JP1/Integrated Management - Message Optimizer
ここでは,学習機能を停止する操作について説明します。
学習機能を使わないで定義したいときや,定義完了後にJP1/IM - MOの負荷を軽減したいときなどに,学習機能を停止してください。
- <この項の構成>
- (1) イベントソース学習を停止する
- (2) メッセージ学習を停止する
- (3) 発行元学習を停止する
イベントソースの学習を停止する手順を次に示します。
- メイン画面のメニューバーから[操作]−[学習]−[イベントソース]−[停止]を選択する。
新しいイベントソースが追加されてもメイン画面に表示されなくなります。
再び学習を開始する場合は,メイン画面のメニューバーから[操作]−[学習]−[イベントソース]−[開始]を選択します。
メッセージの学習を停止する手順を次に示します。
- メイン画面の関連ツリーエリアでメッセージ学習を停止するイベントソースを選択する。
- メイン画面の[メッセージを学習する]のチェックを外す。
[メッセージを学習する]は,リリース状態のイベントソースを選択した場合に表示されます。
学習対象のメッセージが出力されても,メッセージ一覧に表示されなくなります。
再び学習を開始する場合は,メイン画面の[メッセージを学習する]をチェックします。学習機能を停止した時点からのメッセージの学習が再開されます。
発行元の学習を停止する手順を次に示します。
- メイン画面のメニューバーから[操作]−[学習]−[発行元]−[停止]を選択する。
新しい発行元が追加されても[発行元一覧]ダイアログに表示されなくなります。
再び学習を開始する場合は,メイン画面のメニューバーから[操作]−[学習]−[発行元]−[開始]を選択します。
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