Cosminexus サービスプラットフォーム システム構築・運用ガイド

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変更内容

変更内容(3020-3-M73-60) uCosminexus Service Architect  07-60,uCosminexus Service Platform  07-60

追加・変更内容 変更個所
データベースとCosminexus RMを使用しない構成,またはデータベースを使用してCosminexus RMを使用しない構成で,システムを構築できるようにした。また,テスト環境と本番環境で,データベースとCosminexus RMの使用有無の設定が異なる場合でも,テスト環境で使用したリポジトリを本番環境へ移行できるようにした。これに伴い,HCSCサーバセットアップ定義ファイルに次のプロパティを追加した。
  • db-use
  • rm-use
  • hcscserver-data-filepath
1.1.51.2(11)2.22.3表2-42.3.92.3.10表2-21表2-223.1.23.1.3(1)3.1.153.1.163.34.3(1)4.56.16.2.2(1)(b)HCSCサーバセットアップ定義ファイルHCSCサーバランタイム定義ファイルcscpidelete(プロセスインスタンスの実行履歴の削除)cscpireexec(プロセスインスタンスの再実行)cscpiselect(プロセスインスタンスの検索)cscrepctl(インポート/エクスポート)cscrepdiff(リポジトリ情報の差分の表示)cscrepls(リポジトリ情報の表示)cscsvsetup(HCSCサーバのセットアップ)csmdeletehistory(電文の実行履歴情報テーブルのレコードの削除)csmlshistory(電文の実行履歴情報の表示)csmlslocation(サービスアダプタまたはビジネスプロセスの情報の表示)csmlsreception(ユーザ定義受付の情報の表示)
開発から実運用までの流れに,テスト環境の作業を追加した。これに伴い,開発環境および運用環境での作業を変更した。 1.2
AIXのバージョンを追加,変更した。 表1-2
次の適用OSを追加した。
  • Red Hat Enterprise Linux 5 Advanced Platform(x86)
  • Red Hat Enterprise Linux 5(x86)
  • Red Hat Enterprise Linux 5 Advanced Platform(AMD/Intel 64)
  • Red Hat Enterprise Linux 5(AMD/Intel 64)
表1-2
次の適用OSを削除した。
  • HP-UX 11i V2(IPF)
  • HP-UX 11i V3(IPF)
表1-2
既存の業務処理システムのファイルを入出力できるようにしたことに伴い,ファイルアダプタ,および次のソフトウェアを追加した。
  • uCosminexus Service Adapter Architect for Flat Files
  • uCosminexus Service Adapter for Flat Files
1.4.3(2)(j)1.4.3(2)(k)
移行内容を07-60への移行内容に変更した。また,移行手順に上書きインストールおよびローリングアップデートを追加した。これに伴い,次のコマンドを追加・削除した。
追加:cscenvupdate
削除:cscrepupdate
また,バージョン移行用のファイルについての内容を追加した。
図2-22.1.6(1)(a)4.3(3)表10-1cscenvbackup(HCSC-Manager環境のバックアップ)cscenvupdate(実行環境のバージョンアップ)表B-1付録G
連携先クラスタ情報を追加するサーバの種別を指定できるようにした。これに伴い,連携セットアップ定義ファイルにFirstSetupプロパティを追加した。 表2-5連携セットアップ定義ファイル
指定した電文フォーマットに対して,送受信する電文が適切かどうかを検証できるようにした。これに伴い,HCSCサーバランタイム定義ファイルにtelegram-validationプロパティを追加した。 2.3.4(2)2.3.9(3)2.3.10(3)HCSCサーバランタイム定義ファイル
CSCMSG_C<クラスタ名>_EXECHISTORYテーブルのレコード数の概算式を変更した。 2.3.6(2)(b)
変換テーブルの合計ファイルサイズを指定できるようにした。 2.3.8
環境をリストアする際,またはリポジトリをインポートする際に,自動バックアップをするかどうかを指定できるようにした。また,バックアップファイルの出力先ディレクトリを指定できるようにした。これに伴い,HCSC-Manager定義ファイルに次のパラメタを追加した。
  • cscmng.envbackup.dir.envrestore
  • cscmng.envbackup.dir.import
  • cscmng.envbackup.autoget.off
表2-194.3(2)HCSC-Manager定義ファイル
システムのセットアップ時の注意事項を追加した。 3.1.1
DBサーバ(Oracle)側に設定するオブジェクト権限に,SELECT_CATALOG_ROLE権限を追加した。 3.1.2(1)(b)
Webサーバ(HTTPサーバ)のセットアップ方法を変更した。 3.1.2(5)
開発環境と運用環境で同じリポジトリを共有できないようにした。これに伴い,リポジトリを共有する場合の説明を削除した。 4.1(2)付録G.2付録G.3付録G.4
HCSCサーバのリソースの稼働情報を確認できるようにした。 表4-15.2.18表8-28.5表10-1cscresinfo(リソース稼働情報の表示)表B-1付録E
現在の運用環境のリポジトリ情報とインポートするリポジトリ情報で,HCSCサーバの構成情報が異なる場合でもインポートできるようにした(標準インポート)。また,現在の運用環境のリポジトリ情報とインポートするリポジトリ情報で,HCSCサーバの構成情報が同じかどうかをチェックできるようにした(サーバチェックインポート)。これに伴い,次のコマンドに-checkオプションを追加した。
  • cscrepctl
  • cscrepdiff
4.3cscrepctl(インポート/エクスポート)cscrepdiff(リポジトリ情報の差分の表示)
運用する前の準備で,アクセスしてはいけないリポジトリのディレクトリを変更した。 5.2.1(1)
サービス呼び出しの流れ,ビジネスプロセスを使った運用,および標準プロトコル以外のシステムとの接続の説明を追加した。 5.45.55.6
プロセスインスタンスを再実行する場合の注意事項を追加した。 6.1.5(1)(b)6.1.5(2)(c)
電文の実行履歴の概要を追加した。 6.2.1
障害対策について次の内容を追加,変更した。
追加
  • 障害対策の流れ
  • 障害調査のために必要な情報
  • Cosminexus サービスプラットフォーム以外の前提製品が出力する障害情報の取得方法
  • メッセージログで出力される内容
  • Cosminexusの統合メッセージログ,およびCosminexusのJ2EEサーバの稼働ログの出力先
  • リクエストトレースで取得できる内容
  • ファイルアクセス時の性能解析トレースの取得ポイント
  • CosminexusのJ2EEサーバの例外ログ(障害発生時の例外情報)の出力先)
  • メソッドトレースで出力される内容,およびメソッドトレースのトレースファイル名(cscbpmtd_<HCSCサーバ名>_<面数>.log,cscdbamtd_<HCSCサーバ名>_<面数>.log)
  • 実行環境に必要なソフトウェアの設定での障害調査
  • セットアップおよびアンセットアップ時の障害調査
  • HCSCサーバが使用するリソース
  • オペレーション実行時の障害対策
  • Webサービス(SOAP通信),SessionBean,MDB(WS-R),MDB(DBキュー)実行時,ユーザ電文に誤りがある場合,およびシステム全体の障害の障害対策
  • JP1によるメッセージ監視
  • 復旧時の自動バックアップ
  • デッドロックが発生した場合の回復方法

変更
  • Cosminexus サービスプラットフォームが出力するログやトレースの取得方法
  • リクエストトレースの取得方法
  • 性能解析トレースの取得方法と出力先
7.17.27.3.17.3.27.4.1(1)7.4.1(3)7.4.27.4.2(3)7.4.3(2)(a)7.4.3(3)7.4.4(1)(b)7.4.4(4)7.5.47.5.17.5.27.67.77.7.17.7.67.8.1(1)7.9.3(2)(c)7.9.4
リクエストトレースの出力項目の変更に伴い,プロトコル種別にカスタムアダプタを追加し,アダプタ種別からDBアダプタを削除した。 表7-17
サービスの種別がMDB(WS-R)の場合,次のサービス情報を表示および変更できるようにした。
  • 最大メッセージ数
  • 順序保証
  • 転送キュー作成先RDエリア
これに伴い,サービス情報変更定義ファイルに次のパラメタを追加した。
  • <クラスタ名>.<サービスID>.MDB_WSR.max_message_num
  • <クラスタ名>.<サービスID>.MDB_WSR.rdarea_name
  • <クラスタ名>.<サービスID>.MDB_WSR.qos_in_order
表8-3サービス情報変更定義ファイル表10-3
HCSCサーバセットアップ定義ファイルの次のプロパティを省略できるようにした。
  • rm-systemname
  • rm-displayname
  • dbcon-xadisplayname
  • dbcon-nodisplayname
  • dbtype
  • jdbc-type
  • db-character-sets
HCSCサーバセットアップ定義ファイル
targetNamespaceに使用できる文字を追加した。 SOAP Fault動作定義ファイル
次のメッセージを追加した。
KDEC00523-W〜KDEC00527-E,KDEC01025-E,KDEC01026-E,KDEC01520-W〜KDEC01522-E,KDEC02524-E,KDEC03021-E,KDEC04609-E,KDEC05101-E〜KDEC05108-W,KDEC05201-E〜KDEC05212-E,KDEC05506-E,KDEC06014-E,KDEC10071-E〜KDEC10075-E,KDEC40437-E,KDEC40730-E〜KDEC40732-E,KDEC50000-I,KDEC50001-I,KDEC50100-I,KDEC50101-I,KDEC50200-I,KDEC50201-I,KDEC50300-I,KDEC50301-I,KDEC51000-E,KDEC51001-E,KDEC51003-E〜KDEC51012-E,KDEC51015-E〜KDEC51020-E,KDEC51023-E〜KDEC51025-E,KDEC51027-E,KDEC51029-E,KDEC51031-E,KDEC51035-E,KDEC51036-E,KDEC51038-E,KDEC51039-E,KDEC51055-E〜KDEC51065-E,KDEC51900-E〜KDEC51902-E,KEOS50218-E〜KEOS50228-E,KEOS50252-E,KEOS52192-I〜KEOS52203-E,KEOS52779-I〜KEOS52784-W
11.2.211.2.411.2.611.2.1111.2.1411.411.6.111.6.3付録F(1)
次のメッセージを変更した。
KDEC00502-E,KDEC01006-E,KDEC01013-E,KDEC01017-E,KDEC01501-E,KDEC01515-E,KDEC06002-E,KDEC06008-E,KDEC06009-E,KDEC06501-W,KDEC06502-W,KDEC10042-W,KDEC10044-E,KDEC19903-E,KDEC20067-E,KDEC40026-E,KDEC40454-E〜KDEC40456-E,KDEC40463-E,KEOS50142-W,KEOS50143-W,KEOS50146-E,KEOS50150-E,KEOS50163-W,KEOS50164-E,KEOS50214-E,KEOS52783-E,KEOS52108-E,KEOS52154-E,KEOS52509-I,KEOS52510-I,KEOS52715-I,KEOS52716-I,KEOS52728-I〜KEOS52732-I,KEOS52737-I,KEOS52744-I〜KEOS52757-I,KEOS52772-I,KEOS52773-I,KEOS53500-I〜KEOS53506-I,,KEOS53513-I,KEOS53514-I,KEOS53515-I,KEOS53561-I,KEOS53562-I,KEOS53563-I,KEOS53564-E,KEOS53565-W,KEOS53567-EKEOS53568-E,KEOS53584-W
11.2.211.2.311.2.411.2.1111.2.1211.2.1411.2.1611.3.111.411.6.111.6.4
次のメッセージを削除した。
KEOS52155-I〜KEOS52158-E,KEOS52802-I〜KEOS52815-I,KEOS59001-I〜KEOS59005-E,KEOS59051-I〜KEOS59056-I,KEOS59499-E,KEOS59600-E〜KEOS59605-E,KEOS59696-E,KEOS59900-E,KEOS59901-E
11.611.6.211.6.3

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


 

変更内容(3020-3-M73-40) uCosminexus Service Architect  07-50,uCosminexus Service Platform  07-50

追加・変更内容
Cosminexus サービスプラットフォームの全体像,および環境間の関係についての説明を追加した。
サービスリクエスタからの実行要求を受け付けるインターフェースとして,任意の形式を定義できる「ユーザ定義受付」を利用できるようにした。これに伴い,次の定義ファイルおよびコマンドを追加した。

定義ファイル
  • ユーザ定義受付ランタイム定義ファイル

コマンド
  • csccompoconfig
  • csccompostart
  • csccompostop
  • cscrcptnstart
  • cscrcptnstop
  • csmlsreception
前提OSからWindows 2000を削除した。
前提OSにWindows Vistaを追加した。
前提OSからAIX 5L V5.1(5100-07 RMP)を削除した。
前提OSに,Red Hat Enterprise Linux ES 3 (AMD64 & Intel EM64T),およびRed Hat Enterprise Linux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T)を追加した。
前提OSにHP-UXを追加した。
データ変換定義で,変換テーブルを利用して値を変換する値置換えファンクションを利用できるようにした。
既存のTPBrokerシステム(Object Wrapperシステム)と接続する場合に使用する,次のソフトウェアを追加した。
  • uCosminexus Service Adapter Architect for Object Access
  • uCosminexus Service Adapter for Object Access
他社ERPパッケージと連携する場合に使用する,iWayアダプタを追加した。
アンインストール時の削除対象ファイルの格納ディレクトリを追加した。
HCSCサーバセットアップ定義ファイルに,次のプロパティを追加した。
  • cluster-type
  • cluster-name
  • request-userdef-soap
標準受付およびユーザ定義受付の流量制御値を変更できるようにした。
これに伴い,HCSCサーバランタイム定義ファイルに,次のプロパティを追加した。
  • request-soap.exclusive.threads
  • request-soap.queue-size
HCSCサーバランタイム定義ファイルに,次のプロパティを追加した。
  • request-ejb.optional.name
  • soapfault-targetnamespace-filepath
  • xmltelegram-maxcache-num
サービス情報を変更および確認できるようにした。
これに伴い,次の定義ファイルおよびコマンドを追加した。

定義ファイル
  • サービス情報変更定義ファイル

コマンド
  • cscsvcctl
  • cscsvcls
Cosminexus Web Servicesの初期設定を追加した。
使用するJDBCドライバの選択方法を追加した。
また,HiRDB Type4 JDBC DriverおよびOracle JDBC Thin Driverのセットアップ方法を追加した。
HCSCコンポーネントの配備および削除の指定方法を追加した。
アンセットアップ時にアンセットアップ直前のリポジトリ情報がバックアップされるようにした。
旧バージョンのリポジトリの情報をバージョンアップ後にも使用できる形式に移行できるようにした。
これに伴い,cscrepupdateコマンドを追加した。
また,リポジトリとするディレクトリについての注意事項を追加した。
運用環境に発生した障害を復旧する場合や環境を移行する場合に,環境の復旧に必要なファイルをバックアップおよびリストアできるようにした。
これに伴い,次のパラメタおよびコマンドを追加した。

HCSC-Manager定義ファイル
  • cscmng.envbackup.dir
  • cscmng.envbackup.autoget

コマンド
  • cscenvbackup
  • cscenvrestore
また,バックアップファイルの情報を参照できるように,次のオプションを追加した。

cscreplsコマンド
  • -envbackfile
運用する前の準備,運用の開始,運用中,および運用の終了で実施する作業を追加した。
HCSCサーバの起動および停止の指定方法を追加した。
これに伴い,次のコマンドを追加した。
  • cscsvstart
  • cscsvstop
HCSCコンポーネントおよび標準受付の,開始および停止の指定方法を追加した。
これに伴い,次のコマンドを追加した。
  • csccompostart
  • csccompostop
  • cscrcptnstart
  • cscrcptnstop
HCSCサーバおよびHCSCコンポーネントの,情報の参照の指定方法を追加した。
トレースファイルの見積もり方法を追加した。
HCSCサーバが管理しているアプリケーションを操作できるようにした。
これに伴い,cscapputilコマンドを追加した。
基本情報ページをHCSCサーバ,ビジネスプロセス,サービスアダプタ,およびユーザ定義受付の四つのページに変更した。
定義情報ページを追加した。
HCSC-Messagingコマンド共通定義ファイルを追加した。
SOAP Fault動作定義ファイルを追加した。
HCSC-Managerコマンド共通定義ファイルの形式を変更した。
HCSC-Manager定義ファイルに,次のパラメタを追加した。
  • cscmng.server.<HCSCサーバ名>.system
  • cscmng.envbackup.dir
コマンドの同時実行についての説明を追加した。
cscreplsコマンドに,次のオプションを追加した。
  • -csc
  • -oldtype
メッセージを追加した。
KDEC00005-E,KDEC00039-E〜KDEC00044-W,KDEC00521-E,KDEC00522-E,KDEC01019-E〜KDEC01024-E,KDEC01517-E〜KDEC01519-E,KDEC04513-E〜KDEC04516-E,KDEC05505-E,KDEC10052-E〜KDEC10070-E,KDEC10411-I,KDEC10501-E〜KDEC10502-E,KDEC40023-E〜KDEC40027-E,KDEC40701-E〜KDEC40729-E,KDEC68010-E,KDEC68011-E,KEOS50027-E,KEOS50033-E,KEOS50034-E,KEOS50059-E,KEOS50073-E,KEOS50150-E〜KEOS50251-E,KEOS52010-I,KEOS52036-I〜KEOS52039-I,KEOS52043-I,KEOS52045-I,KEOS52047-E,KEOS52048-I,KEOS52057-I,KEOS52058-I,KEOS52061-E,KEOS52110-I〜KEOS52126-I,KEOS52137-E〜KEOS52139-I,KEOS52146-I〜KEOS52191-I,KEOS52571-Q〜KEOS52574-Q,KEOS52738-I〜KEOS52741-E,KEOS52770-I〜KEOS52773-I,KEOS53500-I〜KEOS53699-E,KEOS59001-I〜KEOS59499-E,KEOS59600-E〜KEOS59901-E
メッセージを変更した。
KDEC00001-E,KDEC00010-E〜KDEC00023-E,KDEC00026-E,KDEC00032-E,KDEC00033-E,KDEC00505-E,KDEC01001-E,KDEC01002-E,KDEC01018-E,KDEC01505-E,KDEC01508-E,KDEC01509-E,KDEC01514-E,KDEC02518-E,KDEC04501-E,KDEC04503-E,KDEC04504-E,KDEC04510-E〜KDEC04512-E,KDEC04517-E,KDEC04601-I〜KDEC04605-I,KDEC05001-E,KDEC05003-E〜KDEC05006-E,KDEC05010-W,KDEC05504-E,KDEC06008-E,KDEC10006-E,KDEC10012-E,KDEC10016-E,KDEC10020-E,KDEC10022-E,KDEC10024-E〜KDEC10026-E,KDEC10031-E,KDEC10034-W,KDEC10039-E,KDEC10045-E,KDEC10046-E,KDEC10048-W,KDEC10049-W,KDEC10051-E,KDEC10401-I,KDEC10403-I,KDEC40210-E,KDEC60001-E,KDEC62001-E,KDEC63001-E,KDEC64004-E,KDEC64007-E,KDEC66003-E〜KDEC66007-E,KDEC68008-E,KDEC68023-E,KDEC68026-E,KEOS50018-E,KEOS50019-I,KEOS50021-I,KEOS50023-I,KEOS50057-I,KEOS50064-I,KEOS50066-E,KEOS50092-E,KEOS50131-E,KEOS52000-I〜KEOS52009-I,KEOS52034-E,KEOS52127-W,KEOS52132-I,KEOS52522-Q〜KEOS52527-Q,KEOS52536-I〜KEOS52539-I,KEOS52548-E〜KEOS52551-E,KEOS52565-I,KEOS52566-I,KEOS52746-I〜KEOS52753-I,KEOS52758-E,KEOS52759-E
メッセージを削除した。
KDEC10404-I

 

変更内容(3020-3-M73-20) uCosminexus Service Architect  07-10,uCosminexus Service Platform  07-10

追加・変更内容
JP1/IM-Central Consoleと連携した障害通知機能を追加した。
ルーティング機能を削除,または変更した。
前提OSにAIXおよびLinux(32)を追加した。
これに伴い,関連ソフトウェアにHAモニタを追加した。
使用できるHiRDBまたはHiRDBサーバのバージョンを変更した。
ロードバランス機能を利用したHCSCサーバの構成を追加した。
これに伴い,次の要素およびプロパティを追加・変更した。

HCSCサーバ構成定義ファイル
  • type
  • jms-reception
  • jms-physical-reception
  • ip-address(jms-physical-receptionの定義)
  • port(jms-physical-receptionの定義)
  • protocol(jms-physical-receptionの定義)
  • rm-service-context-root(jms-physical-receptionの定義)
  • rm-service-name(jms-physical-receptionの定義)

HCSCサーバランタイム定義ファイル
  • request-ejb.instance.maximum
  • request-ejb.ctm
  • request-ejb.parallel.count
OpenTP1を使用する場合の関連ソフトウェアとして,次のソフトウェアを追加した。
  • uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Option
  • uCosminexus Service Adapter Architect for TP1
  • uCosminexus Service Adapter for TP1
  • uCosminexus TP1 Gateway
サービス側の電文フォーマットがバイナリ形式の場合にデータ形式を変換するための機能を追加した。
それに伴い,バイナリ形式のデータとXML形式のデータを変換する場合に使用する関連ソフトウェアとして,次のソフトウェアを追加した。
  • uCosminexus 日立コード変換 - Development Kit
  • uCosminexus 日立コード変換 - Server Runtime
  • uCosminexus 日立コード変換 - Runtime
インストールおよびアンインストールについての説明を変更した。
JDBCドライバの種別に,HiRDB Version8のTYPE4 JDBCを追加した。
これに伴い,次の要素およびプロパティを追加・変更した。

HCSCサーバセットアップ定義ファイル
  • jdbc-url
  • cluster-name

HCSCサーバランタイム定義ファイル
  • jdbc-bufsize
  • jdbc-longvarbinary
  • jdbc-longvarbinary-access-size
  • jdbc-maxbinarysize
  • jdbc-longvarbinary-truncerror
次のデータベースのテーブルについて,レコードの概算式を追加・変更した。
  • CSCMSG_C<クラスタ名>_EXECHISTORYテーブル
  • CSCMSG_C<クラスタ名>_CSC_CONNECTテーブル
  • CSCMSG_S<HCSCサーバ名>_LC_DIRECTORYテーブル
  • CSCMSG_S<HCSCサーバ名 >_LC_BPFORMATテーブル
  • CSCMSG_S<HCSCサーバ名>_RT_RULEテーブル
  • CSCMSG_S<HCSCサーバ名>_CV_MAPPINGテーブル
  • CSCMSG_S<HCSCサーバ名>_CV_FORMATテーブル
次のデータベースのテーブルについて,テーブルの情報を追加・変更した。
  • CSCMSG_C<クラスタ名>_EXECHISTORYテーブル
  • CSCMSG_S<HCSCサーバ名>_CSC_PERSISTテーブル
  • CSCMSG_C<クラスタ名>_CSC_CONNECTテーブル
  • CSCMSG_S<HCSCサーバ名>_LC_DIRECTORYテーブル
  • CSCMSG_S<HCSCサーバ名>_LC_BPFORMATテーブル
  • CSCMSG_S<HCSCサーバ名>_RT_RULEテーブル
  • CSCMSG_S<HCSCサーバ名>_CV_MAPPINGテーブル
  • CSCMSG_S<HCSCサーバ名>_CV_FORMATテーブル
リポジトリ情報の差分表示機能を追加した。
これに伴い,cscrepdiffコマンドを追加した。
HCSCサーバ,サービスアダプタ,およびビジネスプロセスの表示機能を追加した。
これに伴い,cscstatusコマンドを追加した。
実行環境の構築手順を変更した。
HCSCサーバの状態の表示機能を追加した。
これに伴い,csmlsstateコマンドを追加した。
更新日時が表示されるようにした。
サービスコンポーネントまたはサービスグループの情報機能を追加した。
これに伴い,csmlslocationコマンドを追加した。
電文の実行履歴の管理機能を追加した。
これに伴い,次のプロパティおよびコマンドを追加した。

HCSCサーバランタイム定義ファイル
  • historyrecord
  • historyrecord-data
  • historyrecord-binarylength

コマンド
  • csmdeletehistory
  • csmlshistory
プロセスインスタンスの実行履歴の画面による一括削除機能を追加した。
HCSCサーバ障害発生時の障害対策を追加した。
使用するデータベースで指定した文字コード種別に,EUC-JPを追加した。
メッセージを追加した。
KDEC00037-E,KDEC00038-E,KDEC00503-E,KDEC00517-E〜KDEC00520-E,KDEC01018-E,KDEC01501-E〜KDEC01516-E,KDEC03006-E,KDEC04520-E,KDEC05504-E,KDEC06010-E〜KDEC06013-W,KDEC10051-E,KDEC10401-I,KDEC10403-I,KDEC10404-I,KDEC10407-I,KDEC10408-I,KDEC20068-E〜KDEC20071-E,KDEC40100-E,KDEC40101-E,KDEC40200-E〜KDEC40202-E,KDEC40210-E〜KDEC40214-E,KDEC40220-E〜KDEC40222-E,KDEC40310-E,KDEC40311-E,KDEC40330-E〜KDEC40335-E,KDEC40400-E〜KDEC40402-E,KDEC40404-E〜KDEC40409-E,KDEC40413-E〜KDEC40416-E,KDEC40419-E,KDEC40420-E,KDEC40430-E〜KDEC40433-E,KDEC40435-E,KDEC40436-E,KDEC40440-E,KDEC40450-E〜KDEC40456-E,KDEC40462-E〜KDEC40464-E,KDEC40466-E〜KDEC40468-E,KDEC40471-E〜KDEC40475-E,KDEC40477-E,KDEC40478-E,KDEC40482-E,KDEC40510-E,KDEC40511-E,KDEC40520-E〜KDEC40529-E,KDEC40605-E,KDEC40606-E,KDEC40610-E,KDEC40611-E,KDEC40613-E〜KDEC40616-E,KDEC40618-E,KEOS50144-I〜KEOS50149-E,KEOS52034-E,KEOS52035-E,KEOS52128-I〜KEOS52136-E,KEOS52720-I
メッセージを変更した。
KDEC00504-E,KDEC00506-E,KDEC00515-E,KDEC01003-E,KDEC01005-E,KDEC01015-W,KDEC02523-E,KDEC03005-E,KDEC05001-E〜KDEC05006-E,KDEC10004-E,KDEC10023-E〜KDEC10026-E,KDEC10029-E,KDEC10030-W,KDEC10033-E,KDEC10037-E〜KDEC10039-E,KDEC10048-W,KDEC10049-W,KDEC20023-E,KDEC20034-E,KDEC20037-E,KDEC20038-I,KDEC20044-E,KDEC20045-E,KDEC20047-E〜KDEC20049-E,KDEC20056-E,KDEC20057-E,KDEC20060-E,KDEC20062-E,KDEC20066-E,KDEC20067-E,KDEC35001-E,KDEC66000-E,KDEC66001-E,KDEC66003-E〜KDEC66005-E,KDEC66007-E,KEOS52013-I,KEOS52025-E,KEOS52026-E,KEOS52042-E,KEOS52056-I,KEOS52140-E,KEOS52143-E,KEOS52145-E,KEOS52500-I〜KEOS52510-I,KEOS52514-I〜KEOS52570-E,KEOS52575-I〜KEOS52580-W,KEOS52701-I〜KEOS52704-E,KEOS52706-E〜KEOS52709-I,KEOS52711-I〜KEOS52719-Q,KEOS52721-E〜KEOS52724-Q,KEOS52726-E〜KEOS52737-I,KEOS52742-I〜KEOS52763-I,KEOS52777-I,KEOS52778-I,KEOS52800-E〜KEOS52815-I
Cosminexus Service Coordinator管理者の変更方法を追加した。