Hitachi Command Suite
Tuning Manager Software
運用管理ガイド
3020-3-W41-B0
目次
- 前書き
- はじめに
- 対象読者
- マニュアルの構成
- マイクロソフト製品の表記について
- 読書手順
- このマニュアルで使用している記号
- このマニュアルの数式中で使用している記号
- フォルダおよびディレクトリの統一表記
- このマニュアルでのコマンドの表記
- このマニュアルでのサービスIDの表記
- インストール先ディレクトリの表記
- 製品のバージョンと表示されるバージョンの対応
- 1. Tuning Manager serverの管理と設定
- 1.1 管理画面について
- 1.1.1 グローバルタスクバーエリア
- 1.1.2 エクスプローラエリア
- 1.1.3 アプリケーションバーエリア
- 1.1.4 ナビゲーションエリア
- 1.1.5 タイトルエリア
- 1.1.6 インフォメーションエリア
- 1.1.7 入力文字の制限事項
- 1.2 管理者としてのログイン
- 1.2.1 初期のユーザーアカウントについて
- 1.3 ログアウト
- 1.4 サービスの起動
- 1.4.1 サービスを起動する
- 1.4.2 サービスの状態を確認する(起動時)
- 1.4.3 サービス起動時の注意事項
- 1.5 サービスの停止
- 1.5.1 サービスを停止する
- 1.5.2 サービスの状態を確認する(停止時)
- 1.5.3 サービス停止時の注意事項
- 1.6 ユーザープロパティファイルの設定について
- 1.7 Tuning Manager serverの使用ポート
- 1.7.1 Device Managerと接続するポート番号の変更
- 1.7.2 PFM - Managerと接続するポート番号の変更
- 1.8 ホスト名またはIPアドレスの設定
- 1.9 Tuning Manager serverに接続できるWeb端末を制限する
- 1.10 SSLの設定
- 1.11 JP1/IMとの連携
- 1.12 マシンの時刻調整について
- 1.12.1 Tuning Manager serverとエージェントでマシンの時刻のずれによって発生する現象
- 1.12.2 Tuning Manager serverとDevice Managerサーバでマシンの時刻のずれによって発生する現象
- 1.12.3 Tuning Managerシリーズをインストールするマシンの時刻変更に関する注意事項
- 1.13 PFM - Managerに接続するための認証キーファイルの作成
- 1.14 Oracle JDKを使用する場合の設定
- 2. ライセンス管理
- 2.1 Tuning Manager serverのライセンスについて
- 2.2 ライセンスキーの登録
- 2.3 ライセンスとTuning Manager serverのバージョン情報の見方について
- 3. データベース管理
- 3.1 Tuning Manager serverのデータベース
- 3.2 データベースの容量表示
- 3.3 データベースのバックアップ
- 3.4 データベースのリストア
- 3.5 データベースの総容量の変更
- 3.5.1 データベースの総容量の見積もり方法
- 3.5.2 データベースの総容量の拡張手順
- 3.5.3 データベースの総容量の縮小手順
- 3.6 データベースの移行
- 3.6.1 データベースを移行する場合の注意事項
- 3.6.2 移行先サーバへのHitachi Command Suite製品のインストール
- 3.6.3 移行元サーバでのデータベースのエクスポート
- 3.6.4 移行先サーバでのデータベースのインポート
- 4. ユーザー管理
- 4.1 ログインモード
- 4.2 ユーザー管理とは
- 4.2.1 ユーザー権限
- 4.3 ユーザーを管理する
- 4.3.1 ユーザーを追加する
- 4.3.2 ユーザーに権限を設定する
- 4.3.3 ユーザーのプロファイルを参照または編集する
- 4.3.4 パスワードを変更する
- 4.3.5 ユーザーアカウントのロック状態を変更する
- 4.3.6 ユーザーを削除する
- 4.4 ログイン時のセキュリティオプションの設定
- 4.4.1 パスワードの条件を設定する
- 4.4.2 ユーザーアカウントの自動ロックを設定する
- 4.4.3 警告バナーのメッセージを設定する
- 5. ツールの設定
- 5.1 Device Managerの接続設定
- 5.1.1 htm-dvm-setupコマンドを手動で実行する
- 5.1.2 htmsetupコマンドを手動で実行する
- 5.2 エージェントの接続設定
- 5.3 Performance Reporterの初期設定
- 5.3.1 初期設定ファイル(config.xml)に指定する日付の形式
- 5.3.2 ブックマークの定義情報を保存するリポジトリー
- 5.3.3 リアルタイムレポート表示時のデータキャッシュ
- 5.3.4 初期設定ファイルのファイル例
- 5.3.5 初期設定ファイルの編集(Windows)
- 5.3.6 初期設定ファイルの編集(Solaris)
- 5.3.7 初期設定ファイルの編集(Linux)
- 5.4 Performance Reporterの起動時に開く画面の変更方法
- 6. エージェント,Device Managerからのデータ取得
- 6.1 Tuning Manager serverのデータ取得(ポーリング)
- 6.1.1 情報取得元から取得する情報
- 6.1.2 ホストの情報取得元(ホストの監視モード)の選択
- 6.1.3 Device Managerが保持する情報のリフレッシュ
- 6.1.4 サポートエージェント
- 6.1.5 ポーリングを実行するための準備
- 6.1.6 初期データの取得
- 6.1.7 仮想環境を監視するための運用手順
- 6.1.8 Agent-lessモードでホストを監視するための運用手順
- 6.2 エージェントの管理と設定
- 6.2.1 サービスの稼働状況を確認する
- 6.2.2 パフォーマンスデータの記録方法の設定
- 6.2.3 パフォーマンスデータの保存条件の設定
- 6.2.4 複数エージェントへの一括設定
- 6.2.5 パフォーマンスデータが使用しているディスク容量の確認
- 6.2.6 イベントデータの管理
- 6.3 ポーリング設定
- 6.3.1 ポーリング設定を確認する
- 6.3.2 ポーリング設定を編集する
- 6.3.3 手動でポーリングを操作する
- 6.3.4 サマータイム移行時のポーリングについて
- 6.4 データ保持期間
- 6.4.1 データ保持期間の設定を確認する
- 6.4.2 データ保持期間の設定を編集する
- 6.5 システムレポート
- 6.5.1 ポーリング状態レポートを確認する
- 6.5.2 システムアラートを確認する
- 6.5.3 エージェントポーリング状態アラートを設定する
- 6.6 モデルをアップグレードしたHUS100シリーズまたはHitachi AMS2000シリーズを監視する場合の注意事項
- 7. トラブルへの対処方法
- 7.1 対処の手順
- 7.2 トラブルシューティング
- 7.2.1 データ更新の遅れが発生する
- 7.2.2 データベースの容量が不足する
- 7.2.3 Agentインスタンスの数が1つのTuning Manager serverで監視できる上限を超える
- 7.2.4 デスクトップのヒープ不足が発生する
- 7.2.5 jpcrptコマンドでのレポート出力時にPFM - Managerへのアクセスでエラーが発生する
- 7.2.6 [ポーリング設定]画面にエージェントが表示されない
- 7.2.7 データベースの作業領域が不足する
- 7.2.8 すべてのユーザーアカウントがロックされた
- 7.2.9 データベースの起動に失敗する
- 7.2.10 大量データのレポートが表示できない
- 7.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
- 7.3.1 Windowsイベントログ(Windowsの場合)
- 7.3.2 syslog(SolarisおよびLinuxの場合)
- 7.3.3 Main Consoleのログ
- 7.3.4 Performance Reporterのログ
- 7.4 保守情報の採取方法
- 7.4.1 コマンドで保守情報を採取する方法
- 7.4.2 手動でログファイルを収集する方法
- 7.4.3 トラブル発生時の状況を確認するための情報
- 7.5 メッセージ
- 7.5.1 メッセージの出力形式
- 7.5.2 メッセージの記載形式
- 7.5.3 メッセージの出力先一覧
- 7.5.4 メッセージ一覧
- 8. ユーティリティ
- 8.1 コマンドの記載形式
- 8.2 コマンド一覧
- 8.3 Main Consoleのコマンド
- 8.3.1 htm-db-setup
- 8.3.2 htm-db-status
- 8.3.3 htm-dvm-setup
- 8.3.4 htm-dump
- 8.3.5 htm-getlogs
- 8.4 Performance Reporterのコマンド
- 8.4.1 コマンド入出力
- 8.4.2 jpcasrec update
- 8.4.3 jpcasrec output
- 8.4.4 jpcaspsv update
- 8.4.5 jpcaspsv output
- 8.4.6 jpcpragtsetup
- 8.4.7 jpcprauth
- 8.4.8 jpcprras
- 9. 共通コンポーネント
- 9.1 共通コンポーネントの概要
- 9.2 共通コンポーネントのインストールとアンインストール
- 9.3 統合ロギング
- 9.3.1 統合ロギング出力
- 9.3.2 共通コンポーネントトレースログのプロパティ
- 9.4 共通コンポーネントのコマンド
- 9.4.1 ユーザーアカウントを管理するサーバの登録
- 9.5 共通コンポーネントのサービス(Windows)
- 9.6 共通コンポーネントの使用ポート
- 9.6.1 Windowsのポート変更
- 9.6.2 Solarisのポート変更
- 9.6.3 Linuxのポート変更
- 9.7 共通コンポーネントの常駐プロセス
- 9.7.1 Windows版
- 9.7.2 SolarisおよびLinux版
- 9.8 共通コンポーネントのトラブルシューティング
- 9.9 共通コンポーネントの保守情報の採取
- 9.9.1 hcmdsgetlogsコマンド
- 9.9.2 共通コンポーネントのJavaVMスレッドダンプの採取
- 9.10 管理サーバのホスト名またはIPアドレスの変更
- 9.10.1 Device Managerがインストールされているマシンのホスト名またはIPアドレスを変更する場合
- 9.10.2 Tuning Manager serverがインストールされているマシンのホスト名を変更する場合
- 9.10.3 Tuning Manager serverがインストールされているマシンのIPアドレスを変更する場合
- 9.10.4 Tuning Manager serverの起動URLを変更する
- 9.11 Hitachi Command Suite製品のURLの変更
- 9.12 Web Clientからアプリケーションを起動するための設定
- 9.13 ユーザーアカウントに関するセキュリティの設定
- 9.13.1 password.min.length
- 9.13.2 password.min.uppercase
- 9.13.3 password.min.lowercase
- 9.13.4 password.min.numeric
- 9.13.5 password.min.symbol
- 9.13.6 password.check.userID
- 9.13.7 account.lock.num
- 9.14 Systemアカウントのロックに関する設定
- 9.15 警告バナーの設定
- 9.15.1 メッセージの編集
- 9.15.2 メッセージの登録
- 9.15.3 メッセージの削除
- 9.16 監査ログの採取
- 9.16.1 Tuning Manager serverで監査ログに出力する種別と監査事象
- 9.16.2 監査ログの環境設定ファイルの編集
- 9.16.3 監査ログの出力形式
- 9.17 共通コンポーネントのメッセージ一覧
- 付録A. jpcrptコマンドで必要なメモリー量の見積もり方法
- A.1 メモリー見積もりを実施する前に
- A.2 jpcrptコマンドで必要なメモリー量の見積もり方法
- A.3 jpcrptコマンドで必要なメモリー量とデフォルトのメモリー量との比較およびメモリー拡張の検討
- A.4 注意事項
- 付録B. このマニュアルの参考情報
- B.1 関連マニュアル
- B.2 このマニュアルでの表記
- B.3 このマニュアルで使用している略語
- B.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
- 索引
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