jnlrput(アンロードジャーナルファイル,またはグローバルアーカイブアンロードジャーナルファイルのレコード出力)
このマニュアルでは,UNIX版OpenTP1との差異についてだけ説明します。差異がない部分については,マニュアル「OpenTP1 運用と操作」を参照してください。
形式
jnlrput -z 出力ファイル名 〔-t〔開始〕〔,終了〕〕 〔-e〕〔-f〕〔-l〕〔-c キー〕 〔-u トランザクショングローバル識別子 〔,トランザクションブランチ識別子〕〕 〔-j レコード種別〔レコード種別〕…〕〔-q _rpc〕 〔-d 任意抽出条件〕〔-x〕ファイル名〔〔△ファイル名〕…〕
機能
指定したアンロードジャーナルファイル,またはグローバルアーカイブアンロードジャーナルファイル内のユーザジャーナルレコードの情報,トランザクションブランチのCPU使用時間情報,およびレスポンス統計情報をファイルに出力します。
オプション
●-z 出力ファイル名 〜〈パス名〉
実行結果を出力するファイルの名称を指定します。このオプションは省略できません。
コマンド引数
●ファイル名 〜〈パス名〉
このコマンド引数は省略できません。これ以外に差異はありません。