Cosminexus サービスプラットフォーム システム構築・運用ガイド
インストールの流れを次の図に示します。実行環境と運用環境を同じマシンに構築する場合と,異なるマシンに構築する場合とで,インストールおよび設定の作業の流れが異なります。
図2-1 インストールの流れ
uCosminexus Service Platformのインストール方法については,「2.1.2 uCosminexus Service PlatformおよびuCosminexus Operatorのインストール」を参照してください。
なお,インストールしたuCosminexus Service Platformのアンインストールについては,「2.1.6 アンインストール」を参照してください。
uCosminexus Operatorのインストール方法については,「2.1.2 uCosminexus Service PlatformおよびuCosminexus Operatorのインストール」を参照してください。
なお,インストールしたuCosminexus Operatorのアンインストールについては,「2.1.6 アンインストール」を参照してください。
運用環境で画面を利用する場合,EclipseにHCSC-Manager Plug-inを組み込みます。
EclipseへのHCSC-Manager Plug-inの組み込みについては,「2.1.3 EclipseへのHCSC-Manager Plug-inの組み込み」を参照してください。
環境設定としてリポジトリを設定します。
uCosminexus Operatorをインストールしたマシンでは,環境設定として環境変数を設定します。
環境設定については,「2.1.4 環境設定」を参照してください。
HCSC-Managerを使用するためのManagement Serverの設定を,HCSC-Managerの接続先となる実行環境で実施します。
Management Serverの設定については,「2.1.5 HCSC-Managerを使用するためのManagement Serverの設定」を参照してください。
HCSCサーバの構成などを設定します。実行環境に関する設定の詳細は,「2.3 実行環境に関する設定」を参照してください。
ユーザの権限などを設定します。運用環境に関する設定の詳細は,「2.4 運用環境に関する設定」を参照してください。
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