」が入力された場合は,セットアップしないで,コマンドを終了します。
- ただし,データベースサイズを小さくして再セットアップするとエラーになることがあります。
セットアップ済みのデータベースサイズより小さなサイズを指定してデータベースの再セットアップを行います。
セットアップ済みのデータベースより小さなサイズのデータベースにセットアップします。
- (S)
- データベースの再セットアップを実行します。
コマンド(コマンド名)実行中にデータベースエラーが発生しました。(関数名,エラーコード,保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
内部処理でエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- このメッセージが出力されたコマンドに応じて,次のように対処してください。
- jmoedbsetupコマンド
- -dオプションまたは-rオプションで指定したデータベース格納領域(-dオプション省略時はJP1/IM - MOインストール先フォルダ)について,次のことを確認してください。
- フォルダ名称に使用できる文字以外の文字がパスに含まれていないこと
フォルダ名称に使用できる文字については,「13. コマンド jmoedbsetup」を参照してください。
- NTFS上のフォルダであること
FAT,FAT32上のフォルダにはデータベース格納領域を作成できません。
- この対処で問題が解決しない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
- jmoedbrorgコマンド
- -bオプションで指定したパス(-bオプション省略時はJP1/IM - MOインストール先フォルダ\sys\unload)について,次のことを確認してください。
- ファイル名称に使用できる文字以外の文字がパスに含まれていないこと
ファイル名称に使用できる文字については,「13. コマンド jmoedbrorg」を参照してください。
- 存在するディスクの空き領域が不足していないこと
- このコマンドの実行に必要な空き領域はjmoedbbackupコマンドで取得するバックアップフォルダのサイズと同じです。jmoedbbackupコマンドで取得するバックアップフォルダのサイズについては,「付録H.4 データベースバックアップ時の容量の見積もり」を参照してください。
- この対処で問題が解決しない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
- jmoedbbackupコマンド
- -bオプションで指定した出力先フォルダのディスクの空き領域が不足していないか確認してください。
- このコマンドの実行に必要な空き領域については,「付録H.4 データベースバックアップ時の容量の見積もり」を参照してください。
- この対処で問題が解決しない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
- jmoedbrstrコマンド
- データベース領域が不足しているおそれがあります。次のことを確認してください。
- このコマンドを実行する前にjmoedbsetupコマンドで,データベースのサイズを小さくした場合
現在のデータベースサイズをjmoedbgetinfコマンドで確認し,jmoedbsetupコマンドで現在のデータベースサイズより大きいサイズに拡張したあと,再度jmoedbrstrコマンドを実行してください。
- jmoedbbackupコマンドによって別の環境で取得したバックアップフォルダをデータベースサイズが異なる環境にリストアした場合
移行元のデータベースサイズと移行先のデータベースサイズをjmoedbgetinfコマンドで確認し,移行先のデータベースサイズが小さいサイズのときは,jmoedbsetupコマンドで移行元のデータベースサイズと同じサイズまたは,より大きいサイズに拡張したあと,再度jmoedbrstrコマンドを実行してください。
- これらの対処で問題が解決しない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
- jmoedbstopコマンド
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
メモリー不足が発生しました。(保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
メモリーが不足しているため,メモリーを割り当てられません。
- (S)
- jmoreleaseコマンドの場合,トランザクションをロールバックして,処理を終了します。jmoreleaseコマンド以外の場合,処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
ファイルの入出力中にエラーが発生しました。(関数名,エラーコード,保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
ファイルの入出力中にエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
通信中にエラーが発生しました。(関数名,エラーコード,保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
通信のイベント待ちでエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
システムエラーが発生しました。(関数名,エラーコード,保守情報1,保守情報2,保守情報3,保守情報4)
システムエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 関数名に「INIT_MM_LOG()」と表示された場合は,次のことを確認してください。
- JP1/IM - MOインストール先フォルダ\logに読み取り権限があるユーザーでコマンドを実行しているか。
- JP1/IM - MOインストール先フォルダに書き込み権限があるユーザーでコマンドを実行しているか。
- これらのフォルダの権限を設定してから,コマンドを再実行してください。
- 上記対処で問題が解決しない場合は,JP1/IM - MOがインストールされているホストで障害情報採取ツール(jmolog.bat)を実行してJP1/IM - MOの障害情報を採取し,システム管理者に連絡してください。
Copyright (C) 2009, 2011, Hitachi, Ltd.
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