Cosminexus システム構築ガイド

手引・操作書

3020-3-M06-60


目  次

前書き
変更内容
はじめに

第1編 システム構築の準備

1. Cosminexusでのシステム構築の概要
1.1 構築する環境の概要
1.1.1 アプリケーション実行環境の構築(Application Server)
1.1.2 EJBクライアント環境の構築(uCosminexus Client)
1.1.3 Webリダイレクタ環境の構築(Web Redirector)
1.1.4 実行環境に対するGUI操作環境の構築(uCosminexus Operator)
1.2 J2EEアプリケーションを実行するシステムの構築の流れ
1.3 バッチアプリケーションを実行するシステムの構築の流れ
1.4 Windows Vista使用時の注意事項
1.4.1 管理者特権で実行する必要がある操作
1.4.2 JIS X0213:2004に含まれるUnicodeの補助文字を使用する場合の注意事項

2. インストールと初期設定
2.1 インストールと初期設定の概要
2.1.1 インストールと初期設定の流れ
2.1.2 製品の導入手順
2.1.3 Component Container管理者の設定
2.2 インストールとアンインストール
2.2.1 インストール方法
2.2.2 アンインストール方法
2.2.3 C++ライブラリのバージョン指定(Linuxの場合)
2.2.4 Cosminexusでサポートしているシンボリックリンク
2.3 環境変数の設定
2.3.1 環境変数の設定の要否
2.3.2 環境変数の詳細
2.3.3 AIX固有の環境変数
2.4 リソースの見積もりと設定
2.4.1 J2EEサーバが使用するリソースの見積もり
2.4.2 バッチサーバが使用するリソースの見積もり
2.4.3 運用管理エージェントが使用するリソースの見積もり
2.4.4 パフォーマンストレーサが使用するリソースの見積もり
2.4.5 CTMが使用するリソースの見積もり
2.5 Server Plug-inの設定
2.5.1 Java実行環境の指定
2.5.2 Server Plug-inの組み込み手順
2.5.3 Server Plug-inを使用するためのManagement Serverの設定
2.6 インストール後のディレクトリ構成
2.6.1 Application Serverのディレクトリ構成
2.6.2 uCosminexus Clientのディレクトリ構成
2.6.3 Web Redirectorのディレクトリ構成
2.6.4 uCosminexus Operatorのディレクトリ構成
2.7 J2EEサーバの作業ディレクトリ
2.7.1 J2EEサーバの作業ディレクトリの構成
2.7.2 作業ディレクトリのパス長の見積もり式
2.8 バッチサーバの作業ディレクトリ
2.8.1 バッチサーバの作業ディレクトリの構成
2.8.2 作業ディレクトリのパス長の見積もり式
2.9 複数の構築済み実行環境を切り替えるための設定(UNIXの場合)
2.9.1 構築済み実行環境を切り替えるための準備
2.9.2 構築済み実行環境の切り替え手順

第2編 J2EEアプリケーションを実行するシステムの構築

3. システム構築の概要(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
3.1 システム構築の流れ
3.2 システムの起動と停止の設定
3.3 システム構築で使用するファイル
3.4 Management Serverの設定
3.4.1 Management Serverのセットアップ
3.4.2 Management Serverの環境設定
3.4.3 Management Serverの動作環境の設定
3.4.4 運用管理エージェントによる論理サーバの監視に関する設定
3.5 システムの構成定義

4. J2EEサーバの動作設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
4.1 J2EEサーバの動作設定の方法
4.2 J2EEサーバで設定できる主な項目
4.3 JSPファイルのコンパイル結果の保持の設定
4.4 同時実行スレッド数の制御の設定
4.5 静的コンテンツのキャッシュの設定
4.6 ユーザスレッド生成のための権限の設定
4.7 アノテーションの参照を抑止する設定
4.8 展開ディレクトリ形式のJ2EEアプリケーションの設定
4.9 J2EEアプリケーションの更新検知とリロードの設定
4.10 コンテナ拡張ライブラリの設定
4.11 CTMによるリクエストのスケジューリングの設定
4.12 リソース枯渇監視の設定
4.13 稼働情報ファイルの取得とイベント発行の設定
4.14 J2EEアプリケーション実行時間の監視の設定
4.15 データベース監査証跡との連携の設定
4.16 監査ログ出力の設定

5. トラブルシューティングの資料取得の設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
5.1 資料取得の設定の概要
5.2 snapshotログ収集の設定
5.3 障害検知時コマンドによる資料取得の設定
5.4 Management Serverのログ取得の設定
5.5 性能解析トレースファイル収集の設定
5.6 J2EEサーバのログ取得の設定
5.7 SFOサーバのログ取得の設定
5.8 Webサーバのログ取得の設定
5.9 リダイレクタのログ取得の設定
5.10 インプロセスHTTPサーバのログ取得の設定
5.11 Cosminexus Managerのログ取得の設定
5.12 コンソールログの取得の設定
5.13 リソースアダプタのログ取得の設定
5.14 Cosminexus TPBrokerのログ取得の設定
5.15 Cosminexus DABroker Libraryのログ取得の設定
5.16 OSの統計情報取得の設定
5.17 ユーザダンプ取得の設定
5.18 coreダンプ取得の設定
5.19 JavaVMの資料取得の設定
5.20 アプリケーションのユーザログ出力の設定
5.20.1 アプリケーションのユーザログ出力の設定方法
5.20.2 アプリケーションのユーザログ出力例

6. システムの可用性を高める設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
6.1 システムの可用性を高める設定の概要
6.2 J2EEサーバ間のセッション情報の引き継ぎの設定
6.2.1 J2EEサーバ間のセッション情報の引き継ぎの設定の概要
6.2.2 SFOサーバの設定
6.2.3 セッション情報の引き継ぎを行うJ2EEサーバの設定
6.2.4 リクエストラインの最大サイズの設定
6.2.5 HTTPセッション数の上限値の設定
6.2.6 セッション情報の引き継ぎを行うWebアプリケーションの設定変更
6.2.7 Webアプリケーションの設定情報の削除
6.3 Managementイベントによる処理の自動実行の設定
6.3.1 Managementイベントによる処理の自動実行の設定手順
6.3.2 Managementイベント発行の設定
6.3.3 Managementイベント発行用メッセージIDリストファイルの設定
6.3.4 Managementイベント発行機能を利用する各機能の設定
6.3.5 Managementアクション実行用プロパティファイルの設定
6.3.6 Managementアクション実行コマンドの設定

7. Webサーバとの連携の設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
7.1 Webサーバとの連携の設定の概要
7.1.1 Webサーバとの連携機能の概要
7.1.2 Webサーバとの連携機能を設定するユーザ定義ファイル
7.2 リダイレクタを使用したリクエストの振り分けの設定
7.2.1 リクエストの振り分け方法を設定するユーザ定義ファイル
7.2.2 URLパターンでのリクエスト振り分けの設定
7.2.3 ラウンドロビン方式でのリクエスト振り分けの設定
7.2.4 POSTデータサイズでのリクエストの振り分けの設定
7.3 通信タイムアウトの設定
7.3.1 リクエスト送受信時の通信タイムアウトの設定
7.3.2 レスポンス送受信時の通信タイムアウトの設定
7.4 エラーページのカスタマイズの設定
7.5 ドメイン名指定でトップページを表示するための設定
7.6 Webコンテナにゲートウェイ情報を通知するための設定
7.7 Hitachi Web Serverを使用するための設定
7.7.1 Hitachi Web Serverの設定
7.7.2 アップグレード時のHitachi Web Serverの設定
7.7.3 Hitachi Web ServerのSSLの設定

8. インプロセスHTTPサーバの設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
8.1 インプロセスHTTPサーバの設定の概要
8.2 Webクライアントからの接続数とリクエスト処理スレッド数の制御の設定
8.2.1 Webクライアントからの接続数の制御の設定
8.2.2 リクエスト処理スレッド数の制御の設定
8.3 Webクライアントからのアクセス制御の設定
8.3.1 アクセスを許可するホストの制限の設定
8.3.2 リクエストデータのサイズ制限の設定
8.3.3 有効なHTTPメソッドの制限の設定
8.4 リクエストの流量制御の設定
8.4.1 Webクライアントからの同時接続数の制御の設定
8.4.2 同時実行スレッド数の制御の設定
8.5 Webクライアントとの通信制御の設定
8.5.1 Persistent Connectionによる通信制御の設定
8.5.2 インプロセスHTTPサーバの通信タイムアウトの設定
8.5.3 インプロセスHTTPサーバのIPアドレスの設定
8.6 Webクライアントへのレスポンスのカスタマイズ
8.6.1 HTTPレスポンスヘッダのカスタマイズの設定
8.6.2 エラーページのカスタマイズの設定
8.7 リダイレクトによるリクエストの振り分けの設定
8.8 Webコンテナにゲートウェイ情報を通知するための設定
8.9 インプロセスHTTPサーバのアクセスログのカスタマイズ

9. リソースとJ2EEアプリケーションの設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
9.1 リソースとJ2EEアプリケーションの設定の概要
9.1.1 リソースの設定の概要
9.1.2 J2EEアプリケーションの設定の概要
9.1.3 セキュリティアイデンティティの設定の概要
9.2 リソースとJ2EEアプリケーションの設定の前に
9.2.1 リソースとJ2EEアプリケーションの設定の注意事項
9.2.2 サーバ管理コマンドの動作設定のカスタマイズ
9.3 リソースアダプタの設定
9.3.1 リソースアダプタの設定の流れ(J2EEリソースアダプタとしてデプロイして使用する場合)
9.3.2 リソースアダプタの設定の流れ(J2EEアプリケーションに含めて使用する場合)
9.3.3 リソースアダプタの種類
9.4 JavaBeansリソースの設定
9.5 J2EEアプリケーションの設定
9.5.1 J2EEアプリケーションの設定の流れ
9.5.2 テストモードでのJ2EEアプリケーションの設定の流れ
9.6 リソースとJ2EEアプリケーションで設定できる主な項目
9.6.1 リソースアダプタのプロパティ定義で設定できること
9.6.2 JavaBeansリソースのプロパティ定義で設定できること
9.6.3 J2EEアプリケーションのプロパティ定義で設定できること
9.7 Webアプリケーションに組み込むサーブレットフィルタの設定
9.7.1 サーブレットフィルタの組み込み
9.7.2 セッションフェイルオーバ用フィルタの設定
9.7.3 HTTPレスポンス圧縮フィルタの設定
9.8 リソースまたはJ2EEアプリケーションの別名の設定
9.8.1 リソースの別名の設定
9.8.2 J2EEアプリケーションに含まれるEnterprise Beanの別名の設定
9.9 メッセージインフローを実行する場合のリソースアダプタとJ2EEアプリケーションの設定
9.9.1 メッセージインフローを実行する場合のリソースアダプタとJ2EEアプリケーションの設定の流れ
9.9.2 リソースアダプタとJ2EEアプリケーションでの設定内容
9.9.3 属性ファイルの指定例

10. 統合ユーザ管理機能の設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
10.1 統合ユーザ管理機能の設定手順
10.2 レルム名の決定
10.3 LDAPディレクトリサーバの設定
10.3.1 LDAPディレクトリサーバの設置
10.3.2 ユーザの登録とアクセス権の設定
10.3.3 オブジェクトクラスとユーザ定義属性の拡張
10.4 ユーザ情報の登録
10.4.1 コマンドによる登録
10.4.2 統合ユーザ管理フレームワークのライブラリによる登録
10.4.3 登録するユーザ情報の文法
10.4.4 Active Directoryを使用する場合の設定
10.5 暗号鍵ファイルの作成(シングルサインオンを使用する場合)
10.5.1 暗号鍵ファイルの作成
10.5.2 暗号鍵ファイルの変更
10.6 ユーザ情報の登録(シングルサインオンを使用する場合)
10.6.1 コマンドによる登録
10.6.2 統合ユーザ管理フレームワークのライブラリによる登録
10.6.3 登録するユーザ情報の文法
10.7 コンフィグレーションファイルの作成
10.7.1 jaas.confの作成
10.7.2 ua.confの作成
10.7.3 コンフィグレーションファイルの設定例
10.8 JavaVMのプロパティの設定
10.8.1 usrconf.propertiesの指定内容
10.8.2 server.policyの指定内容
10.9 ファイルのデプロイ

第3編 バッチアプリケーションを実行するシステムの構築

11. システム構築の概要(バッチアプリケーションを実行するシステム)
11.1 システム構築の流れ
11.2 システム構築で使用するファイル
11.3 システムの構成定義

12. バッチサーバの動作設定(バッチアプリケーションを実行するシステム)
12.1 バッチサーバの動作設定の方法
12.2 バッチサーバで設定できる主な項目
12.2.1 バッチサーバの動作設定として必ず設定する項目
12.2.2 バッチサーバの動作設定として必要に応じて設定する項目
12.3 リソース枯渇監視の設定
12.4 稼働情報ファイルの取得とイベント発行の設定

13. トラブルシューティングの資料取得の設定(バッチアプリケーションを実行するシステム)
13.1 資料取得の設定の概要
13.2 snapshotログ収集の設定
13.3 障害検知時コマンドによる資料取得の設定
13.4 バッチサーバのログ取得の設定
13.5 アプリケーションのユーザログ出力の設定

14. システムの可用性を高めるための設定(バッチアプリケーションを実行するシステム)
14.1 Managementイベントによる処理の自動実行の設定
14.1.1 Managementイベントによる処理の自動実行の設定手順
14.1.2 Managementイベント発行機能を利用する各機能の設定

15. リソースの設定(バッチアプリケーションを実行するシステム)
15.1 リソース設定の概要
15.2 リソースアダプタの設定
15.2.1 リソースアダプタの設定の流れ
15.2.2 リソースアダプタの種類
15.2.3 リソースアダプタのプロパティ定義で設定できること

第4編 ほかのプログラムとの連携

16. JP1との連携の設定
16.1 JP1との連携の設定の概要
16.1.1 システムの集中監視および構成情報の定義・管理の設定(JP1/IMとの連携)
16.1.2 システムの自動運転の設定(JP1/AJS2,JP1/AJS2 - SOとの連携)
16.1.3 監査ログの収集/一元管理(JP1/NETM/Auditとの連携)
16.2 監視ツリーの自動生成の設定
16.2.1 Cosminexusアダプタコマンドのセットアップ
16.2.2 Cosminexusアダプタコマンドの実行環境の設定
16.2.3 Management Serverでの環境設定
16.2.4 JP1/Baseの構成定義の作成
16.2.5 監視ツリーの自動生成
16.3 障害監視の設定
16.3.1 CosminexusのJP1イベント発行の設定
16.3.2 JP1/Baseのイベントサーバ名の設定
16.3.3 JP1/Baseの構成定義の作成
16.4 稼働性能監視の設定
16.4.1 mngsvrutilコマンドの実行環境の設定
16.4.2 拡張MIBオブジェクト定義ファイルの登録
16.4.3 J2EEサーバの運用監視の設定
16.4.4 稼働状況監視のサンプリング時間の設定
16.5 ジョブによるシステムの自動運転の設定
16.5.1 mngsvrutilコマンドの実行環境の設定
16.5.2 J2EEサーバの運用監視の設定
16.5.3 CosminexusのJP1/AJS2定義プログラムのインストール(Windowsの場合)
16.5.4 Cosminexusのカスタムジョブの登録(Windowsの場合)
16.5.5 ジョブの定義
16.5.6 スケジュールの定義
16.6 監査ログの収集/一元管理の設定
16.6.1 監査ログの収集および一元管理に必要なプログラムのインストール
16.6.2 運用管理サーバ・アプリケーションサーバの設定
16.6.3 監査ログ管理サーバの設定

17. クラスタソフトウェアと連携するための設定
17.1 クラスタソフトウェアと連携する設定の概要
17.2 アプリケーションサーバを対象にした1:1系切り替えシステムの設定(Windowsの場合)
17.2.1 アプリケーションサーバを対象にした1:1系切り替えシステムの設定手順
17.2.2 クラスタサーバの環境設定
17.2.3 設定ファイルの編集
17.2.4 汎用スクリプトファイルの作成
17.2.5 クラスタアドミニストレータでのクラスタサーバの環境設定
17.2.6 アプリケーションサーバの設定
17.3 運用管理サーバを対象にした1:1系切り替えシステムの設定(Windowsの場合)
17.3.1 運用管理サーバを対象にした1:1系切り替えシステムの設定手順
17.3.2 クラスタサーバの環境設定
17.3.3 設定ファイルの編集
17.3.4 現用系から予備系へのManagement Serverの設定情報のコピー
17.3.5 汎用スクリプトファイルの作成
17.3.6 クラスタアドミニストレータでのクラスタサーバの環境設定
17.4 相互系切り替えシステムの設定(Windowsの場合)
17.4.1 相互系切り替えシステムの設定手順
17.4.2 クラスタサーバの環境設定
17.4.3 設定ファイルの編集
17.4.4 汎用スクリプトファイルの作成
17.4.5 クラスタアドミニストレータでのクラスタサーバの環境設定
17.4.6 アプリケーションサーバの設定
17.5 N:1リカバリシステムの設定(Windowsの場合)
17.5.1 N:1リカバリシステムの設定手順
17.5.2 クラスタサーバの環境設定
17.5.3 設定ファイルの編集
17.5.4 実行系の汎用スクリプトファイルの作成
17.5.5 待機系の汎用スクリプトファイルの作成
17.5.6 クラスタアドミニストレータでのクラスタサーバの環境設定
17.5.7 アプリケーションサーバの設定
17.6 アプリケーションサーバを対象にした1:1系切り替えシステムの設定(UNIXの場合)
17.6.1 アプリケーションサーバを対象にした1:1系切り替えシステムの設定手順
17.6.2 クラスタサーバの環境設定
17.6.3 設定ファイルの編集
17.6.4 HAモニタの環境設定
17.6.5 シェルスクリプトファイルの作成
17.6.6 サーバ対応の環境設定
17.6.7 LANの状態設定
17.6.8 アプリケーションサーバの設定
17.7 運用管理サーバを対象にした1:1系切り替えシステムの設定(UNIXの場合)
17.7.1 運用管理サーバを対象にした1:1系切り替えシステムの設定手順
17.7.2 クラスタサーバの環境設定
17.7.3 設定ファイルの編集
17.7.4 現用系から予備系へのManagement Serverの設定情報のコピー
17.7.5 HAモニタの環境設定
17.7.6 シェルスクリプトファイルの作成
17.7.7 サーバ対応の環境設定
17.7.8 LANの状態設定
17.8 相互系切り替えシステムの設定(UNIXの場合)
17.8.1 相互系切り替えシステムの設定手順
17.8.2 クラスタサーバの環境設定
17.8.3 設定ファイルの編集
17.8.4 HAモニタの環境設定
17.8.5 シェルスクリプトファイルの作成
17.8.6 サーバ対応の環境設定
17.8.7 LANの状態設定
17.8.8 アプリケーションサーバの設定
17.9 N:1リカバリシステムの設定(UNIXの場合)
17.9.1 N:1リカバリシステムの設定手順
17.9.2 クラスタサーバの環境設定
17.9.3 設定ファイルの編集
17.9.4 HAモニタの環境設定
17.9.5 シェルスクリプトファイルの作成
17.9.6 サーバ対応の環境設定
17.9.7 LANの状態設定
17.9.8 アプリケーションサーバの設定

第5編 Webリダイレクタ環境の構築

18. Webサーバとの連携の設定(Webリダイレクタ環境の場合)
18.1 Webサーバとの連携の設定の概要
18.1.1 Webサーバとの連携機能の概要
18.1.2 Webサーバとの連携機能を設定するユーザ定義ファイル
18.2 リダイレクタを使用したリクエストの振り分けの設定
18.2.1 リクエストの振り分け方法を設定するユーザ定義ファイル
18.2.2 URLパターンでのリクエスト振り分けの設定
18.2.3 ラウンドロビン方式でのリクエスト振り分けの設定
18.2.4 POSTデータサイズでのリクエストの振り分けの設定
18.3 通信タイムアウトの設定
18.3.1 リクエスト送受信時の通信タイムアウトの設定
18.3.2 レスポンス送受信時の通信タイムアウトの設定
18.4 エラーページのカスタマイズの設定
18.5 ドメイン名指定でトップページを表示するための設定
18.6 Webコンテナにゲートウェイ情報を通知するための設定
18.7 リダイレクタのログ取得の設定
18.8 Hitachi Web Serverを使用するための設定
18.8.1 Hitachi Web Serverの設定
18.8.2 アップグレード時のHitachi Web Serverの設定
18.8.3 Hitachi Web ServerのSSLの設定
18.9 Microsoft IISを使用するための設定
18.9.1 Microsoft IISの設定
18.9.2 Microsoft IISのSSLの設定方法

第6編 EJBクライアント環境の構築

19. EJBクライアントアプリケーションの設定と実行
19.1 EJBクライアントアプリケーション開始の流れ
19.1.1 cjclstartapコマンドの場合
19.1.2 vbjコマンドの場合
19.2 EJBクライアントアプリケーションの環境変数の設定
19.3 EJBクライアントアプリケーションのクラスパスへのJARファイルの設定
19.4 EJBクライアントアプリケーションのプロパティの設定
19.5 EJBクライアントアプリケーションのログ出力の設定
19.5.1 EJBクライアントアプリケーションのログの種類
19.5.2 システムログの出力先や出力レベルの変更
19.5.3 複数プロセスでのログ出力先のサブディレクトリの共有
19.5.4 ログ出力先のサブディレクトリ数の管理
19.5.5 ログ出力先ディレクトリのアクセス権の設定
19.6 EJBクライアントアプリケーションのトランザクションの設定

付録
付録A Cosminexus Version 6およびCosminexus Version 7からの移行
付録A.1 Cosminexusの移行の概要
付録A.2 Cosminexusの移行の手順
付録A.3 旧バージョンからの仕様変更の確認
付録A.4 J2EEサーバの作業ディレクトリのディスク容量の確認
付録A.5 移行前の確認
付録A.6 定義などのバックアップ
付録A.7 J2EEサーバの移行コマンドの実行
付録A.8 リソースアダプタの移行コマンドの実行
付録A.9 Management Serverの移行コマンドの実行
付録A.10 手動による定義などの修正
付録A.11 移行コマンドで作成されたバックアップの削除
付録A.12 J2EEサーバの移行コマンドで自動的に追加される定義
付録A.13 セッションフェイルオーバ機能を使用している場合のバージョンアップ
付録B Cosminexus Version 6およびCosminexus Version 7とのRMI-IIOP通信の相互接続性
付録C 推奨機能への移行
付録C.1 Microsoft IISからHitachi Web Serverへの移行
付録C.2 インプロセストランザクションサービスへの移行
付録D サーバマネジャからServer Plug-inへの移行
付録D.1 Server Plug-inを使用する場合のシステム構成
付録D.2 システムの構築方法の差異
付録D.3 Server Plug-inのセットアップ
付録E DDの見直しの観点
付録E.1 EARファイルの見直し観点
付録E.2 RARファイルの見直し観点
付録E.3 EJB-JARファイルの見直し観点
付録E.4 WARファイルの見直し観点
付録F Oracleアクセスライブラリの再作成
付録F.1 AIXの場合
付録F.2 HP-UX(IPF)の場合
付録F.3 Linux(x86/AMD64 & Intel EM64T)の場合
付録F.4 Linux(IPF)の場合
付録F.5 Solarisの場合
付録F.6 Oracle9iまたはOracle10gで追加されたデータ型への対応状況
付録G ベーシックモードの利用(互換用機能)
付録G.1 ベーシックモードの設定
付録G.2 データソースの設定
付録H サーブレットエンジンモードの利用(互換用機能)
付録H.1 サーブレットエンジンモードでのシステム構築
付録H.2 Webコンテナサーバのセットアップ
付録H.3 Webコンテナサーバの動作設定のカスタマイズ
付録H.4 トラブルシューティングの資料取得の設定
付録H.5 統合ユーザ管理機能の設定
付録H.6 Webアプリケーションの設定
付録H.7 Webコンテナサーバの作業ディレクトリ
付録H.8 サーブレットエンジンモードの移行情報
付録I クラスタソフトウェア連携時のCosminexus TPBrokerの設定(Windowsの場合)
付録I.1 Cosminexus TPBroker構成のプランニング
付録I.2 ORB機能使用時の設定
付録J クラスタソフトウェア連携時のCosminexus TPBrokerの設定(UNIXの場合)
付録J.1 Cosminexus TPBroker構成のプランニング
付録J.2 ORB機能使用時の設定
付録K Cosminexusで提供するサンプルプログラム
付録K.1 サーバ管理コマンドによるサンプル実行環境の構築,運用手順
付録K.2 Enterprise Bean(EJB2.0)のサンプルプログラム
付録K.3 Enterprise Bean(アノテーション)のサンプルプログラム
付録K.4 Enterprise Bean(Timer Service)のサンプルプログラム
付録K.5 JavaBeansリソースのサンプルプログラム
付録K.6 ユーザログ機能のサンプルプログラム
付録K.7 Webアプリケーションのサンプルプログラム
付録L 用語解説

索引