OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 使用の手引 Windows(R)編
目次
索引
前へ
2 / 194
次へ
表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. このマニュアルの位置づけ
1.1 ほかのOpenTP1シリーズのマニュアルとの関係
1.2 このマニュアルの読み方
2. 機能解説
2.1 機能の一覧
2.2 標準出力・標準エラー出力を確認するための機能
2.2.1 標準出力リダイレクト機能
2.2.2 標準出力リダイレクトファイルのコンソール出力機能
2.2.3 OpenTP1コンソール出力機能
2.2.4 システム定義の関係
2.3 特権制御機能
2.3.1 環境設定
2.4 OpenTP1監視機能
2.4.1 OpenTP1監視機能を使用したOpenTP1の監視
3. プログラムの作成
3.1 関数の一覧
3.2 UAPの翻訳と結合
3.2.1 C言語でのUAPの作成
3.2.2 Visual StudioのプロジェクトでのUAPの作成
3.2.3 COBOL2002でのUAPの作成
3.3 プログラム作成時のWindows版OpenTP1固有の注意事項
3.3.1 スタブの作成時の注意事項
3.3.2 UAP作成時の注意事項
3.3.3 UAPの終了時の注意事項
3.3.4 Visual Studio使用時の注意事項
3.3.5 Visual StudioとCOBOL言語を使用する環境が共存する場合の注意事項
3.4 サンプルプログラム
3.4.1 C言語の場合
3.4.2 COBOL言語の場合
3.5 サービス関数動的ローディング機能使用時のUAP共用ライブラリ
3.5.1 UAP共用ライブラリのエクスポート
3.5.2 ライブラリサーチパスの処理
3.5.3 ユーザサーバプロセスのサービス関数の入れ替え
3.5.4 UAP共用ライブラリ名の指定
3.5.5 サービス関数動的ローディング機能使用時のUAP共用ライブラリの注意事項
4. 環境設定
4.1 環境設定の手順
4.2 OpenTP1管理者の登録
4.3 OpenTP1のシステム定義情報の作成
4.3.1 定義ファイルの作成
4.3.2 定義の変更
4.3.3 ランタイムライブラリのパスの設定
4.4 環境変数の設定
4.5 OpenTP1ファイルシステムの構築
4.5.1 OpenTP1ファイルシステム
4.5.2 raw I/O機能を適用したOpenTP1ファイルシステムの構築
4.5.3 サポートディスク形式
4.6 データベース連携時の設定
4.6.1 HiRDBとの連携
4.6.2 Oracleとの連携
4.6.3 SQL Serverとの連携
4.7 OSの設定
4.7.1 TCP/IPの設定
4.7.2 Windowsファイアウォールの設定
4.7.3 コンピュータ名の設定
4.8 マルチOpenTP1の設定
4.8.1 マルチOpenTP1環境の設定
4.8.2 マルチOpenTP1環境の再セットアップの手順
5. システム定義
5.1 システム定義の一覧
5.1.1 システム環境定義の内容
5.1.2 システムサービス構成定義の内容
5.1.3 ユーザサービス構成定義の内容
5.1.4 システム共通定義の内容
5.1.5 ロックサービス定義の内容
5.1.6 タイマサービス定義の内容
5.1.7 ネームサービス定義の内容
5.1.8 プロセスサービス定義の内容
5.1.9 スケジュールサービス定義の内容
5.1.10 トランザクションサービス定義の内容
5.1.11 XAリソースサービス定義の内容
5.1.12 インタバルサービス定義の内容
5.1.13 ステータスサービス定義の内容
5.1.14 ジャーナルサービス定義の内容
5.1.15 システムジャーナルサービス定義の内容
5.1.16 チェックポイントダンプサービス定義の内容
5.1.17 ログサービス定義の内容
5.1.18 マルチノード構成定義の内容
5.1.19 マルチノード物理定義の内容
5.1.20 グローバルアーカイブジャーナルサービス定義の内容
5.1.21 アーカイブジャーナルサービス定義の内容
5.1.22 DAMサービス定義の内容
5.1.23 TAMサービス定義の内容
5.1.24 クライアントサービス定義の内容
5.1.25 ISTサービス定義の内容
5.1.26 RMMサービス定義の内容
5.1.27 監視対象RM定義の内容
5.1.28 拡張RM登録定義の内容
5.1.29 XATMI通信サービス定義の内容
5.1.30 メッセージキューサービス定義の内容
5.1.31 ユーザサービスネットワーク定義の内容
5.1.32 rapリスナーサービス定義の内容
5.1.33 rapクライアントマネジャサービス定義の内容
5.1.34 性能検証用トレース定義の内容
5.1.35 XAR性能検証用トレース定義の内容
5.1.36 JNL性能検証用トレース定義の内容
5.1.37 LCK性能検証用トレース定義の内容
5.1.38 TRNイベントトレース定義の内容
5.1.39 リアルタイム統計情報サービス定義の内容
5.1.40 リアルタイム取得項目定義の内容
5.1.41 ユーザサービスデフォルト定義の内容
5.1.42 ユーザサービス定義の内容
5.1.43 MCFマネジャ定義の内容
5.1.44 MCF通信構成定義の内容
5.1.45 MCFアプリケーション定義の内容
5.1.46 MCF性能検証用トレース定義の内容
5.1.47 システムサービス情報定義の内容
5.1.48 システムサービス共通情報定義の内容
5.2 システム定義の説明形式
定義名(定義コマンド)
5.3 システム定義の詳細
システム環境定義
システム共通定義
プロセスサービス定義
ジャーナルサービス定義
クライアントサービス定義
rapリスナーサービス定義
ユーザサービスデフォルト定義
ユーザサービス定義
システムサービス情報定義
6. 運用と操作
6.1 Windows版OpenTP1での運用と操作の概要
6.2 OpenTP1の開始
6.2.1 Windowsの[サービス]ダイアログによるOpenTP1の開始
6.2.2 コマンドによるOpenTP1の開始
6.2.3 GUIによるOpenTP1の開始
6.2.4 開始形態の決定
6.3 OpenTP1の停止
6.3.1 Windowsの[サービス]ダイアログによるOpenTP1の停止
6.3.2 コマンドによるOpenTP1の停止
6.3.3 GUIによるOpenTP1の停止
6.3.4 OpenTP1の停止時の注意事項
6.4 マルチOpenTP1の運用
6.4.1 コマンドの入力環境
6.4.2 マルチOpenTP1を運用するためのコマンド
6.5 シナリオテンプレートを利用したシステムの運用
6.5.1 シナリオの登録
6.5.2 スケールアウトの運用
6.5.3 サンプルシナリオテンプレートの利用
6.5.4 シナリオテンプレートの詳細
6.6 障害対策
6.6.1 障害発生時の現象と原因
6.6.2 アプリケーション例外発生時の対策
6.6.3 ポート数不足への対策(TCP/IPポート数のチューニング)
6.6.4 障害発生時の取得情報の参照
6.7 Windows版OpenTP1のGUI
6.7.1 GUIによる環境設定
6.7.2 GUIによるOpenTP1の起動と停止
6.8 時刻変更に関する注意
6.9 OpenTP1の監視に関する運用
6.9.1 ユーザによるプロセスサービスおよびWindowsサービスプロセスの監視
6.9.2 OpenTP1監視サービスによるプロセスサービスの監視
6.9.3 プロセスサービスとOpenTP1監視サービスの相互監視
7. 運用コマンド
運用コマンドの一覧
コマンドの説明形式
UNIX版OpenTP1と共通のコマンドの詳細
dcpplist(製品情報の表示)
dcrasget(保守資料の取得)
dcstatus(OpenTP1の状態表示)
fills(OpenTP1ファイルシステムの内容表示)
jnlcolc(ファイル回復用ジャーナルの集積)
jnlcopy(アンロードジャーナルファイルの複写)
jnledit(アンロードジャーナルファイル,またはグローバルアーカイブアンロードジャーナルファイルの編集出力)
jnlmcst(MCF稼働統計情報の出力)
jnlrput(アンロードジャーナルファイル,またはグローバルアーカイブアンロードジャーナルファイルのレコード出力)
jnlsort(アンロードジャーナルファイル,およびグローバルアーカイブアンロードジャーナルファイルの時系列ソート,およびマージ)
jnlstts(稼働統計情報の出力)
jnlunlfg(ジャーナル関係のファイルのアンロード)
rpcdump(RPCトレースの出力)
rpcmrg(RPCトレースのマージ)
trnlnkrm(リソースマネジャの登録)
trnmkobj(トランザクション制御用オブジェクトファイルの作成)
Windows版OpenTP1固有のコマンドの詳細
dcdls(マルチOpenTP1のセットアップ状態の確認)
dcmakecon(マルチOpenTP1操作コンソールの作成)
dcsetupml(マルチOpenTP1のセットアップとアンセットアップ)
njsmkdll(トランザクション制御用DLLの作成)
ntbstart(OpenTP1の起動)
ntbtail(指定ファイル内容のコンソール出力)
tp1console(標準出力リダイレクトファイルのコンソール出力)
付録
付録A OpenTP1のプロセスの一覧
付録A.1 TP1/Server Base
付録A.2 TP1/FS/Direct Access
付録A.3 TP1/FS/Table Access
付録A.4 TP1/Message Control
付録A.5 TP1/Message Queue
ページの先頭へ