Cosminexus サービスプラットフォーム システム構築・運用ガイド
uCosminexus Service PlatformおよびuCosminexus Operatorは,日立総合インストーラからインストールします。日立総合インストーラの指示に従ってインストールしてください。
次に,Windowsの場合とUNIXの場合のインストール方法についてそれぞれ説明します。
新規インストール,上書きインストール,アップグレードインストールの場合のインストール方法についてそれぞれ説明します。なお,インストール作業はAdministrator権限が設定されたユーザが実施してください。
uCosminexus Service PlatformまたはuCosminexus Operatorをインストールします。インストール種別を選択する画面では「標準」を選択してください。
uCosminexus Service PlatformまたはuCosminexus Operatorをインストールします。インストール種別を選択する画面では「変更」を選択して,そのあと,プログラムを選択する画面で上書きインストールをする構成ソフトウェアを選択してください。
uCosminexus Service PlatformまたはuCosminexus Operatorをインストールします。インストール種別を選択する画面では「変更」を選択して,そのあと,プログラムを選択する画面でアップグレードインストールをする構成ソフトウェアを選択してください。
UNIXの場合のインストール方法について説明します。なお,インストール作業はroot権限が設定されたユーザが実施してください。
uCosminexus Service Platformに含まれるすべての構成ソフトウェアをインストールします。uCosminexus Service Platformに含まれる構成ソフトウェアを次に示します。
なお,上記の構成ソフトウェアがすでにインストールされている場合は,インストール済みの構成ソフトウェアのバージョンが古いものだけをインストールしてください。
uCosminexus Service PlatformおよびCosminexus Operatorを構成するソフトウェアのうち,Cosminexus Service CoordinatorおよびCosminexus Operator Plug-inのインストール後のディレクトリ構成を次の図に示します。Cosminexus Service CoordinatorおよびCosminexus Operator Plug-in以外の構成ソフトウェアのインストール後のディレクトリ構成については,マニュアル「Cosminexus システム構築ガイド」を参照してください。
図2-2 インストール後のディレクトリ構成
Windowsの場合,uCosminexus Service PlatformおよびuCosminexus Operatorのインストールが終了したら,マシンを再起動します。
なお,運用環境で画面を利用するには,uCosminexus Service PlatformまたはuCosminexus Operatorをインストールしたあとに,次のソフトウェアのインストールおよびセットアップが必要です。
なお,Eclipseのインストールについては,Eclipseのドキュメントを参照してください。
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